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<渋谷渋谷減税デモの翌々々日、不定例会見のれいわ新選組 12/13

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2024/01/30 19:33

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デモから数日後の記者会見。満足度、高かった??充実の笑顔かな?

と、これは最後のショットなのです。記者会見そのものが充実したのでした。



内閣不信任案決議、反対多数で否決されるも、野党足並み揃う、と報じられました。

そう、この日は、補正予算を決める臨時国会の閉会日でした。

野党足並み揃う、とは、一歩前進、でしょうか?

いえ、あまりにも疑いの余地を挟まないほど、与党のバレた不正の内容がひどすぎたんです。


『不信任案の本文には、何も余計なことは書かれていなかった。でも、不信任は全国民の同意案件だろう。』

 

うんうん、そうですねーー。自分達を裁かない与党議員以外にとって。

 

『だけど、今国会が何だったかというと、結局、国民殺しの国会であった、与党だけでなく野党も腐っていた。』

 

NHKに今国会振り返りを問われ、山本代表はそう、ポツンと呟いて自らの無力を嘆くように俯きました。

 

その裏で、X日本初の国産ミサイル製造を前倒しにするだとか、離党用のミサイルを前倒しで米国から買い入れるだとか、扶養控除を無くすなど、更に結婚に利のない世界を描き、現保険証を廃止する宣言がなされ、国立大学は学問の自由を剥奪された。何もかもメチャクチャや!!と。


日本の産業の底力である中小企業個人営業者をインボイスでいじめぬき、廃業に拍車をかけている。更なる倒産と失業を加速させ、農家の殆どを廃業に追い込もうとしている現政府。彼らはどうやって子育てすればいいのさ?これでどうやってこの先、地方自治体は法人税を取ればいいのさ?地方社会は一体誰が回すんだよ?

 

筆者は今まで、不気味な動きしか見せてこなかった検察がこのような動きを見せていることを、素直に歓迎していいのかどうか、少し不安も感じないでは無いんですけど。。。。皆さんはどうですかね?

 

例えば旧安倍派と言っても、森元総理や、菅前総理などは、ナーンとも無いのかしら?と疑問なんですよね?そして裁かれるのは地味系の無名議員ばかりじゃないですか。あれは「見せしめ」というものではないでしょうか?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・



さて、今回のハイライトは?やっぱりクミチャンネルの質問ですねーー。

 

クミチャンネルが、れいわボランティアの「れいわに訊け!」という検索システムで見た解説内容を思い出し、

※街頭質問動画データーベース”れいわに訊く”▶︎https://www.tadanokinshu.com/reiwa/index.php

円安時のメリットを問うと、とても大事なことを説明してくれました。


 

「生産力が国内回帰し、賃金の上昇や雇用状況の改善が見られるようになる」

おー、生産者および労働者は、外国製品との価格競争で有利になるからですね。

今、伸ばせるところを伸ばして、痛むところに手当をする♪さっすがやね。。。

 

「実は経済社会構造的な問題って、円高の時に全て起こっているんですよ」

 ・生産者および労働者は、価格競争力が弱まる

 ・産業の空洞化が起こる

 ・経済成長しにくくなり、雇用や賃金が悪化する

 

・・・・なんと!!これって、外務省?省庁作成資料ですね?教科書なんかにも載ってます?

立憲民主党、円安をどうにかしろって、すごく政府に詰め寄っていましたけど、雇用や賃金は悪化するって。

 

「立憲民主党は、他はすごく頑張ってるとこあるけど、経済政策はセンス無いよねー」

 

うん、うん、そうですねー。

 

積極財政をやめさそうとする野党は、借金返すのが先だなんて言ってますが、国際的な金融権力の手先という事になると、実質的な新自由主義の代弁者では?67人も減税派閥がいるのに、立憲民主党の執行部って実質的には、財務省カルト(→不正選挙依存派)ではないのか?

 

立憲民主党は、9月末から今後の経済政策について大きな変更を望む部会があれば意見を収集するとし、とりまとめの政調会幹部会(政調会長&会長代行・副会長まで)を1時間半ほど行い、コロナ禍における経済危機から立ち直りつつあるので時限的政策であった消費税減税の政策を、外すと言い出したのでした。



まさに、原口一博議員の言う「ゴールポスト目の前でゴールキーパーも倒れているのに、一目散に逆方向に向かってボールを蹴り出した。」という状況。支持者は口をあんぐり、開けています。これまで対立軸を夢見てきた熱意ある観客席(国民、支持者)が冷めるのも無理はないでしょう。原口議員は言います。

「また民主党の大敗の同じ過ちを繰り返すのかよ!!」

↑ YURUPAN newsnews & doga さんより写真お借り

 

枝野さんの手のひら返しを見てもわかるように、政策を取り入れる時点で、消費税の原理や徴税の仕方について、ちっとも理解していない(勉強していない)から平気で後戻りしようとするのだとバレてしまいました。立憲民主党の主政策とも矛盾してしまうのに気がついていないんですもんね。

 

まあね、多くのマスコミを納得させるために「時限的減税」なんて言っちゃったから、その文脈だと、人々が街に出てきた段階でこれを引っ込めるというのは、流れとして自然ではあります。でもね、自民党が利権企業の方を向いて国政をやってるとしたら、もしかして、

立憲民主党は主にマスコミの方を向いて彼らに褒められることを念頭に仕事してるのかしら?

 

経済政策の決定については、金融財務大臣の階猛さん率いる部会は、「国債を擦りすぎて円安じゃないか、何とかしろ!」と言って日銀総裁人事にも影響を与えてきたという流れはあるのですが、党過半数を構成する減税派は財源の組み替えによる予算捻出を可能と試算してきました。(党内のタブーに触れないため)法人税や、輸出還付金に標準を定めています。


彼らの意見が取り入れられる機会が一切、不自然なまでに封じられているとのことは、構成員と支持層から強い疑念を持たれ「立憲民主党に若者層の強い支持を取り込み、明日を切り開く力は無い」と嘆かれてしまいます。



更には、参議院の本会議で、プライマリーバランスゼロを目指す質疑。これはもう、壊滅的に旧世代の認識です。財務省と世界を掌握し我々を奴隷化しようとしているイスラエル金融権力に対するゴマすりであって、まさに森永卓郎氏が命を賭して書き著した「財務真理教」のためのセリフでした。虐めないでください、という意味でしかありません。


貨幣観の遅れた緊縮派とはいえ、とても国民の緊急事態の困窮を配慮している政党とは思えないですね。だって、大企業の社員以外の人々の状況を見てくださいよ。子供さえ育てられない。年寄りは鞭打たれる。災害があれば、どうぞ死んでくれと棄民政策。これだけDVでメタメタにされた国民に対して今すぐ救済をもたらすには?

 

  <事態は借金してでも今を凌ぎ、将来を産み出せ、でしょう?>

   そのような時代に、「能力あるのにギリシャ風没落を目指す」とな。うわ。

↓ギリシアがデフォルトしたのは、EU共通のユーロ通貨だったから

国債を大量に発行しても、外国や多国籍企業に流すためにやるんじゃない!
経済の失策で痛み、死に至る、国民の為に輸血剤として使うんです!!
国はまず国民を助けるミッションがある。そのためなら国債を刷ったっていいのです。

アメリカはそうやって、現在のインフレ状態まで経済を成長させたじゃないですか。

 

昭和のコンクリートを修繕し、弱者の屋根と食料を確保し、可処分所得を増やすために。税で世の中を調整する(ビルドイン・スタビライザー)なんですから。災害で復興ままならないを手当する。真っ先にだ。当たり前のことじゃないですか。

 


山本太郎さんの締めの台詞はこうでした。

 

「今後ますます、棄民政策が爆走体制に入って行きますよ。」

「あの人たちもう、やるべきことの反対のことしかやらないんですから。」

「異常な人たちに正攻法で挑んだって勝てるわけないでしょう?」

「相手は常軌を逸した人たちなんですから、お行儀よくやって勝てるかよ」

 

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くしぶち万里議員には、NYでの核禁止条約締結会議のオブザーバーとしてスピーチし、その声明文にれいわの訴えが組み込まれたとのことで、成果を語ってもらった。そして、記者さんが気になる市民連合との集会に出ていらしたので、実際の位置づけ『政策要望の受け取りのみ』との話を別の記者が伺いました。

 

むしろ『合意ではない』と言う。まあ、その要望の中身は、市民連合が立憲野党と話し合いやすい内容に標準が合わされており、消費税減税についての提言がなかったことを残念に思う、と立場を表明してきた、とのことでした。


 

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大石あきこ議員には、先日、Twitterで案内を出されていた「関西生コン」に関する映画の紹介を頼んだ。関西生コンの横連携中小企業郡が、弾圧されていると言う話は何度となく聞いていました。しかし彼らは連携の強さを持って、子供を産み育てることのできる給与を社員に支払うことができているのです。むしろ素晴らしいことなのです。今回は維新の万博に絡み、印象操作の上、更なる大弾圧が起きていたらしいのでした。だからこの映画は絶対に見ものであります。

 

 

そして、今話題の「パンデミック条約」「WHOのIHR改定→緊急事態発令による健康行政国家主権の剥奪」について党内で話し合われているか、も大石あきこに質問してみました。これについては、大島九州男議員が事務局で重責を担っているので、これから報告を受けますというところで終わりました。

 

この件、ワクチンの接種を国境を超えて強制し、ワクチンを打ったかどうかの記録と照明を執拗に迫るためのWHO規則改変であるのだけど、内容はとても日本国憲法の改正案に酷似しているとのこと、深田萌絵と原口議員が報じています。簡単なことを言えば、奨励から強制に変わるのですよ。

 

 

九州のTSMCは第二ができるそうですが、ここでは自動車に使う半導体ではなく、監視社会用の半導体を生産していて、それを海外に輸出するそうだから日本がWHOに提出している案というのはそれに関係することでしょう。株価が上がっているのもこの為でしょう。

 

恐らくはマイナンバーカードの強制も、ワクチン接種の有無を記録する目的で医療機関にも機械の頒布を迫っていると思うのですが、現在はカードのチップでGPS追跡でき、人々の会話も盗聴できるというシステムを日立製作所がだいぶ前に開発しているのでそれも搭載しているかもしれません。

 

監視奴隷社会を構築し統制を強める為に、全ての人を大企業に繋ごうとしている政府。これが全世界同時進行である証拠に、これとパンデミック条約とやらが連動しているのです。


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今回の裏金構造でわかることの他に、こう言った数々の悪政を海外勢力から委託され、良心に逆らってでもそれを行うために、彼らは様々な人に言えない優遇を受けているはず。

 

この国家が食い尽くされるというのにそのミッションに従えば、どんな悪政でも不正選挙に守られると?数人逮捕したところで、代理業務を引き受けたキチガイな政府の暴走は止まらないでしょう。不安しかない。というか、絶望しかない。

 

ここは一つ、元気なれいわさんに、国民の士気の底上げをしていただくしかないと思っています。

 

そう言えば、大島九州男議員が1年を超えて議員任期を務めることになり、れいわローテーションは保留というか、今回は実施しない運びになるとの連絡が、記者会見を閉じる直前に連絡されました。

 

(ちなみに、依田かれん氏は次の衆院選への立候補を決意しており、長谷川ういこ氏は、れいわの経済政策の大黒柱として時折東京にも来られています。)

 

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