女性が立候補しやすい政党に、世界標準【立憲幹事長定例会見２／８】
両院総会が同じ会議室で行われていたが30分長引いた為、廊下で記者たちはそれぞれ壁沿いに立って会議の終了を待っていました。筆者は部屋の前で堀田さんやフランス10の方達とおしゃべりが出来ました。
「今度、坂上さんに変わる新しい報道部長の関田さんて、人違いかな？内田聖子さんのお子さんのお父さんと同じ人だと思います？」と聞いてみたんだけど、フランス10さんは「ああ、TPPの」と仰ったんですが、田中角栄の撮影で有名な堀田堀田喬さんは「俺は内田さんて知らない。俺は政策はやらないから」というお答えで、結局、わかりませんでした。
会議が終わると、小川淳也政調会長はオンライン対話集会の為、他の人より早めに部屋を出て、迎えの人と廊下の向こうに飛んでいきました。。。記者さんも時間がずれて都合がつかず資料を持って帰って行った方も多かったようです。。。少なめになった記者達と一緒に会議室の中に入ると、意外にも会場に残った、元気な泉健太代表を目にする事が出来ました。
泉代表は病み上がりの幹事長に付き添い、女性候補大々的募集についての一撃を行ったのです。『どうぞ、よろしくお願いいたします！！』
実はこの日、予算委員会で「岸田総理、ぜひパリテを目指しましょう！」と、自民党女性議員が口にしたのでした。これが与党の手続きか？と思えなくもないですが、
またしても手柄をガサっと取って、いかにも自民党が考えて成果を上げているように報道に載せていく。。。お前らあ‼️
自民党のお家芸、一種の八百長ですか。
泉代表の考え方としては「我々は国民に向け、より良い政策を提案型で示していく。世論を十分に喚起し、与党に採用させる」としていますので、立憲の提案が与党に影響を与えて世の中の向きを変えていければ、是とする方針だと思うのですが
予算委員会の冒頭から、似たような事がありましたから、泉代表も質疑で『我が党が先に発議したものを取り入れていただき』などと念押しをして、ちょっと食い下がっています。
今回も、そんな与党に負けてられないから、立憲民主党は早くも有言実行にして、何処よりも早くに実現化に近づけてやるぞ、というのが新執行部の打ち出しではないかと思いました。
西村さんが女性幹事長、というのも既に強い打ち出しではありますが、自民党には政調会長なれど実力ナンバーワンの高市早苗さんがいるし、共産党の副委員長も女性ですしね。
しかしながら、パリテは是非とも立憲民主党が先行するぞ、と。
▲ポスターのモデルは強豪の石原伸晃を下した吉田はるみさん。通常の公募に女性募集を先行させた形。
「女性募集は今日から」と仰る泉代表と西村幹事長。男性を含む通常募集は１８日からと10日の差をつけ、尻込みしがちな女性が手を上げやすくしているのですね。。。
＝国会議員が難しければ、地方議会から＝
通年募集としており、地方議員への立候補も大募集なさいます。西村ちなみ幹事長から、代表選からパリテを提唱している泉代表から、『是非にウェルカム』との優しいお声が発せられている訳です。
女性が政治に参画するに当たって、国会議員の供託金がハードル高ければ、自治体議員だって十分に良いではありませんか。大体において職住近接になりますから、多くの女性にとっては好都合ですよね。
立憲は国会での質疑を地方議員が採点できるのですから、自治体議員だって甲斐があろうというものです。現在、地方議員当選率の高い立憲民主党でしたら、女性の当選率も高くなると考えられます。
普通の女性が、駆け引き激しい政治の世界に足を踏み入れるのは、実際、大変な事なんだろうと思います。でも、議員が全員、駆け引きばかりでは困る分野もある訳で。
誠実さや社会への母性が必要な場面において、そして組織至上である男性に比べて、計算なく本当の事を見て言ってしまう、という女性の特質が良い方に転ぶのであれば、女性の議員が役に立てる場面も多くあるのではないでしょうか。
〜 議員さんて基本、住民のお世話係であるわけで。（吉田はるみさんっぽく） 〜
さて、話題になっているかと思いますが、元れいわ新選組の花形であった「渡辺照子さん」立憲民主党で、4月の練馬区議会議員補欠選挙に出馬が決定しているようですね！！（（＾∇＾））個人的にはとても嬉しい！！
てる子さんはご存知の通り、衆院選で小選挙区での出馬の権利を与えられませんでした。情勢調査の結果かな？そういうわけで参議院選挙への出馬も流れてしまい、既にれいわの構成員を外れていらっしゃいました。
（国会議員でれいわだと、一人３０万票必要。。）
れいわさんは地方組織を持つ体力がまだ無いので、支持者は連携希望の心で自力無所属で立候補し、議員になってから本部と情報交換していくしか道がありませんでした。
しかし立憲さんには女性の立候補にサポート体制が準備されています。
▼【ジェンダー平等推進本部】立憲民主党 女性候補者擁立・支援策
メンター制を採用する、立候補、政治活動、選挙中、議員活動中のあらゆる場面でのハラスメント予防に被害対応に、通報窓口や相談窓口を設ける、供託金が苦しい方には資金の貸付もあるようです。
てる子さんは運良く、この波に乗れたようです。
立憲民主党からお話しがあり、好意的に迎えられています。練馬区の補選、投票日は４月１７日だそうです。今や超有名人ですから、立憲民主党の地方議員への人気を考えれば、てるちゃんも当選できるのではないかと思っていますよ。
▼渡辺てる子さんより、動画での説明
▼山本太郎代表から承諾コメントも出ています。（安心しました）
参議院選の女性候補は３月２０日の１７時締め切り。参院選には難しい期間か？とも思われるが、中には自治体議員からの転身を図る女性もいるだろうから、基盤の出来ている人には不可能では無いかもしれないですよね。
私自身は、簡単に御されやすい女性の首長には、実は不安を持っています。小池百合子がほら、一夜にして、書籍まで出していたのに、築地市場を、日本の経済成長の聖地を、金融権力に負けて手放したんです。『信用ならへんのよ、女はっていうのは』という側面、まだまだ、正直ありますねえ。
でも、議会議員さんというのは、本当に、女性が多くて良いと思っています。生活が政治に反映してくれたら嬉しいので。
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立憲は党内環境は「時折の過度な統制」を除いては民主的で、議論の場も多く、助け合いもあり、雰囲気良さそう、なんて、西村幹事長の喋り方を見ていると思ってしまいます。
実際、部会で法案を提出した後の記者会見って、メンバー全員がお話しされるんですよ。
皆さんが対等な感じですよね。やはりこういうのは政治の世界に新しいと思いますし、フェアネスが素晴らしいのはもちろん、モチベーション上がりますでしょ。各議員も、動画をシェアすれば、次の選挙に向けての宣伝にもなりますもんね。
▼バレンタインデーの法案提出は？【議員立法】内部記事
▼同案件、公式動画
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しかし、まー。
泉健太さん、一段と強く明るく大きなオーラを放っています。会議室から代表が出ていかれると、蛍光灯が一段暗くなるくらい。。。ホンマです。場のパワーがものすごく強まりますね。さすがは潜伏していたカリスマ。🐅🐅🐅（虎）
これはでもー。。。。一朝一夕には得られないものですよね。ラジオで聞くに、泉さんが一声かければあっという間に仲間が百人は集まるという大学生だったとの事で、災害ボランティア、全国規模で候補者討論会の設営や、選挙の投票率を上げる運動からNPOの立ち上げも画策したそうです。
文字通り、仲間と沢山のことに尽力されてきた実績、苦しい人に声かけも怠らず、様々な方々との議論の経験を十分に積んだ実績あっての人望なんですよね。また、京都では小学生も『泉健太』を口にするそうです。
しかしいいい・・・・・
ちょっと予算委員会質疑の傾向が、コロナ対策に終始し、ちっとも政策が前面に出てこないので、おかしい気が。泉さんでない重鎮からの変な縛りがありそう。それは議員一人一人の才能と、ある筈だった素晴らしい瞬間を去勢してしまうので感心しないですね。自由にしてあげれば良いのに。
試しに小川淳也政調会長が国会の説明をする夕方の番組で「誰かに強要されているんですか？」書き込みをしてみると、小川さんの表情がパッと明るく変わったので、多分それ、図星じゃないのかな？と感じました。これはでも、あくまでも推測です。
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他の議題は・・・
２７日の党大会の案内、１６日のNPO関連予算公開ヒアリング予定、が資料で配布されました。27日は最低限のメディアしか入れない。16日は例年行われているもので、NPOさんと省庁との対話の掛橋を立憲民主党がzoom 会議の形式で行うもの。
一般市民を交えた省庁交渉は、今後も活発に行われるべきで、野党合同ヒアリングに代えても、独自に「詳しい市民入り」の省庁交渉、ヒアリングの場を動画配信で行ったらいいんじゃないです？？
地方自治体議員選挙の結果の発表、地方議員公認と推薦は前回に引き続き、今回も１００%受かっていることは、本来はもっと取り上げら、注目されてもいいかもしれないです。これ、もしかしたら、フルスペックの代表選により、全国を回った効果とも言えるのではないでしょうか？
やはり幹部が40代だと実務者でもあるから、仕事のペースが早く、実現のスピードも速いんじゃないかしら。真に地方都市の悩みを伺って、話を聞いてもらえた地方議員や自治体が活性化する、という現象が起こるでしょう。
地方の現実、事実によって政治が動かされる事が重視され、地方と中央の連絡が良くなってくるとおそらく
立憲民主党自体も、悪質マスコミの作り話には動じなくなり、委員会の資料に沢山のミス(捏造かも)を見つけられるようになる。
郷原弁護士が、新潟の泉田さんに加勢して自民党のバラマキ構造を糺す為のサポートを始めましたから時間の問題。
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あと倫理委員会について説明
何の為に組んだかというと、党員処分の条項がなかったので、その内容を作るという事でした。以前、この幹事長記者会見で、記者から指摘されたことに対応しようとしています。福山元幹事長の処分を表すものでは無いと思うのですが。
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2/10 小川政調会長による、ぶら下がり会見動画
立憲民主党は、ワクチンに関してようやく「推進」の縛りを解かれたようです。号令は小川淳也さんですかね？ご自身の主張も「党議拘束無し」と、本会議での初質疑で伺いましたし。
ワクチンの効果や死亡者の内訳を調べる必要あり。そうなんですよ。小川さんが取り組まれている「統計不正」に関わっていることなんです。国の寄越す議会資料は「信頼に値しない」もう、わかりましたよね？
立憲さん、独自のシンクタンクがあったと思います。若年者のワクチン後の不調、ワクチン接種者の感染、死因の内容などは小規模サンプリングできるんじゃないでしょうか？
火葬場の整備が進んでいると、国会ジャーナリストの山本太郎さんから、伺ったもので。（だってオミクロンでそんなに死にます？？？）
宅死、突然死は、コロナ陽性かどうかに関わらず、ワクチンによる血栓死（心筋梗塞や脳梗塞、脳溢血、肺浮腫、肺胞の血栓）やADEによるショック死、の可能性がとても高いです。どちらもワクチン関連死にしてもらえないはずです。
陽性者を感染者と見做せ、というのは人口削減を実施しているWHOの指示ですが、例えば口腔内に現在のような感染力の高いオミクロン株が居ても、何の不思議もありません。服にも髪にもいるでしょう。コップの水にもいるでしょう。マスクで避けるのも不可能だと言われているのです。
けれども健康体で粘膜・消火器を包む粘液がしっかりしていれば体外に排出され、発症はしません。大事なのは、健康な時に暴露して集団免疫を形成することなんです。
ワクチンにはスパイクタンパクがたっぷり入って居ます。とてもではないが、三回打つなど、自殺行為です。
ウイルスの周囲を包むトゲトゲ、スパイクはアメリカで殺傷率が高いという、名誉論文が残っている「人工物」です。体内で繁殖=感染すると、スパイクは、ワームとして人体や脳を荒らしていきます。
感染後に良化が確認されているイベルメクチンが手に入らなければ、日本にはたくさんなる「松葉」これを煎じて飲むしかない。松葉茶があちこちで売り切れになって居ます。現在は、ワクチン接種後に体調不良に苦しむ方々に多く使われて居ますとの情報。ワームが細胞に足を差し入れるのを阻害します。
▼ロスチャイルドの言葉は読みましたか？
少しでも多くの人々を救わなくてはなりません。
お手伝いしますので、どうかブレーキを！よろしくお願いいたします。
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こちらの件も大変でしたけど。泉さんと馬淵さんは、全党とも１対１で行うことに決定。
これは、無所属の人々が情報少なくて困っていたので、立憲に幹事をお願いした、実務者レベルでの連絡会だったんです。
連携交渉でもなければ、共産党外しでもありません。共産党とは先に対でお話しされています。現場にいた記者には伝わっていたはず。
共産党が維新を嫌ったとか、維新が反発したとか言われてますが、本質は情報交換、連絡会。
音声が小さすぎるから、こんなことに。
