インターナショナル・クライシス(コビッド)サミットの、内容はあまり伝えられていない
こちらは、9月の下旬、日本の状況を心配して来てくれた、通称、ICSの皆さんです。日本人四名を含む27名が、星稜会館で登壇しました。
私は、最終日の有明デモを取材し、彼らの主張をその日の登壇分だけ表出させたので、そのブログを撒いてからは、国会議員も真面目に認識をしてくれる様になりました。特にれいわの大石あきこの見解表明などは嬉しかったです
彼等の来日以降、反ワクと言われていた人々の訴えは、俄然、正当性を増す事が出来ています。本当に、彼等の来日には、心から感謝を申し述べたいと思います!THANK YOU SO MACH ! SEE YOU AGAIN! ATE LOGO!
例えば有明にはお見えにならなかったマローン博士のメッセージも載せておりませんので、ずっと片腹痛く感じていました。
明治製菓ファルマの社員の方々がチームKとして出版された本も、国民や医療従事者の認識を促進しました。なんと終盤には、我々の5月末のデモの事が書いてあり、デモの終着点で明治製菓ファルマに向かって人々が叫んだ事が、彼等の出版を促したきっかけとなったのだと分かりました。林先生、本当に実施して良かったですね。
クリスマスのプレゼントにも最適で、家族間の言い争いを諌めてくれる書籍となり得るでしょう。お年寄りにも読みやすい大きな文字で行間を開けて書かれています。難読症の私でも約1時間10分で読み終えました。
また、ボランティアの方々の手づから作成された様々なチラシを持ち込んでおいたところ、繋ぐ会、被害者の会などに、悲しむ遺族の方々や、後遺症に苦しむ方々を各党の議員がお繋ぎくださったと聞いています。本当にありがとうございます。
しかし、この日の公演内容こそが、日本語で伝えられなければなりません。それを保留して来てしまいました。何故なら、私のメモも不確かですが、同時通訳の方も万全ではなかった様子だったからです。私は、字幕入りの動画、という検証後のものが出てから記事にしようと思っていました。しかし、それがまだの様なんですね。僅かに11/5にフラワー博士の分が出た所で止まってしまっています。
△記念写真の後、ねぎらい合う登壇者達
星稜会館の前日、原宿のtrunk hotelにて、どちらかというととトークショーの様な形式で、ラフな話し合いもが行われたのですが、こちらには多くのYoutuberなどの取材者が訪れていた様です。背景も美しく和やかな雰囲気で、取材に向いていた事と、入場料が翌日に比べて半額の5000円だった、というのもありそうです。
それでも、多くのICSメンバーが揃ったのは、翌日の星稜会館でした。個人個人の15分〜のプレゼンは、この中日の日がメインであり、料金も一万円という事で、セレブや専門分野の各機関からオフィシャルの来場が期待されたからです。しかしボランティア組織の広報の力で医療情報誌や医療情報サイトにまで流通するよう手配できたのかどうかは不明です。
永田町、国会エリアのすぐ下で、場所的には参議院会館の裏、衆議院議長公邸の並びです。登壇者達はそれなりに張り切っていたに違いありません。
しかし、主催者側が破壊工作を懸念してあまり広報活動を行わなかったせいか、星稜会館の客席は、二階席を含めると半分埋まらないくらいで、大変勿体なかったと思いました。林千勝さんらの千葉市川での集会の集客の1/3にも及ばなかったのでした。
国会議員会館にポストしたのであれば、ほとんど全ての国会議員の秘書達から無視された、ということになりますか。まあ、web配信が行われていたので、コッソリと秘書室で見る事も出来ますが、わざわざ自費で日本の為に論文発表しようと訪れてくださった方々には、会場のスカスカ感は拍子抜けでしょう。
感触的にはこの時期、まだまだ国会ではワクチンの話題にタブー感が強かったかな、無理もなかったかな、とも思います。川田龍平議員の様な人が複数いる訳ではありません。神谷議員は質問はしてくれますが、どちらかというとほとんど永田町には居ませんしね。それでもこの日、星稜会館に参政党の神谷氏、もしくは代理のどなたか分かりやすい方(松田学氏など)が来ていないというのは、ちょっと意外でした。
それにしても、自民立憲無所属の、超党派議連の先生方の姿も全く見えないと言うのは、どう考えたら良かったのか?案内する方がアプローチが薄すぎたのか?超党派議員の先生方が、この様な貴重な機会にご参集されないというのは、別の機会がお有りだったという事でしょうか?それとも超党派議連は、原口議員のお人柄に寄り添う、通り一遍の付き合いだった、という事なのでしょうか?
△メキシコから、アレハンドロ・ディアス( R.Alejandro Diaz)
この日、休憩は昼の一時間だけでしたが、夕刻17時近くになると朦朧としてきました。同時通訳の空白の時間も多かったので、筆者も日当1万円超えの仕事を休んで参加した割には、慣れない医療系の言葉も沢山聞こえてくる中で、なかなか全てを把握できたとは言い切れません。自分が知っている「コロナワクチンの原理の残忍さ」という知識を通して、僅かに納得感を得ながらメモに書き落としていきました。
なので、字幕付きの動画の配信を待って情報を頒布しようと考えていたのですが、二ヶ月立った今も、一向に出てきません。これは何故か???
イエイエ、社会の全てが崩れていくこの世の中、個人個人が事態の収集に追われています。私とて他人事ではありませんが、、、
🔻公式HP,ニュースの欄(ショートムービーのみ)
https://worldcouncil4health.jp/event/international-event/ics6-video-is-coming/
🔻ドクター・フラワーの分のみ動画が出ています。YouTubeではなくviemoですね。
当然、レプリコンワクチンは、10月から医療機関が購入して使用できる様になっています。何となく、主催者の善意を超えて、日本での影響力を最小限に抑えようという力が働いているとしか思えません。
「事が走ってしまえばこっちのもんだ」その様に国とビルゲイツによる≪グローバルヘルスと人間の安全保障委員会≫は、カルト勢力を使って“ディレイ・コントロール”をする筈です。
カルトの嫌がらせと行政コントロールの項目には『対処を遅らせる』という項目があるのです。関係者を口止めするプロセスにも、同時に神経が注がれています。
△ オーストラリアより、マリア・フブマー・モッグ博士( Dr.Maria Huber-Mogi)
△カナダより、ジェシカ・ローズ博士(Dr.Jessica Rose)
ちなみに、翌日の議員会館内に期待したのですが、午前中を見る限り、やはりほとんどお見えになっていなかったと思います。一体なぜだったのか?林千勝さんの様子は若干震えており、井上正康先生が気遣っておられました。記者らしき人は数名、しかし会社の名前がわかるようなマスコミは一切いません。わかるのはIWJの濱口さんのみ。原口先生の来場は夕方だったと伺っています。
実は、テス・ローリエ来日の折には星稜会館に姿を見せた及川幸久氏の来場も、筆者は確認していません。これらの先生方の力を持っても、この様な事になるとは。。。写真下のクリスティーナは、まさに会場の無力感に泣き崩れそうな様子でありました。私は彼女の熱弁が、空振りを恐れて怯む様子を、悲しい気持ちで眺めました。(それで終わってから写真を撮りに行き、声をかけました。来てくれてありがとうと言いたかった。)
△ ドイツ(欧州議会)よりクリスティン・アンダーソン(Christine Anderson)
筆者が英語が堪能でない為に、プレゼンの内容は講演タイトルや、同時通訳に頼るしかありませんでした。しかし、難しい医療系の話なのですが、費用を抑える為に同時通訳アナウンスを上條氏やボランティアの好意に頼る方法となり、マイクの不調も有り、とかで、途中で何度もストップしました。
しかも、渡されたプログラムも全てが英文で、登壇者のプロフィールがわかりにくかったのでした。確か、出席希望者に送られるGoogle Formに何某かの資料が付いていたのですが、申し込みが終了すると全て消えてしまい、手に取る事が出来ませんでした。
コレも、筆者がPDFを忽ちダウンロードしておくべきだったのですが、当日のプログラムが英文のみとは思わなかったのです。そういう辺りは、普通は日本人として当然気の利く女性などが、フォローして準備するものだと思いいますが。そう、おそらく人員は足りていませんでした。
会場で慌てふためいて、漸く検索で探し出したのが、Voice というクラウドファンディングサイトでした。こちらには当日の講演タイトルは掲載されていました。しかし、各博士のプロフィールまでは掲載されていませんでした(汗;当日の汗です)
https://voice.charity/events/2245
私は日頃からチラシの配布にも時間を割いておりましたのでmRNA国民連合のボランティアに登録をしており、その扱いで入場させていただいた為、身内の健気な努力を批判はできないので、個人としては仕方なしと思うよう努力したのですが、しかしです。
わざわざ航空機代を自費で支払って登壇してくださった先生方の側に立って考えればどうでしょうか?集客も出来ておらず、入場料が一万円の国際イベントにしては、PAの不具合、進行のショボさ、全てが配慮の足りないお粗末な運営かな、との印象を免れませんでした。
何かボランティアのスタッフの輪も「安全のため」にと閉じられてしまい、情報は外へ向かいませんでした。恐らく中心人物が独自の選民を行う為に多くの人々を切り捨て過ぎたのでしょうか。団体としてそういった恐怖政治的なところがあると意見交換が活発にならないため、プロジェクトとして、血液が良く巡っていない状態ではなかったかと思います。
上條さんの人格の良さは良く存じておりますし、主催に協力者が少ない為、クラウドファンディングもなかなか苦戦されていましたから、とにかく予定が執行される事だけで精一杯だったのでしょう。
△普段はドイツの医療医薬品系のNGOでお仕事されている上條泉さん。
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それもこれも、彼らの来日が決まった直後から分断工作が激化した、WCHJの人々が散り散りバラバラになってしまった事が大きいでしょう。正確な所は掴みにくいのですが、5/31に集められた寄付金の会計公開や集められた署名の国会議員への提出が遅れていた事などで、メンバーから本部に連絡が沢山入っていたような噂は聞きました。しかしながら、あからさまなICS来日阻止の為の、組織破壊工作だと思います。偶然などあり得ません。
先般、記事にしていたテス・ローリエの来日も、実は日本の組織の内紛についての視察という大きな目的があった事がわかりました。代表がエリア統括の上席を日本支部に於いてクビにする、というのが通用しないのは当たり前ですが、彼等は仲間の分断だと言って嘆いていました。両者の言い分は食い違い、工作の結果だったとしか思えません。
結局、テス・ローリエさんをお迎えした「WCHジャパン」の数多くのボランティアの皆さんは、英国本部から規約違反を申し渡される事になりました。団体登録を取り消された為、彼等はこの日に、わざわざ別のイベントを名古屋で立てていました。それで5/31には大活躍されていたWCHJの皆さん方は、残念ながらこの会場にはお越しにならなかった、という事です。
善意のボランティアを多く抱えた日本支部の母体が、受け入れのための活動をストップせざるを得なくなったので、マンパワーは大きく削がれてしまいました。本当にこれは、争いごとに神経も使いますし、大きな打撃だったと思います。
テスさんは実は、先般の来日の折、最終日の大阪でのWCHJのイベントスケジュールを放り出して急遽、帰国してしまっていた事が分かりました。誰がどう、という事実までは辿り着いていませんが、何か通常でない事が色々あったと伺っています。客観的に考えて、日本での分断工作の内容がとても手に追えるものではなかった事が想像されます。
ただ、東南アジア地区を総括する上條氏による「規約違反」の指導を受け入れない団体トップが、上條氏を締め出して運営を続行しようとした後のことで、崇高な理想を持って一年前に立ち上げたトップの方々の人格も疑いようがなかったので、何かしら感情的に仕掛けをされたのだろうと想像しています。
ただ、テス・ローリエと地区の上席の指導を受け入れないという不理解の元では当然、国際組織はたち行きませんよね。
今回は結局、普段は欧州に在住の上條泉氏が新しく立ち上げた、少数精鋭の「WCH日本」のメンバーと、村上医師や池田としえ議員を中心とした団体である、通称連合「mRNAワクチンの中止を求める国民連合」の皆さんが運営に協力したという形になりました。
日本に於ける、創価学会利権者達による様々な分断工作に詳しい私としては、イルミナティや世界統一計画の共産主義者のお遣いとして、創価交友分断発動は当然、それくらいのことは、枝葉の男女を使ってやるだろうと、軽く納得出来ました。
一度手懐けた彼等は、ちょっと脅して小遣いをちらつかせれば、いくらでも言う事を聞きますし、広範囲へのマインドコントロール感光性という技を使いますと、神に準じる対象の人間を使ってどうとでも従わせる事が出来る訳なんですね。(誰とは言いませんが)
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🔻寄付サイトに掲載された事後記事の冒頭部分
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△登壇者はこの後増えて、まだ他にもいらっしゃいますが、便利なので載せちゃいます。
🔻噂のレプリコン・ワクチンについての記述
公式ショートムービーから、出来る限りのスクリーンショットを載せておきます。各博士のお名前は下段の帯に書かれています。
🔺名古屋大学名誉教授小島小児科医師。このイベントの前後も川田龍平議員や堤未果との記者会見に協力している。「虐殺が起きている」という発言が話題。
🔺高知大学特任教授で、今回のICS招致主催を任された皮膚科医の佐野医師。外国人記者クラブでも村上医師と共に会見したことは記憶に新しい。
△ウイリアム・マーキス医師(カナダ)
△高知有志医師の会 宜保美紀医師
△ファイザーの公開文書の大調査にあたった、クリス・フラワー医師(UK).
完全日本語字幕付き動画https://vimeo.com/1026607370?share=copy
△ライアン・コール博士(USA)
△ジェシカ・ローズ(カナダ)
△東京理科大学名誉教授、安倍総理をして、ワクチン行政を一度は止めた村上康文氏。精力的に発信を行なっている。現実的には明治製菓ファルマからの訴状は届いていないとのこと。
△シモーネ・ゴールド医師・弁護士(USA)
△ケイティ・アシュビー・コッペンス(オーストラリア)
△メリル・ナス医学博士(USA)
△マリア・ハブマーモグ博士(オーストリア)
△アレシャンドロ・ヂアズ博士(メキシコ)
△ジェームズ・リンゼイ氏(USA)
△近代歴史研究家 林千勝
△ワイチャン・リー
△ロバート・マローン博士( USA)
△大阪市立大学名誉教授 井上正康医師
△企画スタッフとして来られた日経ブラジル人(左)カベ氏