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♬初めて立憲民主党の記者会見に行ってみました♬

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2021/12/04 12:25

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<七尾さんにお会いできたのでニコニコチャンネルをリンク>

https://youtu.be/JDmosrEZFGQ


ようやく、立憲民主党の記者会見会場に潜入できました。(きちんとお電話して立場を説明して伺ったものです。)沢山の記者さんがお見えになる会見で、フリーランスは田中龍作さんでさえ倶楽部記者から机に着席を拒まれる場面もありました。(フランス10さんは着席)


私は今日は無茶をせず、質問はせずに様子を見させていただきました。今後は「何か質問した方がいいかな?」という時に出席していこうと思います。


しかし、好感を持ったのは、司会の事務局の方でした。始まる前に前回挙手をして当ててもらえなかった記者さんはいますか?と記者席に聞き、IWJが手を挙げると「必ず当てますので」と仰ったんです。


そして、三名づつ指名し、マイクの前に並んでもらう様に仕切りました。これでモタモタ時間がだいぶ解消されるわけですね。こういう「手練れ」のプロの方がいて、政党はうまく回っていくのだそうです。


↑右奥の方です。


執行部が変われば全てが変わる。この前まで立憲民主党に立ち込めていた過剰な統制の雰囲気が和らぎ、互いへの理解から良いものを生み出していこうという雰囲気に満ちていました。こうして、報道部に電話して必要な申請をしても許可が下りなかった私も、党首の記者会見にお目通り叶いました。


特に田中龍作さんが質した、統制解除の為の一撃、「今後は、蓮舫さんと連盟で消費税勉強会への参加を若い議員さんに禁止するなどなさらないでしょうね?」という逢坂さんへの質問が決め手打となりました。


逢坂さんは、その件は記憶にないが、自分は自由な議論が為されて然るべきと思う人間、「今後は党内の自由闊達な議論を促していきたい」と、仰り、他の役員が決まる前に、完全に執行部の目指す方向が変わったのです。


立憲民主党は、若い執行部が党内の老中達と世間の[バリバリ働く世代]を引きつけ、本当に国民にとって『私たちの希望を代弁してくれる政党』となるべく、大きく変わって行かれるでしょう。


泉健太さんはなかなか、肝が座っている様子です。


TVでのインタビュー場面も観ましたが、マスコミによる「作られた世論・評価軸」による誘導に負けず、自信を持って自分達の政策を「国民の声」として送り出していきたいとする在り方は、インターネット世代を代表していると感じました。


頼もしい事です♫


***


様子としては皆様、党の重鎮を差し置いて党の三役についたことに多少、怯えていらっしゃるような、、、それも無くはなかったと思います。


「まさか本当にやりよるとは!?しかも縁の下の3人ではなく、最重要の役職に我々をつけるとは思わなかった!」


という感じで、両院総会ではむしろ多くのベテランを前に、恐れ多くて恥ずかしくなってしまったのかもしれません。


泉健太代表、恐る恐る両院にこの案を示すのではなく、確信犯で前日に先回りしたわけなんです。ぶら下がりでこの四名の内定のことを発表してしまった事で引っ込みがつかない状態にしてしまいました。



私も初めは「ええーー!」と思ったのですが、四人を実際に目の前にして考えてみれば、この四名を党の執行部とする事で、“各地での討論会での誓い”を後戻りすることのできない成り行きに持って行く覚悟ができているということでした。


何か、素晴らしい事が始まっておるような気がしています!!


●逢坂誠二さんの様子

部屋に入ってきた時は躊躇の表情を持っていましたが、マイクの前で話すときの表情や声は笑顔も生まれ、言葉やメッセージも明瞭でした。役員の皆さんが働きやすい環境を整えて差し上げたい、と仰る。泉健太代表を年配者としてフォローしながら、党の執事の役回りをお引き受けになると言うのです。マネジメントだけでなく、あらゆる雑事を引き受ける事は、その細部に神を宿らせる事も出来ることから、意外と強い影響力を発揮します。逢坂さんの心遣いが、党の役員や重鎮に届けば、その感謝の気持ちは党員の隅々にまで伝播して行きます。



もし、質問できそうな成り行きであれば聞こうと思っていたことがあります。

「逢坂さんは各専門家に強いという風にお見受けいたします。シンクタンクを作りたいと仰っていましたが、内外にどの様なシンクタンクをご準備されるのか、お聞かせください」


●西村ちなみさんの様子

前日の発表時は、動揺の色を隠しませんでした。幹事長というのは実務上のトップであり、表のことも裏のことも取り仕切る最大に実責任の重い任務です。党のお金の配分や、選挙に関するの責任もあります。両院総会を経たこの時は、静かで落ち着いた思考に戻られており、多くの重鎮の支援を受けながら、子育てしながらの幹事長役を遂行して行くように、心を決められたようでした。


彼女を幹事長に据えたことで、国民民主党を経由していない生粋の立憲民主党の派閥の力とバランスが取れる様になるのだと思います。これが最も大きな要素でしょう。また、同僚の妻である西村ちなみさんを「私の仕事上のパートナー」とうたった泉健太さんの采配は、最初は心配になりましたが、思い切った良いものだったかもしれない!と感じました。


と言うのは、紀元前縄文に象形文字で伝えられる日本神話『ホツマツタエ』から見ると、縄文時代の一万年も続いた平和という奇跡は、男女対で王の位置を占め、まつりごとを男女ペアで行ったことが大きな成功の要素であったということですので。。。


マスコミの、本質を外した野次的な質問に”嫌悪感“を示し質問内容を嗜めるなど、市井の暮らしに於いても、党に降り掛かる災難についても、理不尽を許さず、毅然とした態度を見せる初の女性幹事長というのも、良いですよね。女性は、倫理や身内を守る事に関してはキッパリしているので好きです。


昨今の浮ついた政治状況を考えると、西村さんの様な方が押し出されてきた事に、私達は日本人の良識を見てホッと胸を撫で下ろす所があります。この日は、TBSラジオの批判的な記者の質問に対しても、落ち着いて内容を受け取り、今後の対応を申し述べました。


失礼ながら、私が心の中で問いたいと思ったことは、4歳のお子さんの子育てと幹事長という重職の両立を心配したものでした。。。しかし、色づく銀杏並木の外に出ると、新潟日報の記者が脚立をぶら下げて立っていて「これは故郷に錦ではありませんか?」と問うと、「そうですよ!まさに!」と嬉しそうに笑っていましたっけ。


●小川淳也さんの様子

横から見ると真っ赤なお顔をして俯きがちでした。小川淳也さんは確かに、討論会でも街頭でも、徹底的な対話から、血の通った政策を練り上げたい、と何度も語りかけていました。政調会長を通って初めて総理大臣になる可能性が出てくる!というのは自民党の話みたいですが笑(自民党の政調会長は高市早苗氏)。そう考えると、ご褒美の様でもありますが、本音としてこの紅潮具合は重責に目を剥いている、といったところでしょうか。


政調会長とは、党の政策に滲み出る精神に最も向かい合う役職であり、政策の性質を決めて行く人物にもなり得ます。まずは泉健太さんからの引き継ぎを受けて行くことになりますね。元官僚の厳しい目を持って、相当量の仕事を相当のスピードで捌いて行く事でしょう。


しかしながら、従来の形の問題に潜む残虐な仕掛け(新自由主義)認識されているかどうかと言ったところでは、人脈的にも前原氏や蓮舫氏の影響を受ける小川淳也氏について、筆者は若干の不安を抱いています。


実務の長い逢坂さんや西村さんは口に出しにくい実態(実害)として把握されているものの、それ以上に地方や末端からのヒアリング、或いは経済構造に関して、消費税減税研究会の成果から、現状の惨たらしさを把握していると見られるのは、泉健太さんだけの様に思えました。地方や記者クラブ、マスコミ各社、数々の討論会を通じて、私はそう判断しました。だから泉さんを推そうと思いました。


小川淳也さんは、荻上チキのラジオでの討論で非常に饒舌でした。四人の中で最も経済学の本を読んでいらっしゃいましたが、まだそれだけでは、机上の空論になってしまうかもしれません。と言うのは、経済学の教えには、今までのシステムを覆い隠す為の、迷宮入りのための理論も多いと聞いているからです。でももう、時代はベールを脱ぎました。空論は何の役にも立たず、西洋人に我々の財産を明け渡すのを助けるだけです。


実態の把握という点では、単にこれは情報量の問題であるのだと思いますが、小川さんは最も遠いところにおり、下手をすると進次郎さんに似てしまうかもしれない。それゆえに健太さんの繰り返し唱える「我が党の政策の素晴らしさ」がまだ真の意味で理解されているとは言い難いような言説があったような気もしています。


政策の意味がわからなかったら、それに対応するどのような実態が日本に存在するのか、それを事細かに解説を受けることから始めないと、本当の意味で政調会長として機能できないと思います。最初が肝心です。ぜひ、今の段階で泉さんや落合さんなどに助けを求め、よくよく政策立案の経緯などを学んでいただきたい。


新自由主義の定義につきましては、枝野氏は十分「浅かった」ので、ちゃんと学び直して欲しいです。宇沢先生の本だけでなく、TPP違憲訴訟をされていた山田正彦にも講義を受けて欲しいです。TPPも消費税も、ワクチンパスポートもみんな、植民地施策なのです。新自由主義のツールなのです。自民党で行われている統制人事もまた、そうです。それを理解してスタートして貰わないと、船先が何処を向くか心配でなりません。


とりあえず、記者会見、全ての質問を記録しました。FBですみませんが見れる方はどうぞ。

https://www.facebook.com/moniquekumiko/posts/10227749215822142


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新自由主義は自由貿易体制と一体になって、我が国の法体系を破壊するツールであり、自由貿易体制というのは、実はイスラエルの「グレートイスラエル構想」を拡大したものと同じです。その心は、徹底的に意味のない戦争や情報操作などで国力を弱めつつ、併合するプロセスとして、参入しやすくするために自由主義経済圏と呼んで、国境を「半透過化」して行く積もりなだけということだけなんです。


我が国にとって直近のそれは、もちろん、中国とのことになります。


中国の我が国への侵略プロジェクトは大きな計画の中の一部であり、既に自民党の中枢機関と維新とは、これを助ける動きを加速しています。岸田新総理も、今のところ、それを止める事ができない状況です。


世界を少ない数のブロックに分割統治することを念頭におき「各国を弱らせ、人口を削減し、果ては国家を無くしていく」プロセスが新自由主義なのであって、消費税の設定も、ウォール街の向こうのロンドンシティが出所だったです。ワクチンや遺伝子組み換え食物はもちろん、断種と人口削減のツールです。小川淳也は優れているけど、まだ何も把握していないと私は思っています。


新自由主義がまかり通る上で、「陰謀論」という言葉は免罪符になっていますが、そうではない。「新自由主義」というのは元々、他国の法律をどう改変して植民地となる彼らの国の税収を巻き上げていくか、という「彼の国の骨抜プラン」そのためのものなのです。弱らせた後に、国境を本格的に取り払う目的であり、それが我が国にとって深刻なR-CEPやTPPです。ですから中国のTPP入りも、確実に画策されていると、私は思います。


5つのブロックにまとめて、背番号や電磁波によるマインドコントロールで人を簡単に世界を管理したいと願うイスラエルの後ろに隠れているのは、ロスチャイルドと、その護衛役を務めるロシアなんです。その名の通り、恐ろしい世界が画策されているんですよ。イギリスとロシアのタッグがなければ、ナチスドイツやアウシュビッツのガス室なんて、誕生しなかったのですから。


彼らの攻撃を避ける為に、という事で、彼らに渋々、従っているのが今の政治です。正義感の強い政治家をスポイルする為に、彼らは利権を与えまくりました。我々から見えない所での采配もありました。どこまでも強権主義で、どこまでも買収と捏造で真実が真反対で宣伝される世界、その一端が、日本の親露派、自民党清和会の政治によって体現されていたということですよね。これもっと究極形なんて、私たちが住める国ではありませんよ。


小川淳也氏、まだまだスポイルされやすい。純粋さが仇になります。この先も、決して戦う相手を間違えないでいただきたい。清和会の代わりを務める立憲民主党になりそうならば、私は支援はいたしません。手を引きますよ。


世界統一政府NWO構想を進めるダポス会議の目論見(主催者は強権主義であり植民地思想)に《簡単に従わない国》に、ならなくてはなりません。もはや親中・親米も虚しい議論です。ロスチャとロシアは国境を越えて、政治家ではなく金持ちを集めて、このことを計画しているのですから。


私が最近、ワクチン問題からサポーター登録をした「参政党」さんでは、重要な合言葉があります。それは【決して奴隷になるな】です。この言葉に、私は想いを強くしています。



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