鳳凰が気になる参政党・東京タウンミーティングの模様3/26

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2022/04/01 01:37

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鳳凰は、中国伝来と思わずとも、町の、村の、お神輿の上に、私達のそばにいますよ。


▲インターネットよりお借り。すずめ四季さん?

お神輿はむしろ、ユダヤ人に関係があるようです古代から。


中国でも伝説の鳥ですし、西洋ではフェニックスという言葉がありますが、手塚治では火の鳥です。
龍・ドラゴン、と同じように、世界共通認識のある霊鳥ですね。


鳳凰は全ての人に祝福を与えるというよりは、
愛や魂の輝きのある人の元にやってくるとされています。


鳳凰は人の性格や霊性を見定め、正しく心の美しい人を祝福するために現れます。
あなたの魂から溢れでる、美味しい、甘い水を飲むために、鳳凰はやって来ます。


鳳凰を自身の家の屋根の上に呼ぶには、不正な仕組みから決別し、心やあり方を磨くこと。
簡単かどうかはわからない。何年も何年も、磨き続けるのです。


それだけじゃ、いけない。
うつむいてなんかいないで、意気を高く掲げるのです。


「鳳凰が姿を現すのは、聖天子が現れる兆し」

鳳凰が現れた後は天下泰平の世が訪れ、鳳凰の降り立つ地には徳の高い人が生まれると言い伝えがあります。じゃあ、聖徳太子が現れる前には、鳳凰がきたのかなあー。

神谷さんが、参政党のマークに鳳凰を使ったのは、「お神輿を担ぐ時にてっぺんについているので、多くの若者が接している日本文明のシンボルだから」、という理由と、侵略されず、平和な日本を望む「天下泰平」にあやかったものでしょう。


また、鳳凰は天女に変身して現れることもあると言われています。
おわっと。。。天女って、羽衣で飛ぶんだよなあ、多分。。。。


高いところでいうと、金閣寺の上にもいます。ここであれば、天女が寄り付くかもしれないですが。

▲wikipedia 鳳凰のページに掲載されていたもの。


日本では、頭と嘴が「鶏(にわとり)」、首が「蛇」、胴体の前部が麟、胴体の後部は鹿、背中が亀、頷がつばめ、尾は魚、だそうです。4−5尺の大きさとのとこと。


中国も日本も鳳凰を五色絢爛な色彩に設定し、羽には孔雀に似て五色の紋があり、声は五音を発するとされるのです。中国の伝説ではもっと倍くらいに大きく、尾羽が孔雀になり、フェニックスのイメージに近づきますね。


確かに中国での戦争において、マークが使われたこともあって、勝利を指す鳥なのかな。

<<<インターネットで鳳凰を引くと色々な伝説が出てくるのです>>>

鳳凰は、霊泉(醴泉〈れいせん〉、甘い泉の水だけを飲み、60-120年に一度だけ実を結ぶという竹の実のみを食物とし、梧桐の木にしか止まらないという。


『詩経』に「鳳凰鳴けり、彼の高き岡に。梧桐生ず、彼の朝陽に」とあり、「鳳凰は梧桐にあらざれば栖まず、竹実にあらざれば食わず」という。


『説文解字』では「東方君子の国に産し、四海の外を高く飛び、崑崙山を過ぎ、砥柱で水を飲み、弱水で水浴びをし、日が暮れれば風穴に宿る」とも記された。

スピリチュアル系では、最初に載せた、要人・聖人の前に現れる鳥、とか、

「もし最近、鳳凰に関する話題をよく耳にしたり空を見上げると鳳凰のような形の雲を見たりすることが頻繁にあるなら、それはあなたの日頃の行いに対してご褒美として幸運がやってくるお知らせなのかもしれません。」

とか。

▼平等院鳳凰堂の上につがいでいます。(鳳と、凰が、オスメス。言葉自体がつがいを指すそうで、)






鳳凰には5色の髪(羽)が生えていたらしく、更新の時には付け替えられます。
五色といえば、竹内文書の五色人伝説ですね。


この鳳凰のマークがオレンジ、大変、意気に満ちていて、気になるのですが、
目的は?神谷さんのHPには『平和が訪れるように』とだけ、書かれていました。
でも絶対に、「Victory」に向けて、火の鳥のイメージをかけていると思う。



以前は、お祭りに着られる法被の色、濃紺の中に白抜きのマークだったのですが、
いつしか選挙に向けて、炎を連想させるオレンジのマークに変わりましたのですよ。

元々、ホームページも濃紺でした。

この日はタウンミーティングということで、神谷さんと吉野さんが適当に楽しそうに決意を話し、質疑応答があったのでした。オレンジのマークの鳳凰の意味、党員を引き付けるにはどのような意味を被せているのか?

伺おうと思って挙手したのですが、当てられませんでした。


終了後、書籍へのサイン会中に、席を立たれてどなたかとご挨拶を交わしているところで神谷さんに声をかけました。


Q:「政治に参加という言葉ですが、政策公募する政党とはどう違うと言えますか?』

神谷 : あ、僕らは一緒に「学ぶ」ところから参加してもらっています。


そう、党員の方には、毎朝、10分のボイスレターが送られてきます。歴史修正、経済、財務省の欺瞞、マスコミの嘘、ブロックチェーンについて、経済の仕組み。マネーの仕組みなど。そこで知識を共有することを「参加」のスタートと、位置付けているようです


このように、インターネットで情報を受け取っている、月に1度の会費を払ってくれるのが、参政党さんのいう「党員」です。

しかし、これは、必ずしも、大政党の党員のように議会議員であったり、浪人中議員予備軍であったりするわけではないんです。党員は一万人を超えているとされますが、そのうち情報をとっているだけの人がどのくらいか、つまり熱心に稼働できる人間がどのくらいいるのかは「未知数」ですけれども。


ただ、情報(認識教育)による囲い込みは、ある種、健全と言うか、歴史認識にせよ、ワクチンなどの今日的問題にしても、最初から認識に賛同できる人、理解する頭のある人たちで固めて行くことができますから、誘い口上のキャッチフレーズではなく、友達や家族関係を、訳がわからないまま巻き込む、というのでもない。思想は細部まで確認した上で力を貸すかどうか決めてもらえる。インターネット時代の特徴を生かした、支援者との出会いを成功させています。


これをきっかけに、人々がインターネットの鎖に繋がれず、家の外へ出て、集うことができるのでとてもいいですよね。インターネットの役割と本来、人々が効率的に集っていき、本当に起こることはリアルの場で起きる、という人生におけるプレゼント、これらを分けて享受することができる。


私は、こう言ったムーヴメントは、必ずしも最初から議席を多数取れなくても、尊重すべきだと思っていますし、政策提言の中には、フレッシュで有用なものも必ず含まれていると思います。

▲当日の模様


積極的に動いている方々には、情報について受け身にとどまらず、自ら勉強家で、知的で、或いは科学者で社会的には、平均以上のステイタスを手にしている人も多そうです。例えば、ボランティアに来ていた女性に声をかけて話をしてみると、こう仰っていました。

「ステイタスはもう手にしています。だけど我が子が、まともに生きていける世界が見えないんですよ。これは真剣にならないといけないと思いました。」

その一心で、此処に集っていらっしゃるんですよね。ここに来れば、そのことについて口を塞がれることなく話せる、候補者に願いを託せるって言っているんです。彼女らにとって今の与野党はどんな存在なのでしょうか?

「もう諦めていますよ。彼らは、自分たちのためのことをしているのでしょう?ワクチンのことで本当にそれがわかりましたよ。日本人をなんだと思ってるんですか?私たちの税金で中国に利益を流してばっかり。日本人をケアするのに本当は足りてないわけじゃないのに、日本人をいじめ、助けない。もう、どこの国の議員ですか。



オレンジのジャンパーの仲間のところに集まれば、社会的な疑問も口にできるし、知り合いができます。過度な強制なく、多くの世代の人々と交わることができますし、運動にもなり、絶好の気分転換になります。これは一種のムーヴメントであり、修正された歴史の中で小さくなって生きていた善良な人々にとっては、画期的なこと。


民族性の肯定ってすごく大きな力を持っているんですよ。縄文の1万年の穏やかな歴史を振り返るとき、ご先祖さまは、やっぱり私たちと同じような情緒と良心をを持って生活していたのだから。クニトコタチの神のお膝元で徳を前提として生き、地球と調和してきた私たちのアイディンティティを再び掘り起こすことによって、嬉しい嬉しい気持ちで、自身と日本民族と、国を愛することができる。


これは必ずしも排他主義ではないのです。

自分たちが自分たちを、嬉し嬉しと愛せることが、他者への施しの前になされるべきこと。本末転倒に大義なし。今、あまりにも若い人たち、子供達がこのままでは、かわいそうだ。生きていける地図がない。障害物だらけの社会で、正気も保てそうにない。生きていけるはずがない。


娑婆の現実は、もうそこまできているようなのです。




立候補者はまだ8人。一般人でも想いのある人、募集してます。
あと27人候補者を出したいそう。

なんと、500万円まで、参政党から出しますとのこと。嬉しいですよね。
あとは支部でも寄付を集めますよって。

それだけ、普通の人々に、立候補してほしいんですね。


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なんと、参政党のサポーターには元自民党の人が沢山集まっているらしいです。彼らは将来、高市早苗さんを迎えたいとまで思っています。

現状の「維新とか自民」を「斬る」審美眼、頭のある方達が。或いは不正の被害となった方々が、
さまざまな指摘を始めているのです。

学びによって参加していく参政党の、いま必要とされる判断能力を見せつける彼らの活動によって、自民公明の腐敗政治が嫌になり、とりあえず自公支持から離脱する、という大衆の動きは、少なくとも出てきそうに感じています。

変な話それだけで、各野党勢力にも、増票のチャンスはあるでしょう。なので、この新政党を非難したり警戒したりしないで、ウッっすらと混じって行くことが大事です。サイレントマジョリティですから。


現与党勢力が勝ち続けるには、「恥ずかしげもない開票不正」くらいしか当てにするものがありませんので。逆にいうと、不正開票を徹底的に防がなければ、焦ると恥ずかしげもないくらいの大振り選挙工作によって徹底的に負けてしまいますよ。そして今、地方選挙はその一途を辿っています。


注力してください。構造に気がついてください。構造に気がついたら、少しづつ顔の見える範囲からでもスポイルされた人間を削除していかないといけませんよ。


まあ、それって逆見せしめと言われるものなんだけど。


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例えば、最近、立憲民主党さんを取材していますが、広報の役員が増員になったと聞いて、ちょっと引っかかったので、幹事長に質問したのです。「広報って色々、大変なんですよ」と幹事長は短めに答えました。

関田報道部長に以前、候補者公募のデザインの不可解についてお伺いしたのですが、その時は「広報スタッフは全部で20人くらいいる」とおっしゃっていました。その不可解なデザインは、広報のスタッフで作成したと言うのでした。

もう、立憲民主党のHPからはその画像は削除されていますので、安心して申し上げますが、

ひ弱そうな若者が二人、後ろ向きに写されており、キャッチコピーが「どうせ変わらない、から、どうせなら変えよう、へ」と書かれていました。このキャプチャーを紹介するのに、泉代表がタレントのように使われることを、大変嫌がっているのではないかと、私は感じました。ご自分の精神とはかけ離れているからです。当然でしょう。着任したばかりで、これに物を申せなかったのです。

先日、広報のスタッフさんと言葉をかわすことができました。「広報のスタッフさんて20名くらいいるんでしょう?」と声をかけると、「この春の移動で大きく減らされました。職員なので移動になっています。」と言うことだったんですね。

新執行部、やるなー、と思いました。病巣を削いで、選挙対策人員に変えたんでしょうね。
ホント、こう言う、逆見せしめも、これからは本当に大事。と言うか、プーチンNWO構想が覆った今、タイミング的には大チャンス。新年度でもあるし、早急にそう行った号令を言い放っておいたほうがいいと思います。

縦のものを横にし、会社や組織などの仲間を裏切って、正義ではなく外からの金で動く者たち。
クビにしなくても、一旦、クシャっとさせて、これ以上、調子に乗らせないようにしましょう。



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さて、今回は、気になる参政党の「国まもり」政策を見て見ましょう。
先進的で、現与党も参考にしたい内容が含まれていると思います。まずは、訴えとしては下記の通り。


「多面的領域で瞬時に致命的ダメージを与える現代戦のもとで、専守防衛では人命と国土を護れなくなっています。」


「時代に即した21世紀型の防衛戦略や危機管理体制の構築、及び日米安保条約と日米豪印戦略対話(Quad)をアジア海洋同盟として進化させ、自由で開かれたインド太平洋地域における連携を強化します。


また、上記の諜報・浸透・破壊工作等の危機管理以外にも、いま世界の災害大国となった日本では国民の命と生活の安全保障を強化することが喫緊の課題」


「防災・減災面を始めとする危機管理体制を強化するとともに、ハード・ソフト両面での国土強靭化を、日本固有の自然環境や生態系と調和した総合的な視点から進めたい」


<詳細:政策例の羅列:各支部で提案され、松田学氏が了承している>
こう行った政策は、野党には見られないものなので、ちょっと珍しいですよ。少しだけ抜き出します。

DIMEDiplomacy(外交)、Intelligence(諜報)、Military(軍事)、Economy(経済)」省庁横断型総合国家戦略体制の強化。 世界レベルの諜報機能獲得と、日本独自の公的機関や民間企業ネットワーク等を生かしたフィールドインテリジェンスの実施。


他国からの侵略行為に対し国防面のみならず、サイバーアタック、世論操作、重要インフラへの攻撃など非軍事的脅威も含めた オールドメイン戦防衛能力獲得のために必要な法整備へ。


  • 通信傍受に関する法律、外国干渉防止法、スパイ防止法の制定など国家国民の安心安全な生活を護りファイブアイズ加入に必要 UKUSA協定締結に必要な法律の整備へ。

核兵器を無効化するレーザー防衛、サイバーアタック防衛や、AIを活用した隊員のサポートや少人化、宇宙、サイバー、電磁波防衛 等の現場ニーズに基く最先端国産防衛装備品開発。 

国家安全保障会議(NSC)を中心に全省庁で先手防衛のためのオールドメイン戦防衛能力獲得へ。 ( )核 、通 、化 、生 、テ ( 軍事+非軍事 )情報戦、宇宙戦、サイバー戦、電磁波戦、ハイブリッド戦、制脳戦、アルゴリズム戦、非対称戦、技術戦、心理戦。 ( 非軍事)金融戦、貿易戦、外交戦、資源戦、法律戦、制裁戦、メディア戦、イデオロギー戦。




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