野党共闘?下ろしてたまるか櫛渕万里!小選挙区で闘う候補たち。10/24
くしぶち万里さんの三鷹駅前街宣、大変に盛況でございました‼️聴衆は真剣に立ち尽くし、太郎さんと櫛渕さんの説明から、今の日本、どこがどうぶっ壊れているのか、どうしてこうなっているのか、治すにはどうしたらいいのか?本当に、真剣に聴き入っています。
知りたい気持ちはもっともです。テレビや新聞が正しく情報を伝えてくれていなかったと言う事を、つい最近まで知らなかった、アメリカ大統領選挙で客観的に見るまで気がつかなかった、と言う方はとても多いです。マスコミの方々、特にデスクやディレクターなどのポジションの方々は、本当に一人一人が丁重に取り囲まれてスポイルされ、「ミッションに逆らえば畳の上で死ねないんだ!」と本気で思っているので、命令どおり情報を操作しています。いくら問題が大きくても取り上げてもらえない題材も、だいたい決まってしまっています。
マスメディアからファシズム全体主義は進行します。それは承知しておきましょう。
各家庭のお悩みもさながら、目の前で崩れゆく、日本の、昭和の、栄光。地球人としてもう信じ難い状況にまで来ながら、お行儀良く躾けられた私たちは、反乱を起こすこともできません。ですが本心、みなさん、現状を把握するところから、真剣に取り組みたいと思っておいでなのです。
「一緒に考えていこう、一緒にこの国、立て直そう!」そう話している純正日本の柴犬タイプ、山本太郎の語り掛けに真剣に耳をそばだてています。山本太郎さんは体力瞬発力集中力プレゼン力、とてつもなくすごいけれども、自分たちと遠くない人物のようである気がいたしますからね。
そこに、能力に溢れた頼もしい女人が視界に入ってきます。此処で立候補するくしぶち(櫛渕)万里さん。民主党時代、2009-2012年、衆議院議員をされていました。民主党と言うのは国会議員候補公募試験があったようでして、彼女はこれを少し前の2006年にパスしています。 ※ 興味深いのは、その前に、落合貴之議員と同じ、「新党さきがけ」の田中秀征さんの政治塾で政治について学んでいるのですね。何かこの辺りは、れいわと同志の方々の因縁を感じます。
しかしその後、自民党の東大出の宿敵に選挙二度敗れ、千葉に選挙区変えしても尚、敗れます。この経緯、たがや亮さんと似ています。本当に議員になりたくて選挙に出る方は、厳しい厳しい道のりに何度も何度も挑まれる。資金や支援を集めなくては出られないのですから、本当に気の遠くなるような意気の強さと根気が必要です。
櫛渕さんの陣営、これまでの一年半の草の根活動、ポスター貼りを兼ねた宅訪件数は、9万7千軒に及びます。一人一人の代表になるために、まずは根元を地元に「話せる候補」として根を張って行く努力。彼女は優れた人ですが、そんなところも人任せにせず、努力に努力を重ねてきました。私は去年の晩秋の新宿駅や、都議選のあすなろの応援演説を聞いていますが、土台のしっかりした理知的な人間性と、確かな熱意を感じました。
今回、杉並区の吉田はるみさんが、経過なかなか善戦という事で、一軒一軒のお宅にキチンと相談役として入り込んでいけばまずまず、良い結果が出せるものなんですね。櫛渕さんのボランティアは様子がとても良いので、宅訪の効果が出せると良いなあと思っています。
何よりボランティアさんの誇り高い雰囲気。鼻高々の議員候補なのであります。以前、街宣に伺った時、女性のボランティアにお話を聞いてみました。「もうね、格が違うんですよー、すごい人なんです」そうおっしゃる「くしぶち万里」さん周りのボランティアは、歩幅の広い大人軍団。「手伝ってあげる」ではありません。我々の国会議員を、まさに送り出す、という実感を原動力に活動する、逞しい部隊です。能動的な事、この上ありません。キビキビと連携した動きを見ているだけで感動します。
参考 くしぶち万里さん、政策▶︎https://kushibuchi-mari.jp/?page_id=6821
くしぶち万里さんは、NGOピースボートの事務局長を経て、民主党時代は、環境政策のプロフェッショナルとなっていきました。言論も、理路整然としたクリア且つ手厳しいもので、国会議事堂という大きな場所でも見劣りしません。ぜひとも、国会で、山本太郎と並ぶ見事な論戦をお願いしたいものです。
私の知るところでは、地域の問題では、特に外環道の陥没脅威の視察には、議員候補とはいえ、親身に付き添い、市民側から、大きな反響がありました。
市民との視察の模様▶︎https://youtu.be/VuDgynYbWio
宇都宮けんじさんの選挙の頃、非常時に滑走路と併用できる1m2億円の道路計画と聞いていましたが、大深度地下法によって、道路が地下を潜る模様です。私の属している市民連合加盟の地元団体「せたれん(めぐせた)」のMLリストでも、地権者の方や、元TV職の方の情報収拾内容が披露されてきたのですが、実にキナ臭い、縁起の悪い話ばかりでした。あの豊洲に設計された中共モードの食糧市場の不可解さを思い出します。
最近、時折、道路の陥没事件がありますが、ここ調布の住民も、陥没や騒音に怯えて暮らしています。このプランは昭和から引き継がれた古い古い公共工事?で、自動車の所持も減った昨今では、本当に必要性が疑問視されています。大していらないのに、国を弱らせるほどの大金を注ぎ込んで、住民の命、地域の安全を危険に晒してでも、遂行しなければならないミッションとは何か。おそらくはこれも受注企業の海外株主への配当が目的となった新自由主義的なものなんでしょう。
▼参照、日経クロステックhttps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00110/00109/
いつもの大成建設、大林組、安藤ハザマ建設、鹿島、西武、、、らが受注。
こういうアトキンソン、竹中平蔵、自民党既得権益のやりたい放題、今回の選挙で止めなくては、ですよ。自民・公明・維新への投票はまさに禁物です。担当の政治家や官僚などの彼等には、個人的にキックバックがある。我々の税金は、ろくな入札による価格競争もなく、国内大企業の名前で吸い上げられ、外資の株主へ高い配当金で飛ばされて行くのですよ。ヒラヒラ〜♪っとね。見も知らぬ株主達の為に、住民がノイローゼに陥れられているのです。どこが、カッコいい仕事なもんですか。
この先、議員になって後の課題としては、野川の氾濫に備えた防災対策もやりたい、と考えているそうです。地域に密着して働くことが出来る様に、くしぶちさん、しっかりと調査されてきました。
調布で災害について考える▶︎ https://youtu.be/_rI6mPEW3gw
野川公園での動画▶︎ https://youtu.be/knqumgUzthk
私のインタビューに答え、議員になったら、環境政策の地球温暖化方面、議員連盟作ります、と仰いました。地域の地方議員との連携、勉強会も催したいと考えているようです。彼女の専門分野ですから、今後の活躍は目に見える様です。
今の若い世代は、学校でも資源・エネルギー教育を徹底されて育っていますよね。彼らは利権を求めて彷徨う従来の先生議員ではなく、自分たちと同等以上の知識を持ち、一緒に近未来を考えてくれる政治的リーダーを求めています。くしぶちさんは、そのニーズに答えることの出来る方のようにお見受けします。
<れいわの環境政策>
れいわの環境政策の草案は、どの部分が櫛渕さん?と聞いたら「全部です。全部私!」
😅つ、辻村さんの立場は。。。議員秘書と化していた辻村さんのお立場は。。。!?
特にご案内しておきたい部分と考えますと、下記のリンクから2項と3項ですかね。
https://reiwa-shinsengumi.com/reiwa_newdeal/keiki/green/
(2)脱原発と脱炭素を両立、日本を自然エネルギー大国に。
エネルギー変革のために10年間で、 官民あわせて200兆円のグリーン投資
・「2050年自然エネルギー100%」のカーボンニュートラルをめざします
・脱炭素政策により、すべての人々に雇用を、すべての地域に富を行き渡らせます
・新たな技術開発には国の資金を大胆に投資します
・炭素配当を導入し、環境税などの負担増を導入する場合でも、
・気候変動による被害を受ける可能性が高い
・低所得者の人々の命と暮らしを支える再分配に活用します
(3)防災と気候変動対策は地域への投資で!
〜毎年10兆円の財源補助で、命を守る自治体を再建する〜
・既存の「気候変動適応法」を機能させるべく、自治体に政策資源を提供します
・災害対策、気候変動対策は自治体が主役!
・プロフェッショナルを育て、雇用を促進します
・人々をケアし、暮らしの質を高めるインフラや設備を増強します
くしぶちさんは、気候変動問題において、排出権取引の難しい内容や、脱炭素新エネルギーにも詳しく、「自然エネルギー促進法」の成立に関わった経緯があります。また、太陽光や風力など再生可能エネルギーを促進する「固定価格買取制度(FIT法)」に尽力され、この法律制定によって、国内の自然エネルギーは8%から17%(2019年度)へ広がったという実績を持っています。
大学の専攻で、この分野を学んでいる方も多いですよね。皆さんの専門を、活かせる政治構造になっていることが必要です。今や環境問題は綺麗事のキャンペーンではなく、数年先の自分たちの命を左右する課題になっています。
排出権取引の考え方が馬鹿馬鹿しいと仰る方はいらっしゃるでしょう。でもあれは、とても温暖化が現実として考えられない時代に、経済人をなんとか振り向かせるために考案されたものなんです。もともとマネーゲームのために生まれたわけではなく、釣り餌のようなもの。笑ったり遠くに感じたり、陰謀論だなどと考えている人たちがいますが、事態は深刻な所に差し掛かっています。
れいわ新撰組では、自然保護と生物多様性の観点の専門家、「辻村ちひろ」さんと、この、NGOピースボートからの、世界に両手を広げ、強靭な精神力で地球を護ろうとしている「くしぶち万里さん」が存在します。両者のホームページはこちらです。
☆辻村ちひろ オフィシャルページ
①れいわ https://reiwa-shinsengumi.com/candidates/chihirotsujimura/
②本人 https://tsujimurachihiro.com/
☆くしぶち万里 オフィシャルページ
①れいわ https://reiwa-shinsengumi.com/candidates/marikushibuchi/
②本人 https://kushibuchi-mari.jp/
====くしぶちさんの政策実現実績(ご本人のHPより)
抜粋・引用/ https://kushibuchi-mari.jp/?page_id=6821
◉第183回国会「子ども子育て支援法」2015年施行
◉再生可能エネルギーを促進する「固定価格買取制度(FIT法)」
◉消費増税法に、附則第18条に「景気条項」明記させる(2012年)
◉2012年「障害者総合支援法」に<発達障害>を明記
◉<寄付優遇税制>と<改正NPO法>の成立
◉国連人権委、「拉致問題や難民の人道問題に関する議員連盟」事務局長
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山本太郎さんの片腕となり、ダイナミックなうねりを起こせる人だと思われます。情熱も知識もはち切れんばかり。非常時にも冷静に対処してくれる方だと思います。
なかなか、自民党議員も強いし、立憲民主党の山花氏も大臣経験者で無名とは言い難いですが、もし今回、衆議院で通らなくても、来年に参議院議員選挙があります。名実共に勿体なさすぎる。早く議員にしたい、そんな候補です。
ご主人が中国籍ということで、若干差別的なハンデを追っていらっしゃる可能性があります。(希望の党所属の時に、嫌疑や批判にあった形跡があります。)しかしNGOピースボートにいらしたならば、外国籍の方と婚姻というのは自然な流れでもあり、くしぶちさんご自身は、差別観のないお優しい方だからこその成り行きではないかと思いますけど。
ピースボートは辻元清美さんが立ち上げたNGOだったということを知って驚きました。彼女は当初から立憲民主党に身を寄せましたが、櫛渕万里は、前原誠司・小池百合子・玉木雄一郎の希望の党に残りました。考えようによっては、希望の党の系列と言いますと、左に偏りすぎず、もしも協力を
差し上げた立憲民主党のエダノンが「義経狩り」に出た場合には、玉木さんが。太郎さんの寄り添える逃げ場所になると思うので、今後は、好ましい人脈も期待できるかな、と思いますね。
立憲民主党の山花さんに一言、と申し上げると、『性犯罪刑法に反対されている彼は間違っていると思います‼️』と。😅
イエーい。立憲民主党、太郎さんに失礼があった罰だ、ノックアウトしちゃえ!! っと。