立憲民主党の代表選挙討論会まとめ、リンクから泉健太政策集へ飛べ!!(話題作り)
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野党連合政権が成り立たないとわかった今、本気で与党を変えて行くための力学を編み出さなくてはならないと思い、焦るのは私だけでしょうか?(私だけではないと思います。馬淵さんや泉さんもきっと)
もう、これから半年が、日本の運命の分かれ道とさえ思うのは、私だけでしょうか?(藤井聡先生も、高市早苗にしてもそう思ってるんではないでしょうか?)
なぜ、こんなバカバカしい国会を、指を加えて見ていなくてはならないのか!
与党が野党の提案も含めた情報の中から、自らの利権に関係なく、最良の措置が取れるかどうかが、我々の生死を分けるのだと思っています。私たちは、最終的には党是によらず、優秀で頼りになる議員さんには、膝を突き合わせて互いのアイデアを揉んで欲しいと思っているですよ。
つまり、知恵を持ち寄ってシナジー効果で影響力を拡大し、日本を救って欲しいのです。
自公に利権なしの法案なんか成立させないお積り?もう、いい加減にしてくれ!!
▼毎週開かれることになった憲法審査会のおぞましいことと言ったらないですよ。
なんと、最初に自作自演のマッチポンプ維新が、緊急事態条項の必要性を訴えています。彼らの屁理屈を知っていますか?難しいことを得意げにいうわりには、やっぱり論理破綻しているんですよね。
この動画では、「緊急時に国会を開けるように、この緊急事態条項を含める」と。今年、非常時だったのに、彼らは国会を意地でも開かない積もりだったでしょう?どの口で、彼らはそんなことが、言えるのでしょうか?どうして代議士が税金で文法もおぼつかない論理破綻の茶番国会やると、表彰状がもらえるんでしょうか?
どうしてこんなに馬鹿にされて、大人しく見ていなきゃいけないんでしょうか?本当に、今こそ真剣に国民は、安保集団自衛権のとき以来のdemoでもやった方がいいんじゃないか?
皆さん!ここでまともなのは、立憲民主党だけですよ。
今、マスコミをはじめとする誘導論調は、トップダウンのシナリオに従って意味なく維新を煽てて、立憲民主党については、なるべく落とす表現を使っていますよね。
では、すなわち、真は逆なり!!!というのが、私の見立てです。
思い出して欲しいんです。かつての都知事選に出馬した若き派遣社員が全てを投げ出して演説したように、もはや政治家の仕事は、華やかな政争メインと言うよりも、多様な意見の中から、最良を採用していく事に勇気を持って欲しいと思いませんか?
泉健太新代表が、他党との関係・与党との関係や、批判の折の見え方に気をつけようと言っているのは、おそらく政争よりも、良策を貫くことの方が大事であり、ゆくゆくは協力して、最良の手段を選んでいける国会にして行きたいと思うからではないかと思いますね。
新しく立憲民主党の国会対策委員長になられたターミネーター・馬淵澄夫さんは、この点で、与党への厳しい態度を示している。文書交通費の法案で、維新の党が、そちらに乗ろう、と言ってきたものを、「ご評価いただいてありがたい」と言っただけで、突き返したのです。
これは、特に野党と連合を組んで、勢力として大きく見せて自公民に迫るという必要は感じていらっしゃらない!ということ。「与党の自民党さんが、幹事なんだから、しっかり取りまとめるべきなんだ。」と言って3党の政策をそのまま差し出したそうなんですね。
つまり、政争ではなく、この3つの中から、真っ当だと思う法案を自民党はよく審議して釣り上げろ、と言っているわけです。私は、その毅然たる態度を見て、この人の肝の座った態度を見て、きっと国会は何かしら変わっていけるのではないか、と思ったのでした。
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党内民主主義設計には、ある程度、座間宮ガレイの指導も入っているらしいのですが、、、(具体的にはどの部分かわからないのですが)、れいわ新選組さんとはまた違う、地方にも支部のある大所帯。その地方の多くの人々が、フェアで良心的に、気持ち良く代表選が行われるように運営し、そこに清々しさが感じられて、私達にも伝わりました。
こういう後ろ暗さのない選挙って楽しいなって、、、、、。(黒笑)
働き盛りの中堅だった彼らが中心となり、全員野球で臨む
これからの立憲民主党。ワタシ的には、楽しみ。
最初はちょっとしたまごつきはあると思うのですが、間違いなく、中から生まれ変わると思うし、組織内の活性化はもう、始まっています。そして、自民党総裁に見せたいことは、党の新代表が公約を次々と守って実行していることです。岸田総理の反公約人事、そしてプライマリー・バランス、に関する言説、どうですかー?
謙虚だが弾力性に富む元気なリーダー、泉さん
裏面は実務者のプロであり、組織活性化のプロ、逢坂さん、
落ち着いてブレない女性、マスコミを窘めることのできる幹事長西村さん、
饒舌で熱気に満ちた、真心が本気な政調会長、小川さん、
そして私たちは、彼らと様々な現実や政策について、彼らと話し合って行かない手はないだろうと思うのです。せっかくの若い世代。楽しいに決まっている!
どの野党陣営も、自治体議員も、マスコミの記者さんも、
市民記者さんたちも、そして与党の心ある議員さんも、
彼らと様々な現実や政策について、話し合って行かない手はない!
人物を知るほど、正しい興味が湧いてくる。
質問を考えるなら、彼らの発信や政策臭を押さえておくのはいかがですか?
その、良いとっかかりになればいいな、と思い
代表選討論会の彼らの言説をまとめました。
様々な立憲民主党、内部での討論会の動画を見ていただくのが一番いいのだけど。。。。。
リンク先はnoteで、割と大きめの文字でゆったり書いています。全ての討論会を聞くと発言に重なりがありますので、それを注意深く落としたもので、私の補完で意味が通じやすくしているものもあります。
「まずはこの人達の人間性」、を忘れずに、心を平らにして話し合いをしてみよう♫
大事なのは、生身のご本人から発せられた言葉により、随所に興味を持っていただくこと。そして泉健太代表が政調会長の時に全国を歩いて編んだ政策集2021がリンクしてありますから、好きな項目のページをPDFでご覧ください。
ぜひ、こちらのページを登録保存して、随時、テーマごとに紐解いて、ご活用いただきたいです。
PDF分量多い、めんどくさい、と思いますか??コピーライトな口当たりのいい政策集(パンフレット)よりも、各部会で検討し、文字に落とされた細部にこそ、人の想い、神、宿る。法律、政策というのは、誠に血潮の通ったものだと聞いておりますが、代表選の言葉を繰り返し聞き、これを読むうちに、自分の血液まで浄化されたような心持ちになりました。
=代表選挙で討論会で出て来た言葉は、初心として彼らにとっても大切だと思う=
”憲法改正の議論”
”原発&エネルギー政策”
”外交安全保障問題”
”税制を含む経済政策”
”子育て・教育政策”
”農政を含めた地域活性化”
”環境問題について”
“政治改革・党改革”
”社会保障・福祉政策”
”連合と立憲民主党の関係は?”
人権・差別・外国人(多文化共生)
”市民連合・他野党との協力&共闘”
“ジェンダー・ギャップ問題”
”選挙運営対策について”
”与党批判”
☆この後、まだリンクは続きます。しばらく立ったらまた、見に来て見てください☆
しかし、これを作っている過程で、私は大切な用事をいくつも忘れたりスルーしたりしてしまったんです。でもそのくらい、我々にはおそらく、あまり時間が残されていない、という、予感的な深刻さ故だとも思っているんですね。
急ぐって一体、何があるのかと考えたら、やはり、憲法だと思います。
取り返しのつかない事態にもつれ込もうとしています。
維新の詭弁は看破し、打ち砕かないといけません。
大石あきこがいるとは言え、この際、数の力も必要になります。
影響力の大きな船は、とりあえず現状を把握した若い船長に変わっています。
わかります??ここで、どうしても、
立憲民主党への理解と、人気の爆上げが必要になるのです。
政策への理解を、促して欲しいんですよね。政策を通じて、
マスコミの人物印象操作など、どうでも良くなるはずです。
読めば、現実がわかるからです、ね。
向かっている現実は、一緒なんだということなんです。
何にせよ、この外から持ち込まれた逆発想では、決して栄えない。
高笑いの彼らを黙らせないと、このままでは消滅に向かうのみです。
それぞれの政党に位置付けがあり、それぞれの層の希望を負っている。衆議院で予算案が通過すると、途端に永田町はお礼参りの人々で溢れるんですね。
しかし、税金も政治も、決して土産物を下げてくる彼らのためだけにあるのではないわけですよ。
では、我々には、何ができるか?彼らが用意してくれた叩き台を持って、岸田さんに「ワタシは聞く耳持つので、その部分、変えます。」と言わせるために、或いは官僚がこっそり細則に配慮やうまい細工をしてくれるように、そのモチベーションを持たせるために何をやっていくか?ですよね。
別に他の党の支持者が動いたっていいんですよ!自民党の議員を動かしてくれたらもっといいですよ!みんなで、なんとかしましょうよ!!!