大切なのは、市民同士の情報の擦り合わせ。不確定要素も話し合おう♬

LUSH! クミチャンネル NEWS & INTERVIEW

2021/02/17 17:38

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なかなか、重い気持ちで情報の乖離を眺めておりました。国民を分断する情報を断定して送り出すには切り出しにくく、命の危険を感じるばかりに、他分野の話題にも及び腰です。


私が報道分野や政治分野の全てに詳しいかというと全くその逆なのですが、この分野は両方とも、原発事故後、官邸前に足を運びながら市民の人にチラシを貰い、特に気になった勉強会に通いだして具体的に事実を集め、全体像とその繋がりを捉えてきた分野になります。だからこそ、珍コロナ・PCR・ワクチンの問題は、<実質的な経済制裁である新自由主義の法制受容対応>と並行し、超管理社会・人口抑制のシステムが進んできたものを「いよいよこの時が来たな」と感じる総仕上げ感があり、寒気がしています。

関連ブログ:https://lush-kumichannelnews.bitfan.id/contents/16095


しかしこの間、新しい友人たちとの交流の機会があり、自分以外の市井の意見を生で聞くことができました。まずはそのレポートをしましょう。



新宿及び、都市近郊にて行われているサイレント・スタンディングの人々



従来のデモ形態ではなく、自分で作ったパネルを手にもって立ち、気になった通行人と話して情報交換を行う手法です。通行人に騒音を提供するのではなく、話したい人の自発的な歩み寄りを促している点で好評を博している、画期的なチームです。



コチラに於いて、公式情報かどうかは関係ありません。スタンディングする人も、歩み寄る人も、情報の断片を持ち寄って、総合的に判断しようとしています。



あまりにもマスコミがスポンサーに依り過ぎの発信をされていて(日本の大会社がスポンサーであっても、今はその裏に外国企業という株主が居ることをお忘れなく)疑わしいことが明らかな昨今、です。そして国も賄賂で固められた政治家や官僚のやっていること、買収された側の富裕層や、見かけのSNSメインストリームの情報が信用ならぬ、と考えている人が多い(肌感覚で40%くらい)ので、現代の市民は自分で情報を手繰り寄せる努力をしています。これは事実と考えられます。



ですので、その責任においては、井戸端会議風でも構わないのです。断片情報・聞きかじり情報・予測推測でも、良いのです。その噂について「話したいので話しませんか?」というのが活動の主体なのです。





「さまざまな事象やインターネット上の、又は海外由来の、地を這う情報などから自分は、このように考えている。」又は「有識者、医師、博士等の講演会などで、公にされないこのような話を耳にした。裏にはこういった事実がある、この考え方ならば筋が通ると思いますがいかがですか?」そのような趣旨で、道行く人に「文字で話しかける」スタイルです。手書きで書かれたかわいいプレートに惹かれて、「自分の情報も完全なものではないけれども、こういった情報&目にした材料があるので自分は同じように考えている」などという人々が近寄ってきて、話をしています。



これは、集会を禁じて人々の情報交換を封じ込めようと考えていた強権政治の企画者(PLANDEMICによると、手洗いマスク検温までを予定として10年前に書いているロックフェラー??)の情報分断の目論見を打ち破る方法ですね!!ナイス!!



主催はとあるFacebookコミュニティ。ココで知り合った元気なお母さんやアンテナの高いアート系やフリーランスの男性などが中心になった集まりで、現在の情報社会の中で、何が本当なのか模索し、独自に調査して情報を交換しているお友達の皆さんです。とても元気で、場所を変えて仲間を増やしていらっしゃり、仲間たちは出会いの嬉しさに溢れていました。



過去の日本の歴史の改ざんや、マスコミ(特にTV)情報への懐疑、などの情報を持っている方が多い集まりです。お一人お一人の歴史観や、世界政治の水面下情報など、知識の保有状況が非常にレベルが高く、すぐにはとても追いつけそうにありません。大変尊敬させていただきたいと思っています。




原発問題や、食の安全、生き方、子育て、などについて価値観の話し合いを行っていらっしゃるZOOMコミュニティ(名前は今回、伏せておきます)

この集まりは、命を大切に考える仲間が、毎月、1テーマ、又は自由課題、で月に2回、ZOOMおしゃべり会を開いています。前回はCOVIDワクチンを拒否したくても、社会的制裁が怖い、という人々が不安を素直に口に出して、考え方や世間への対応術などを交換し合っていました。また、立憲民主党の制作提言によってやっと世間に浸透した「新自由主義」について、いったい具体的に何を指すのか?と気になっている様子が伺えました。

おそらくその「新自由主義」というものの国政への介入が、現政府の執政方向を「おかしい」と感じることに関係があるのではないか?食の安全や子育て教育、国民の安定収入と確かな生活力の保持が確保されていくのか、など、十分に自分の直近の問題に引き寄せ、とても影響のあることであると、皆さん本能的に承知していらっしゃいます。

大正時代の奥様方の井戸端会議、将棋指すおじ様会議、では、金融大手のロスチャイルドやロックフェラー、それに不自然な人工地震についての話題も盛んだったという事ですから、現在は過剰にこれらの話題が抑制されてきた数十年と言えるでしょう。





しかし庶民は常に、予測推測、自己判断の尊重を元気に行っていくことが、世界共産化計画に飲まれず、民主主義を保持するためには大切なことです。香港や台湾の危機をご覧ください。言論の自由は、国民の知性の向上と学術研究の隆盛の為には、なくてはならない事で、失ってしまったらそうそう取り返すことができません。



話し合いのきっかけから、思わず点と点が繋がれることもあるでしょう。そこには、必ずしもマスコミの記者さんが気が付かなかった重要な点もあると思いますし、気付いた市民はやがて、その調査や公的機関への質問をマスコミに望むようになるでしょう。それこそが民主社会において、ジャーナリズムの健全育成の、すべての基礎になると思います。



というわけで、私達が沈みかけた船から、新しく芽を出し、明日をつかみ取っていくためには、そういった言論抑制の「要素」を根気よく摘み取っていくことが大切になります。今までの価値観、何がメインストリームなのか?セレブリティとしてはどんな話題を口にすべきなのか?といった、まやかしの魔法から、皆さんが説かれていくことが早急に必要であり、



ちょっと際どい表現になりますが、ワクチンの接種は、このことを振り返る良い機会になることは間違いないだろう、と考えています。



































































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