新自由主義は、社会にも人体にも同じ考え方で介入するのだ

LUSH! クミチャンネル NEWS & INTERVIEW

2021/02/20 13:53

Follow

 『久美子さん、新自由主義って一体、何なんでしょうか?』

そうZOOMのおしゃべり会議で尋ねられた私は、議員会館大学(笑)とクミチャンネルインタビューでの勉強の成果を発揮して、なるべくコンパクトに皆さんに何かを伝えてみようと試みました。

『えーと、簡単に言うと、世界の庶民貧民層からの税金を、他国の貴族たちが巻き上げていく仕組みです。私達の食費が、巡り巡ってUK付近の小さな島々、タックスヘイブンに運ばれていくのです。加えて言うと、旧来の貴族財閥と限られた現代の富裕層で地球の未来を会議で勝手に決めたりしていますね。』


福祉から我々の財産を取り戻す

ヨーロッパの国々は、古くからの封建社会制度の歴史があり、時には世界に植民地を持って帝国を築いてきました。第二次世界大戦が終わった時、ヨーロッパの貴族たちは経済学者を38名?スイスに集めて、とある研究を始めさせたのです。「福祉から我々の財産を取り戻す」という誓いの元に。

※ 最初からそういう目的なので、偽善の為ですらありません。国際的に立派な理由はなく、我々に加害する人々の計画なのです。これはよく承知してくださいね。

他国の法律や憲法を改訂するように働きかけて、税金を、主たる大企業に莫大なお金を出資させ、その後ろには多国籍企業として彼らの手下、金集めの役割をする投資会社が株主としてバックに着くわけです。そしてその大企業から、ハゲタカファンドが株主配当を莫大に巻き上げていくのです。(彼等は主体というより、唆された大貴族の集金係です)いろんな仕組みを経て集金された庶民の生活の為のお金は、貴族の財産に戻っていきます。。


==============

この仕組み、例えば、水道法PFI法案 が大変卑怯なのは、議会にかける時に「費用が縮小できます」と謳ってグラフを出すくせに、そこに株主配当や社長への支払いは含まれていないものを出すのです。この二つをカウントに入れれば、費用が縮小できるなどというのは真っ赤な嘘!!サービスが低下し、値上がりするのはその為です。

何より問題なのは、公的機関が公正に運営していた分野に、植民地施策として盛り込んでくる帝国思想が、「お前らなど虫けらだ。騙されて当然なんだ!我々に関わることが出来ることだけでも幸せに思え!」という、マウント思想でズケズケと入り込んできて寡占する、と言うことで税金を払っている住民としては踏んだり蹴ったり。知性ある住民なら誰でも、自分なら決してこんな業者は採用しないのにと「歯軋り」することになるでしょう。


==============


話は戻って、スイスのモンペルラン協会で研究された、他国の法律や憲法を改変させて進める経済侵略、及び奴隷化のためのプログラムを総称して新自由経済主義と呼びますが、アメリカでこの「新しい屁理屈」の流布を受託しているのが、有名でやたらともてはやされた経済学者ミルトン・フリードマンです。彼のいたアメリカのジョンス・ホプキンス大学とか、コロンビア大学等で、「新しい時代の経済学。不採算は斬る!」という風に、生徒に教えられています。

※ しかし一方で、信用創造とお金が借用書だったという貨幣の歴史が知られて以来、近代の経済学は正当化も甚だしいと言うのは、昨今よく知られた話ですよね!


南米諸国や中東諸国が、アメリカ軍と欧米企業の進出の力に依り、莫大な被害を受けました。そのころケネディ暗殺後のCIAや米軍には、なんと元ナチス将校たちのノウハウが移植されていたんです。という訳で、南米では、国民の反逆で大統領が殺された後、鎮圧と称して、米軍が、その国民を残虐なる拷問や人体実験に晒して大量虐殺を広場で行う、という悲惨な歴史が刻まれました。ナオミ・クラインの映画「ショック・ドクトリン」では、チリ、ブラジル、アルゼンチン、そして中東諸国の被害が披露されました。

※ブラジルの有名歌手、エリス・レジーナ歌った「酔っ払いと綱渡り芸人」は、このジェノサイドによってある兄弟が家に帰ってこなかった、という街の人々のやり場のない怒りを、チャップリンの仕草に託す喪服の芸人を描写しながら今に伝えています。アメリカ王座の世界では、マスコミでは殆ど取り上げられず、話してははならない歴史だったようですね。

ですがこれは、「アメリカ政府がやった」という話ではなく、世界の潮流としての新自由主義者が、愛国者であったケネディ亡き後、ニクソン政権を誑かし、新しい経済理論の屁理屈を持って各国で実行した」ということ。

我々お人好しの国ニッポンも、総理大臣の人格攻撃をするだけではなく、被害諸国に起きたことを考えながら性悪説に立った解釈の出来る知性の上に、現代を理解した指導者が必要だと思うわけです。


さて、そんなミルトン・フリードマンのいたそのジョンスホプキンス大学、衛生学部というのを持っていて、地球から不潔な有色人種を一掃する計画を研究し、また武漢発のウイルスパンデミックの小説を小説家に書かせて10年前にシュミレーションをやっています。

その大学が奨励するコロナ鎮圧ワクチンと言ったら、どういうことなのか、誰でもすぐわかりますよね??警戒すべきなんです。

WHOがそうだと言ったから?いえいえ、国際機関(国連やWHO)は、世界の為を思ってフェアで正しい事を言うと思っていた方々、時代はもうその先に移行しました。

今は、公正であるべき国際機関も悪い出資株主がいれば、または首長などに利権や脅迫が有れば、自由に物事を運ぶこともできないのだそうですよ。



=======PCR検査は何のために世界的に採用されているのか==========


もう一度、PCRが検査しているものについての検証に関する話題に入っていきますが、それを拒否される方もいらっしゃるだろうと思います。しかし、ここからは、俯瞰的なものの見方と言うことを考えてみよう、という主旨で、お読みいただきたいと思っています。

人によってはちょっと極端に聞こえるかもしれないのですが、研究者二人以上の説が、何処かで重なる時、折り合うだけの意味と信憑性はあると思うのですが、皆さんはどのように考えるでしょうか。

親和性があるのが、WHOの指示の根拠になる検証や論文は存在しないと訴える、感染症の日本の第一人者、大橋眞さんと、アンドリュー・カウフマンの説明です。加えまして、松田学チャンネル。。。大阪市立大学名誉教授 井上正康氏に聞く決定版第1回〜3回に於いても、「ウイルスは必ずしも敵ではない」という日本人の叡智、的な発表、講義がこざいます。心構えとしてはそれで良いのでしょうね。


まずは拒否する方の少ない、松田学チャンネルから井上正康氏のお話を引用します。

▶︎https://youtu.be/vWg4YpkClU8

↑第一回目では、PCR検査のサイクル数、日本の数値高すぎる陰謀に注目!ニュージーランドは30サイクル以下、悪のWHOでさえ35以下にせよと、日本は45-陽性者を藪から棒に増やし、恐怖を煽りたいんでしょ?

▶︎https://youtu.be/ZF0EyTafiOA

↑変異株が恐ろしいと日夜宣伝されていますが、変異するからこそワクチンは危ない!対策の不一致によりサイトカインストームを起こして死亡するリスクが高まります。既に人類はこれを約20年前のSARSで学んでいるはずなのに、なぜあえて今、世界的にワクチン実施が強行されているのでしょうか。

▶︎https://youtu.be/kypR8PT983w

↑超重要。コロナは肺炎というより多くの血栓を作る血管内の感染症。そして喉の粘膜より更に腸内の免疫活動が多勢で大切。人の三密よりも、排泄後のトイレにて感染リスクありよく小まめに消毒を。サージカルマスクの上が、コロナが一番生きて止まる。。。w等。

▶︎署名呼びかけ用 https://youtu.be/mCZripRXZUE

↑CT値の改変は、署名が実を結んだようですね。WHOの基準で通達が出ました。これで陽性者数の推移も下がるでしょう。主催者の方に感謝です。


===== 

内容から。

ウイルスは哺乳類の進化の途上で無くてはならない材料だったそうです。私たちは、ウイルスを使って進化して来たのであって、ウイルスは忌むべきものではなく、元々人体にとって共存体なのです。ウイルスの中で病原性がある事は滅多にない、という事なのですよね。((皆様ももう、この説についてはお聴き及びでしょうか?))

するともしかしたら、カウフマンが唱えていた、エクソソームとは。。。エクソソームという免疫物質として体内(腸内)から出てくるものが、コロナの写真とクリソツ!(それってHIVの時と同じ犯行様式)という説ですが、エクソソームって人体から出てくるんです。免疫の働きを担うウイルスが相当しているとすれば。。。大橋先生が当初からずっと叫んでいる、誰でも体内に持っている「常在ウイルス」のことでは?という風に、点と点が繋がったのです。 


エクソソームって、常在ウイルス?しかも私たちのために戦ってくれる正義の味方??それを目掛けて薬を放つってどういうこと??

⇨ ひょっとして、それでサイトカインストームで、死亡するのかな?


通常、正義の味方を殺すのは、いつだって悪い方ですよね?社会的に見える風景で言うと、例えば、現政府のやり方に異を唱える専門家や市民を咎めて赤狩りする恐怖警察とか、自浄作用である内部告発者を殺し(或いは社会的に抹殺して)賄賂を持ち去ろうとする腐敗経営者や政治家?えーと、今で言うと政治の中にも企業の中にもトロイの木馬のように入り込んでいるイルミナティスパイとかですね。


うっすらとした繋がりが持てた訳なんですよね。エクソソーム⇨常在ウイルス=免疫物質 ⇦ なぜに悪者にされた免疫物質?、というラインです。


で、大阪市立大学の井上名誉教授のお話も、かなり私たちの理解を深めてくれるのですが、今回、カウフマン達はまた一歩、研究を前に進めたのです。すると、兼ねてより新自由主義の中に織り込まれて来た、あの嫌味な考え方が、ソックリそこに重なって来ました。まるで見事です。

新自由主義というものの、基本的なやり方は、例えば、私たちの[政府]に、国民を欺かせる方法でした。なんとなくわかりますか?国家機能の中に、お金で釣り上げて罪を隠してあげて、裏切り者、実質的な国家衰退の為の装置を仕込むスパイのような者たちを、沢山、アンドロイドのように製造していく訳です。

・ イルミナティ属性のアベ総理大臣や、それを操るドン森の存在

・ 最前線の法作成に於いて、部下に国民を裏切る事を命じる事務次官

・ 国民に不利益を齎す法案を可決させる与党国会議員

・ そういった良くない裏工作をマスコミに報じさせない公明警察圧力

・ 社屋の床に人の瞳の絵がベタベタと張り巡らされた電通本社


結果的に見て今の状況、免疫物質が国体を攻撃する、医学用語を使えば、政治的な『自己免疫疾患』です。

これは、今回のファイザーのコロナ対応ワクチンで自己免疫疾患が起きることと、大変よく似ていますよね。そう、恐らくは同じ人達が計画しているので、同じ装置なんでしょう。

免疫機能自体に自己の身体を攻撃させるということと、社会を良くしようとする自浄作用や、金銭に依らない循環型社会を構築しようとする者をつまみ出し、「抹殺」「隔離」しようと言うのは、同じ発想、同じ文化から出ていますよね。

私たちの国体や社会へも、人間の身体へも、彼らは同じような発想を持って挑んでいるのです。わかりますか??でもね、見破れるようになったら早いですよ。



============== 新説==============

カウフマンたちは新しい仮説にたどり着き、知性を司る人間の8番の染色体と、コロナ認定されているウイルスの配列が、全く同じであるという話が出てきます。驚きですね。本当でしょうか。

今度はこういった欺瞞を見破る人間の「知性そのもの」の元になる染色体を敵にして、薬で攻撃し、排除しようとしている、という仮説ですが。。。。非常に興味深い事で、あり得る話だと思います。彼らが目指しそうな技術だと言うことです。


▼仮説と世界のワクチンデモについて

https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-21484.html ↓本文

本文: アンドリュー・カウフマン博士は、PCR検査で探している遺伝子配列は人間の8番染色体と完全に一致すると報告しています。


長年にわたって人類がテクノクラートに乗っ取られることを警告してきたMAX IGAN氏もPCR検査は8番染色体を検査していると報告している。(8番染色体は知性や免疫系を司るもので癌に対する抵抗力があると。)コロナワクチンはその8番をいじるんでしょ?人間を遺伝子組み替えする。

MAX IGAN氏「Covid-19テストはあなたの8番染色体を検査しています。それは私たちの知性や免疫系、癌に対する抵抗力を支配しています 。8番染色体はウイルスです 。人間はウイルスだ。計画では、8番染色体を取り除き、知能を損なうことで、全ての人を知恵遅れにし、自己免疫疾患を作り出すことで、免疫システムを自分自身に向ける。またCovid-19ワクチンは、人口を削減するために使用されます。HPVワクチンは、すでにアメリカの少女をを不妊にすることが証明されています

8番染色体を取り除くのか、いじって変えるのかのどちらかですね。

▼アンドリュー・カウフマン 8番染色体について (動画による説明)

https://www.bitchute.com/video/KfqPsrDydv3A/ (前半)

https://www.bitchute.com/video/cj4cRPSgNL8Q/ (後半)


よく私は、「彼らは人間じゃない!!」と思って来ました。彼らは今度は「人間じゃない人々」を、もっともっと量産したいと言っているのです。管理上、便利だからで、実験としてはかなり愉快だからです。今の洗脳システムが、既にまどろっこしいのでしょうね。

彼らの犯罪性をよくよく研究して来た自分にとっては、実に、現在の延長線上にある話なのですよ。だから、そんなワクチンを皆さんの身体の中に、入れないで欲しいんです。彼らの考え方が、手に取るようにわかるからなんです。


▼世界中の医師が、今回のコロナワクチンに警告

https://www.bitchute.com/video/4nZ7mCblGjwf/

この、BIT CHUTE ってサイト、YouTubeで削除された動画をSaveしているサイトは重宝しないといけませんね。米国WEB版自由報道協会です。プランデミックの上下、あれを見たか見ないかで、命の岐路に立たされるなんて。


キャリー・マディ医師と犯罪心理学のカウフマンが対談を!

https://www.bitchute.com/video/Nm4bA2hfslSZ/

興味深い事。粘り強い正義の大人は、沢山存在します。さあ、あなたもギアチェンジ!!自分のために、子供たちのために、人類のために、地球のために。神の領域に踏み込んだらどんな目に合うか、歴史上の教訓があるだろうに。何がハルマゲドンだよ!現在の自由闊達な人間として生きられなくなるのですよ。


☆☆☆☆


新自由主義とは、立民の枝野さんが言っていたような、極端な競争原理、だけではないと考えます。どちらかというと競争という演出に於いて、分断思想で庶民が協力し合い、気付き合うリスクを減らすことと、金の亡者になってもらう事を目的としています。

弱者にハンデをつける事も含めた超公正な競争原理は、むしろ民主主義経済を立てて行く上でこの上なく良い事で、必要なことです。これらが従来の岩盤規制であり、これを崩された事が新自由主義の政治的装置を導入する言い訳となった、という説明が、元みんなの党党首で、落合貴之アドバイザー、政策研究を生業にしている、室伏謙二さんによってなされています。


▼規制改革を再考する

https://youtu.be/fXUId-viUuw

弱者のためのハンデ=法的な規制。岩盤規制を壊して来た自民党は強者を強める、民主主義経済という人類の成長の跡をを逆走する、野蛮な中世の封建時代へ戻って行く道を、ひたすら清和会という内外癒着体質で歩んできてしまいました。

築地などの卸売市場で、かつて相当厳しく決められていた取引の平等ルールも、これにあたります。今は、コレがTPPの非関税障壁に当たるということで、自営業の魚屋・八百屋等、弱い者を守る法律が外され、完全に壊されててしまいました。これに続く零細・中小企業の抹殺に向けてコロナ執政が爆走しています。

そして今、TPP発効に併せて、どこの大臣も国民を守る規制について外国企業に便宜を図る手続きを進めており、殆ど今まで通り国民を経済的な荒波から守るという事をやめてしまいました。弱い者にも公正に道を開く商売のきっかけを奪い去って行きます。何をするにも大手並の資本がないと無理、という世の中に変えていきます。ゆくゆくは中国支配を通じた日本国家の消滅に行き着くはずです。


山本太郎さんが闘っている消費税施策も、結局はこういった海外のコンサルみたいな顔をした金融権力(マッキンゼーとかアトキンソンとか)が総理大臣とか竹中平蔵に指導している訳ですので、消費税を上げろというのも、「我々への配当元である法人」に税負担をかけすぎず、結果として我々への配当を増やせ、と命じているのが、本当の姿です。

多国籍企業と言われるような、海外資本家株主が幾つも入ったような大企業に対して、なるべく余分に税金を支出させる。(無駄遣いほど良い)→ オリンピックもコレです。だからなるべく無駄遣いさせようとし、予算は可決後に無尽蔵に膨らむ。

で、コンパクトオリンピックを提唱した、猪瀬元知事は、朝生テレビで告白しています。ハゲタカファンドが集らないように小額オリンピックを企画したFAXIOCに?送ったら、途端に日本のマスコミからバッシングの力で葬り去られた、とわかりやすい。


封建社会の歴史の古い世界貴族彼らにとっては、米国や日本の完全民主主義の国は、いつだって邪魔で、滅ぼしたい対象なのだという事です。洗脳、買収など色んな方法で崩されて来ています。私達の自然に任せた幸せだった生活は、もう戻らないのでしょうか?


米国におけるマイナンバー被害、愛国者法が何だったのか、遺伝子組み換えの間違い、ゲノム編集食品、ワクチン義務化の結末、選挙の間違いから、大量マインドコントロールの結果、顧客囲い込みのための装置、人工地震、過剰管理、様々な負の事象を参考にしていかないといけないと、強く思います。



Report the page

コピーしました

コピーしました