黒川敦彦、外山まき、集団接種についての要望書 厚生労働省記者会見7/5前半
- 黒川敦彦
- 外山まき
- 厚生労働省記者クラブ
- インフォームドコンセント
- 現場に通達を出してほしいという要望書
- 若年層への集団接種は危険
- 学校での集団接種はほぼ集団同調圧力で強制接種と同じ
- 大学生?これから結婚して子供を作る世代に集団接種やめて
- 署名提出5000名越え
- なーんて情けない記者クラブ
- 細部に神宿る
- ジェイ・エピセンター
- 石濱哲信
- 接種前の心構えを説くメッセージ
- つばさの党
- チャンネルつばさ
- 人口減少という成果
- 国民の皆さんの治験
- 陰謀論の定義
- 薬害推進省
- 菅義偉営業部長
先週の月曜日のこと。少し長くなってしまいましたが、細部に神宿るという事で、二部構成でご報告いたします。一週間遅れですが医療部分の確認の為に動画を手配した為、遅くなりました。
黒川敦彦さんと外山まきさんの、前回に続いての厚生労働省へのアクション、続報です。今回は前回の予告に従い、要望書を作成してこれまでの署名を一緒に提出する手続きがありました。
まず、この日の提出の署名は、5036人でした。(匿名を680名含みます)。署名と要望書は、前回と同じ、総務課の渉外担当の女性に無事、手渡されました、との報告がありました。
今後は「政党として」ではなく『ワクチンや薬害を主旨とした団体』を別に立ち上げる事になりそうだ、という事です。
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<要望書の主張内容を、前回に引き続き簡単にご案内します>
特に若年層への集団接種について懸念するもので「インフォームド・コンセント」という言語を使い、触発しています。
・職域、学校、医療機関に、リスク説明の義務を課して欲しいという事と
・集団接種を回避し、あくまでも個別接種を奨励する内容です。
つまり、
『接種検討者がリスクをキチンと把握してから接種を承諾させるように促してほしい』
とする内容です。
看護婦さんやお医者さん、学校の先生などが、厚生労働省の注意書きを読まずに、マスコミの吹聴に従ったいい加減な指導をして、副反応被害者を多く出さないように、という陳情です。
良い例では、大阪府泉大津市の市長さんの動画がありましたね。
◆ 接種前の心構えを説くメッセージ
現在はこれより更に多くの情報が集まっていますね。
本当にこんな時こそ、世代間連帯、家族の連携がモノを言います。
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さて、<主催者の彼らの紹介>を少しだけ、いたしますね。
黒川氏は、自分の故郷での獣医学部の企画内容の暴露、
静岡で水道民営化を止める決議を引き出す、などの社会活動を経て
参院選の時「オリーブの木党」と言うものを立ち上げ、政党活動をしていました。
代表は落選するも、その後、外山まきさんという朝霞市議を一名出す事に成功。
現在は党名を「つばさの党」と変え、既存政党にない政策を掲げて活動中。
弱小政党に政党助成金を分け与える、N国立花氏のプラットフォームにて、
先日も、都知事選に立候補者を擁立し、ワクチン忌諱を訴えました。
代表自身は、おそらくこの秋の衆院選での立候補を準備中です。
黒川氏は、世界の経済構造に対しても一定の知識を持ち、
多くの会社経営(ワクチンの会社は企画倒れしていますが)と、
農業経営の経験も若干あります。
金融構造の歪みにより、末端の人々の不自由が生じていることもご存知です。
つまり見識が広く、問題意識を共有する<アクション>に事欠かないため、
動画のフォロワーは結構多く、再生回数はほぼ2万回超えという事は、
山本太郎さんの動画再生数に迫る、という事になります。
(彼は以前、山本太郎さんの街宣補助もしていました。)
この日も、2−30人の市民が同行して記者会見室に入りました。
恭しくし過ぎず、簡略な手続きでの正面突破は黒川氏の得意とするところです。
行動は強し。。。。まずは陳情、要望書、署名提出、など、
皆さんにも出来る行政行動のお手本を示してくれたと言えるでしょう。
イケナイ政党の勢力拡大だ!などと彼らを制する声も聞こえますが、
そんなの了見が狭過ぎますってば。。。笑。
▼ 登録者数22.5万人 チャンネルつばさ
つばさの党(旧オリーブの党)の情報提起プラットフォーム
https://youtube.com/channel/UCHUU8VHKcePqDgkjuX60aUg
▼三橋TVに出演の黒川氏
意見交換してみると、黒川氏はまだまだ、勉強は必要みたいです!(^^;;
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▶︎残念だったこと(1)
彼らは【つばさの党】として7月5日の月曜日、署名を集め始めて2回目の署名提出と共に要望書を提出し、局長クラスと懇談する約束になっていました。
しかし対面の対応を「多忙」を理由にその「局長クラス」が直前金曜日になって拒否してきたそうです。(上記チャンネルに、厚生労働省の担当者との電話での対話が記録されています。) 話したら上司にドヤされたり、左遷されそうになったりしたのでしょうか。一介の担当者はお気の毒ではありますが、人としての心を無くさないで欲しいです。
使命を果たすために知恵を絞ってくれる、そんな公務員さんと我々が連携する為にも、このような行政手続きは誰でもやって良し。市議会議員を伴えば、こう言った手続きもスムーズに行えます。面倒に食い下がるほど、厚生労働省と国に、国民の感情の足跡を残しますよ。
強引に号令を出し続ける傀儡政府、菅政権に対して、命を張って闘ってくれるのは誰ですか?今現在、40-50代の、皆さんご自身ですよ。役所目掛けて市議会議員さんと一緒にアポ取って、要望書と署名とを持って、次々と押し寄せなくては。。。だって他に、方法があるでしょうか?私たちの税金で働く公務員を、私たちは大変頼りにしているのです。
今の菅総理は、アメリカで国民に拒否された売れ残りのワクチンを何としても売り切れと命令された、多国籍企業群の僕、営業部長のようなもの。皆さんはご存知でしょう?世の営業部長は<倫理に関わらず>ミッションに邁進します。トップから追い立てられる営業部長って、そういうもんなんですよ。思わず、「どんな手を使ってもやれ!」って言ってしまう・・・。
菅総理には「人口減少という成果」「国民の皆さんの治験」と言った失言もありました。河野太郎大臣については「子供のいる家族の減少、生殖可能な家族の減少を目指している」意味の失言もありました。
考えてみてください。普通ならば、死者が一人でも出たなら差し止めるはずです。自らの命を守るため、子供達の未来を守るため、即物的な方々を簡単に信用してはなりませんぞ。
人々の形相も荒れ狂う憎しみも、普通の状態ではないことは明らかです。此処は今、5Gアンテナでマインドコントロールされた場所だと、覚悟した方がいいかもしれません。
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▶︎残念だったこと(2)
今回、局長クラスの面会が事前に何者かによって妨害を受けたため、「要望書・署名受け取り拒否」というニュースが記者クラブを駆け巡ったのか、出てきてくれた記者さんが、幹事社を含む二社だけ(朝日新聞と読売新聞)でした。
🌸なーんて情けない記者クラブ。「きっとあいつらを無視しないと、省庁内でいぢめられる!!」って感じ?だからって有権者を侮辱して良いの?
おまけに途中で有識者の講話を遮って「マスクをしてください、省庁内で問題になっています」などというだけの為に出てこられた、無粋な記者クラブの方(企業名は不明)もいました。しかしお偉い歳上の先生方から「お願いは強制にあらず、でしょう?」と一蹴されました。
🌸なーんて情けない言い草。カルト命令教育で育成された、「いつかは人に命令してみたい」哀れな青年将校的な。。。
でも、、、という事は記者クラブの皆さん、裏のブースで記者会見の様子を隠れて見ていたようですね。。。覗き見というのは大変、能動的な行為なので、食い入るように見てくれるんですね。おそらくジェイさんや石濱さんの知識は、厚生労働省の記者クラブの記者達に、一定の影響力を出せたんじゃな位だろうか、と思います。
さて、質問のコーナーにて、二社の記者さん達は絶句したまま、質問すら、することができませんでした。。。当然ですよ、有識者の二人の話に、ちゃんとついていっている私でさえ、何から聞いたらいいかわかりませんでした。酷な話ですが、今までの延長線上には十分あり得る話なんです。多分、このお育ちのいい記者さん達は、「毒入りカレー事件」でも腰を抜かして「それは陰謀論では?日本人にしてあり得ない犯罪です」と仰るのでは。
そうこうしているうちに、ジェイ・エピセンターさんが逆に当該記者を尋問する場面に移行しました。
>ジェイ・エピセンター:
「僕らのようなこういった、ヘヴィーだけれども事実に基づいた話を記事にできますか?」
>読売新聞記者:
「私達は主に省庁から出てくる情報を記事にしている人間でして、今のようなお話は聞く機会は、今までありませんでした。なのでコメントしにくいです。」
>ジェイ・エビセンター:
「そりゃあそうだ、今までの積み上げがなければ、付いてこれないよね」
>会場の聴衆:
「フフフフフフ、私たちですら知っているのに!(無音:心の声)」
>読売新聞記者:
「今のようなお話は、大変興味深いですが、自分で裏を取ってみないと、いきなり記事にはできませんが。申し訳ありません。」
ごもっともです。
お二人の専門家は、記者には「私の所に勉強に来なさい」と言いたかった事でしょう。各個人がグラデーション的に、受け止められる範囲を、自意識が守っている状況に過ぎないのです。単に、知識の積み上げが無ければ話について来れないだけ、としか言いようがありません。
しかし、政党として「陰謀論」と言われるのを避けている黒川氏は、記者会見の思わぬ進行に、少々狼狽していました。程なくして、黒川氏はそろそろ時間が来ました、と言って記者会見はシャットダウン終了となりました。
その後日、すぐに黒川氏は理解を深め、自身のツイッターで的確な警告を出されています。知る前、知った後。いわゆる、ビフォー&アフター、知った後では大違いですよ。
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▶︎残念だったこと(3)
そして最後に、グランド残念な事が!!
ちなみに、厚生労働省の玄関、左奥に薬害への誓いの碑があります。ここに寄って読もうとしたり、写真を撮ろうとしたりすると、警備員に厳しく注意されますよ、と言われまして、その通りやってみると、大声で止められました。
警備員さんに指示元を伺いますと、総務部の管理課からの命令だそうです。
てことは旗振り側。。。実質、現在は『薬害推進省』 なんでしょうかね???
この薬害碑につきましては、ご存知の方の情報を、お待ちしております。
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▶︎最新情報はプレミアム✨
私にとって、歳上の識者のお二人の知識を分けていただいた時間はプレミアム✨。研究の長さもあって非常に説得力というか、、むしろ今の事象の裏打ちになっています。
黒川氏も、外山まきさんも、会見中に真っ青になって慌ててしまったほど、ジェイさんや石濱さんのお話は「本当のことばかり」で、「建前の手続き」がなく、記者会見の場は緊迫しましたが、有意義な情報ばかりでしたので、こちらの内容は次の記事にて詳細を記させていただきます。
▼両先生方の、ワクチンの説明を除く動画はこちら。(つばさの党チャンネル)
彼等はYouTube危機管理のため、途中で動画を切ってしまいました。
彼らは、チャンネルのBANに備えて、大手のSNSやYoutube ではストップされかねない現実情報を交換するための独自サーバーのSNSを構築しています。youtube 動画の説明欄に、説明動画と当該SNS参加申し込みアドレスが掲載されておりますとの事。(無料)
現在は、言論統制の世の中、表現の自由は無いですよ!と黒川氏は警告しています。
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▶︎「陰謀論」の定義は??心地悪いこと?
「陰謀論」と言われるとはどういうことでしょうか?ありもしないことを吹聴することですよね。でもこの二人の話は、本当の話です。だって、米国上院議員で公聴会で医薬品メーカーが詰められている、米国感染症研究所のファウチが、パテントで巨額の税金を大企業の為に貢ぎ出している、と言った責めを受けている内容です。公式な情報です。
途方もない大きな力によって、多くの方々の命が、失われようとしているんです。実際は、陰謀「論」なんて言ってる場合じゃないんじゃないでしょうか?こんな話がある、と知ったら、別の信用おけるルートで、各自確認する一手間を惜しまないようにしないと、今後は命に関わりますよー。