水や、農作物のタネ&苗に法外な値段が付けられる意味とは?
山田さんにお話があって、「タネは誰のもの」上映に伺いました。約2時間の映画です。農業従事者には当たり前の常識を、何も知らない儲け屋達が踏みにじる。一部の利権が大手を振ってこの法案を肯定する裏側で侵略劇はここぞと動いてくる。
お得に塗れた、でも私達が国土や健康を失う「騙し」です。
その先には私たちの、安全な食の選択の自由、食糧安全保障、子供たちのアレルギーや自閉症発達障害を避けたり克服したりするための有機農業、を全て失うロードマップが敷かれています。
▼れいわ新選組予定候補の中村美香子さん一問一答動画。
現在、登録品種で農業する人々は全体の4割。彼等が支払いと生産のバランスが取れなくなれば軒並み野菜の値上げか廃業しかない。
一部の育成賢者の皆さん、今の種苗法で海外流出は防げます。
登録品種は1割じゃありません。4割→9割となります。
こんな未来でいんでしょうか?
グローバル企業に隷属すれば、モンサントの指定農薬を使わなければ禁固刑、罰金、共謀罪の世界です。今更なから、こういう反乱を抑えるための共謀罪というのは本当だったのだと気付かされます。
背景の仕組みがよくわかる種子法廃止の折の生活クラブの記事。
▼東大の鈴木宣弘教授が、ロードマップの説明を。必読。
モンサントの農薬がベトちゃんドクちゃんを生んだ枯葉剤だということは皆さん覚えていますよね?10年先は原爆落ちなくても地獄絵かもしれないのです。
そして、今日初めて伺いましたが、ゲノム編集は遺伝子組み換えより危険が高く、編集の際に抗生物質を使うため、その感作作用で、アメリカでは年間、23万人もの人々が亡くなっているそうです。まさに原爆に等しい食物兵器と言えましょう。
どんなに正当化された文書で輸入を強要されても、実態はそうなのです。でも自由貿易協定下では、日本の入管で、これらの輸入を止める事が出来ません。自由貿易の細則には、そんな事をすれば国際訴訟を起こしてやる、と書いてあるのです。
それが世銀下の国際裁判なのです。株主の力に左右される。正義で裁かれることはまず無いです。
このシナリオ、バイデン大統領以降の共産圏利権(イスラエルと組んでいるNWO構想の中核は全体主義であり発想は元々世界共産化計画) もなります。山田正彦先生も、バイデンになったらもっと酷い事になるだろう、と仰っていました。
日本は中国に併合され、ただの観光地としての離小島になるかもしれませんよ。紀元前8000年から歴史ある国なのに悲しい。負けられない。真実は曲げられない。ナウシカの気分だ。
▼日本の種を守る会HP
明日の衆院委員会採決(ろくに真偽もせず形だけですが)に伴う、国会前での抗議イベントのご案内や、抗議方法、様々な情報への
アクセスが満載です。
https://www.taneomamorukai.com/shubyouaction
自分の家や実家が農家さんでなくても、自分の事、自分の故郷の経済、自分の子供の世代の健康と五体満足、自分達の早死にする確率が高まる事、覚悟して捉えて頂くことが大切です。