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2022/02/15 21:27

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11月に各地で行われた、TV含む討論会の内容を全て書き出し、案件ごとにまとめました。これは別に綺麗なブログが作ってありますけれども、今回は、コピペしやすいように文字列で配置しましたので、お役立ていただければと思います。


従来の政治家と違い、どちらかというと普通の神経の方達が執行部になった新立憲民主党。思った通り、マスコミやネット世論にもからかわれ、ご本人達の声が掻き消されています。それだけが理由ではないですよ。立憲民主党は「憲法に則した政治を与党にやらせる」為に生まれた政党。だから今、NON FACT構わずに、総攻撃を受けているのです。


新自由主義が被さった改憲勢力が、ロスチャイルド直轄のマスコミと共に、事実を薙ぎ倒して暴走中の昨今、受難の本当の理由はそこにあります。これは笑い事ではございません。「資本が立憲を潰そうとしている」事態です。せっかく、彼等の言う通り、ワクチンを推進したと言うのにね。悪いボス、と言うのは、成果に報いないですからね。

なので、これを作っておいてよかったね、と、取り憑かれたように纏めていた意味を感じています。だから、役立てたいんです。ぜひ、読んでいただいて、必要を感じたら、部分シェアして言っってください。


時には同じことを何度も聞かれることもありました。別の方が言ったことが本人に同化してしまう事もありました。なので緩く捉えていただければと思いますが、これが彼ら立候補の時の誓いなんですね。読んでおいて、損はないですよ。

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畠山さんの提唱→落合議員達若手からの要望→地方議員・党員を巻き込んだ「フルスペック代表選」となった為、最初は太郎さんの会見でお会いするフリージャーナリストの先輩達(畠山さん、横田一さん、フランス10及川健二さん、田中龍作さん、)に、今後の記者会見に役立ててもらおうと、日頃のお世話に感謝して配ろうと思っていた本作、音声を聴きこむほどに1ヶ月では終わらぬ大作になってしまいました。

短い時間で答えなくてはならない登場人物達の配慮に富んだ様子を、家に籠って食い入るように見るうちに、四人の方の人格が伝わってきて、いつも不用意な言葉を使っている自分が恥ずかしくなりました。

多くの方々への配慮の為に言葉を選んであるべきを語られる四人の候補者。こうやって理想を語る善意の裏に多くの痛みとの出会い、支援者や同僚に向けた山積みのご努力、その上で国政に向かう事の厳しさ、があることを感じて、私自身も何だか浄化される想いでした。


どうぞみなさんも、読んでみてください。noteは文字も大きく、行間も広いのでリラックスして読んでいただけるんじゃないかと思います。

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【”市民連合・他野党との協力&共闘について”立憲民主党代表選討論会の記録】2021年12月25日note記事
※ 市民連合と各野党との放射線状に行われた政策協定は、あくまでも野党共闘を促すきっかけ作り。各政党に一本化を強要したものではなかったです。野党共闘という意味の解釈は各党によって異なったり、立憲民主党の中でも異なったりしていました。


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【”連合と立憲民主党の関係は?”立憲民主党代表選討論会の記録】2021年12月25日note記事
※ 連合さんには労働法制・法案の相談によく乗ってもらっている、と泉代表。「立憲民主党政策集2021」の厚生分野からキーワードのを抜粋し羅列しました。良く議論が尽くされた政党だと感心します。議論とは、他者の持つ情報を引き出し合うこと。

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【”外交安全保障問題 ”立憲民主党代表選討論会の記録】2021年12月18日note記事
※ 従来の日米関係を基軸とし安定した現実的な運営をする。米国の地位協定は異例の措置に改善の余地があり、防衛力を毀損しない範囲内で取り組む。将来的には沖縄、領海区域、横田空域、日米地位協定等の是正、等の対等性を高める交渉をする。

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【”税制を含む経済政策”立憲民主党代表選討論会の記録】2021年12月18日note記事
※ お金持ちがいくらお金持ちになっても消費は増えない。直間比率はグラフをみるとクロスになっている。直間比率がクロスになっているということは、結果的に見れば、消費税を法人税の減税に振り替えたということ。平成の、負の遺産である。

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【”選挙運営対策について”立憲民主党代表選討論会の記録】2022年1月3日note記事
※ 野党全体よりも立憲民主党が問われていると思っている。まずはアイディンティティ、柱をしっかり作っていき、再起動できるように構造を点検する。「自主自立の精神」が先に来るべきであり、他党との関係という点には、お答えすることはない。

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【“政治改革・党改革” 立憲民主党代表選討論会の記録】2021年12月22日note記事
※ クリーンな政治を実現するために、我々は政権交代に向かう。新しい支持者を迎え入れて行く方針で、外からの厳しい声も聞き、常に改善し、全国と話し合いながら、社会の向かっている方向を読み、対策を常に用意する政党でいたいと思う。

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【”改憲議論について” 立憲代表選討論会の記録】2021年12月17日note記事
※ 日本国憲法良さや意義の範囲の中で細部を議論するのではなく「自民党の党是、改憲のための改憲」など不要。政治家の手柄の為の憲法改正などとんでもない。法律でできることを無理矢理、憲法課題に乗せて、改憲の必要を訴えるなどおかしい。

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【”原発&エネルギー政策”立憲民主党代表選討論会の記録】2021年12月18日note記事
※ カーボンニュートラル、原発に依存しないやり方」を選択する。まだ「原発はCO2を発生しないので今後に適している」という議論も残っている様だが、そんなことはない。日本は福島の事故があったのだから、原発のない社会を模索する使命がある。

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【”環境問題について”立憲民主党代表選討論会の記録】2021年12月21日note記事
※ 2030年の段階で石炭火力は終わらせる。洋上風力やソーラーパネル等の新たなエネルギーに転換して行くが、2030年までに完全ニュートラルは難しい。NLGを使いながらCO2の排出を押さえ、世界よりも強力に温暖化対策を世界に示せる国になりたい。

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【”農政を含めた地域活性化”立憲民主党代表選討論会の記録】2021年12月21日note記事
※ 第一次産業というのは単に物を作るだけでなく様々な国土や環境の保守、集落維持機能がある。儲からなくても国民のために多くの必要な仕事をしてくれるのだから、安定と継続を守るのは当たり前。所得保障の考え方が第一次産業には必要である。

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【”社会保障・福祉政策”立憲民主党代表討論会の記録】2021年12月25日note記事
※ 岸田内閣は、成長あって分配と繰り返すが、国民には買う力が不足しているので社会保障政策による底上げが先に必要。限界消費性向の高いロスジェネ・子育て世代・ワーキングプア・ケアワーカー等の、給料がが上がらない人々に対策すべきである。

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【”子育て・教育政策について”立憲民主党代表選の記録】2021年12月19日note記事
※ 雇用や収入が不安定なので結婚や出産ができないのだと見る。まずは政策どころではない。まともな家庭を存続させなければ。子供の教育費が高くかかりすぎる、教育が平等になっていないることが必要。当たり前のことは国が出資して行くべき。

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【“人権・差別・外国人(多文化共生)”立憲民主党代表選討論会の記録】2021年12月25日note記事
※ あらゆる作業現場の場所に、労働力の補塡という意味で外国人を受け入れていくようになっていく運び。在日外国人のための医療体制の見直し、健康管理、生活の権利、子供の教育、ブラックボックスになっている入管を早急にオープンにしていく。

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【“ジェンダー・ギャップ問題”立憲民主党代表選討論会の記録】2021年12月27日note記事
※ 学校ではジェンダー平等の教育は既にされている。若い人達は実社会の遅れに対して声をあげている。若手の方が世界の流れに合っていると思うので、この分野は、大人達が若い人と繋がり、若い人達のビジョンに追いついていかなくてはならない。

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【”与党批判”立憲民主党代表選討論会の記録】2022年1月4日note記事
今の日本の状態は全く異常です。公文書を改ざんして廃棄することが当たり前で、総理の虚偽答弁が100回あっても辞職に追い込まれない。代表制民主主義には原則があって、参加型民主主義である為には、情報は常に開示されていなくてはなりません。

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