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国民民主党の政策を分析か?その前に言いたいことが膨らんで・・・。

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2022/06/24 10:10

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上の写真、泉健太さんには、キッツイ表現かもしれません。真夏の暑さも、肩に突き刺さって来そうです。朋友でもあったお二人、お互いを傷つける事は普段から避けているのに、これが選挙戦、と言うものなのですかね。何の事を言っているかと言うと、玉木さん、この動画で、金融政策に関して、共産党と立憲民主党を一絡げに強調しているかのように見えます


党の政策が決定した今、小川政調会長をそれなりに立てなくてはならないにしても、このような言われ方をすると、泉さん個人としてはかなり、悔しいかもしれないです。前回の衆院選での自民党の街宣による「立憲共産党」キャンペーンのせいで、比例票を減らしたと、立憲党内では分析されていますから。しかし本当は立憲の比例票を食ってしまったのは、実質、山本太郎を国会に戻そうとした「れいわ新選組」だったに違いありません💦


フランス10の及川健二さんの号令は、「小選挙区は立憲、比例はれいわ」でしたから。。。その通りになっちゃったんです・・。フリー・ジャーナリスト、恐るべし。味方につけるに越したことはございません。


▼スクリーンショット元の動画はコチラ!!聞いてみましょう各党の金融政策をの解説。

※ この動画は、参議院選挙の選挙戦に当たって、結論を誘導する内容になっています。まー仁義なき、闘いですからね。


泉さんは馬淵澄夫さんの消費税減税研究会にも足を運んでおり、政調会長の仕事として最後には、同研究会に参加の落合貴之&江田憲司両議員の経済政策を、前執行部に認めさせておりました。すべからくして、積極財政を否定する御方ではない筈(三橋貴明さんによる太鼓判)なのです。


現在、立憲民主党の党内で金融緩和を否定する窓口は、それはもう有名な、小川淳也政調会長ですが多分、派閥サンクチャリはそうなんでしょうかね??彼は演説で採算、国の借金が大きくなって行くことに危惧を表明して来ました。「国際的信用が落ちる」という、岸田さんに似た立場の発言でした。


小川さんが円の信用、を口にするの元官僚ならではと思います。そして小川淳也さんは東大卒の頭脳を生かしながら、沢山の経済学の本を読んでいらっしゃいますから。しかし、<円の信用が云々>、というところは、上記理論のレトリックなのか、自然動態的な予測なのか、コレだけは知らなくてはならないと思いません?


れいわのグリーンニューディール経済政策を作った長谷川ういこさん(原発事故後、すぐに行動を開始された)に質問してみたのですが、「信用?何の信用?嘘に決まってるわよ。」と返され、ちょっと答えがわかりませんでした💦


おかしいなあ・・・。小川淳也さん立憲、水野和夫さんと党の動画で対談しているのに、水野和夫さんはそういうお立場ですかね?私は、水野和夫さんの講演会に行った記憶(2018年くらい?)があるんですけれども、その時、今主流のの経済学では、IAに支配される中世レベルの社会が目指されていると仰いました。つまり今のママではダメだということです。

参考:対談記事▶︎https://cdp-japan.jp/news/20220325_3360


筆者は『人々の、ゴールへの思考を封じ込める為の、元来主流派とされて来た経済学は全くの欺瞞だ』、と、諸処から聞いていました。全ての経済学=ラビリンスいう罠は、ロスチャイルド等が、信用創造を隠匿するためであった、とのこと。今は、信用創造について漏らして殺されるなんてことは、もう、ない訳です。ロスチャイルド自身が先祖の狡さを認めて反省し、金本位制に移行しようとしているからですね。


現在までの立派な経済学の理屈はいわゆるそれを隠すための尤もらしい「屁理屈」であって、高学歴の経済学者ほど幻想に嵌っているらしいと。私は経済学を修めた人間ではないので、こんな話を聞いたことがあるよと、乱暴な提言と思いますが、お詳しい方に議論をお願いしたいです。


でも、屁理屈とプロバガンダ。皆さんにも覚えがあるのでは。


小川淳也さん、その御心に対して、それでいいのでしょうか?と、彼の善良さを知る人なら思うでしょう。ちょっとでも調べていただけたら、と思います。


4年くらい前だったか、気がつくと山本太郎が「金を刷れ、皆に配れ、」という舞台用トラックを作って、東京中を流し始めていました。松尾先生の経済学を、広めるために。松尾匡立教大学教授が、議員会館で、れいわ・共産・立憲の議員や支持市民に教えてくれた(薔薇マークキャンペーン)データによる経済学は、もっともっとシンプルでした。左派の勉強会といっても、別に「マルクスが言ったから」という説明ではありません。こちらは結果から原因をわり出した経済学だったのです


☆コレについて、市民の感想ブログ https://yuzuriha-info.com/kenewosure/


今回、何がラストチャンスなのか、という話ですが・・・・自国通貨立て国債による積極財政・・・これね、この救済方法は自国通貨がある国にしかできない。『日本円が人民元やドルに飲まれたら二度とできない方法』なんですよ。


そして更にまた、次の全体主義、彼らが作る世界共通の電子通貨の時代に移行しようとしていますこの狭間にあって、少子化と内政干渉、広大な土地や水源の買収で将来が無くなるピンチを迎えている日本が今、底上げをしておかなくて、いつやるんですか?再生のための最後のチャンスじゃないですか?と言うわけです。善は急げです。


現在の世論の勢いを利用して乗り越えないのは、全くの愚策、 だと思います。


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コロナ禍という良いきっかけがあったものですが、これまでの経済学を用いた政治をやってきて、やっぱり今のエスタブリッシュメントのやり方はいい結果を生んでいないということは、現在に於いては、確かです。例えば消費税。


消費税は、ロスチャイルドのロンドンシティから、ウォール街を通じて米政府に命令され、日米年次要求で降りてきたものですが、実はこれ、単に、日本の高度経済成長を止める手立てでした。消費税は日本にとって、正しい選択ではありません。日本を抑え込む側にとっての選択だったのです。今なお、米政府はそのような過去の命令に固執するでしょうか?金融権力はともかく、バイデン大統領に直接、聞いてみなければ分からないのでは?


かつて政権の側にいた経済学者の植草一秀さんの噺によると、「消費税は間違い」なのが通説で、日米年次要求を飲むために政府は、約3千人の国内の経済学者に消費税を批判しないよう、根回しをしていたそうなんです。手法は明言されませんでしたが、ポジションの付与とか、名誉のご褒美みたいのを出されるとか、口止めのお金だっていつも通り、官房機密費を使えば何のそのでしょう??


と言うわけで、消費税が正しくないのは言うまでもない訳です。隠匿は陰謀の裾野であありますから、さすがに日本はどんどん、具合が悪くなっていきました。ですからつまり、その間違った措置を、さあ、やめましょうよ!」という話です。


※中田敦彦さんも、消費税の認識について良く整理された動画を発信してくれました。

 ▶︎消費税は何に使われているのか①https://youtu.be/-pog3InFfGY

 ▶︎消費税は何に使われているのか②https://youtu.be/o1aPVdo3RZs


※ 藤井聡先生より、財務省の欺瞞と、積極財政が肯定できることについての指南

▼「マンガでわかるこんなに危ない日本経済シリーズ」

https://blog-life.tokyo/consumption-tax/

▼新しく実写映画「君たちはまだ長いトンネルの中」

https://eiga.com/movie/96837/

まで作っておるのに、ちょっとは調べて、藤井先生に問い合わせしてみて欲しいですね。


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前置きが長くなりました(⌒-⌒; )さて、


「ゆ党」と言われる玉木雄一郎さんの国民民主党の政策、結局、どうなのでしょうか?


<ゆ党なのに、積極財政>

国民は独自の政策も元々、元財務省官僚や連合エリートなど精鋭の作った「永久国債」などの、素晴らしいものがあります。が、「もう殆ど、非の打ち所がなくなってきましたね」と、中小企業の立場を代表してきた、積極財政派の三橋貴明さん。(6/21動画)

そう、前回の衆院選前に、三橋さんは国民民主党の中小企業政策に感動して、「礼賛」のため、番組撮りをされまして、これが全国に波及して、衆院選では、国民民主党は、かなり得票した様子だったのですね。

私は、国民民主が与党の予算案に本会議で賛成した折に、「三橋さんの信用で票を取り込めた中小企業経営者層に対して裏切った事にならないか?」と批判させていただいておりました。今回も、三橋さんの影響力はとても大きいと見られます。


三橋貴明さんは今回は参政党の神谷宗幣氏へもインタビューされていて、松田学氏の「ブロックチェーンによる積極財政」と言う言葉を引き出しています。実は、玉木さんと松田さんとは相性が良いようで、対談をやって見たところ、いくつかの項目について、共通認識を見出しておられるようです。


参政党がいくつ議席を取るかどうかわからないですけれども、この先、玉木代表が繋ぎとなってくださり、いざと言う時に、一気に積極財政派拡大に持っていけるなら、これはありがたい。と思いますね。


さあて!!!本日の目玉です。

玉木さんの6月19日の説明動画を見てみましょう。これぞ、プロフェッショナル!!基本原理から言っても、金融緩和と積極財政の措置のバランス地点が、国民にも利を与えるとご説明いただいています。スバラシー!!ベストミックスこれしかない

▶︎▶︎参考動画▶︎▶︎https://youtu.be/t7LKcEhkwxo

はっきり言って、「必見!」です!ISーLM分析。



党首討論など見ていますと、電力総連の希望なのでどうしても原発再推進ですとか、軍備の拡張憲法改正に前向きになっていることで、筆者とはちょっと違う感覚のものもあります。また、立憲の成果を心なしかマスコミが、維新と国民の手柄として上乗せしてつけるので、そのマスコミの誘発誘導的なやり方に従えば、ずるく優遇されているような気がして、筆者にはとても抵抗感がありました。


れでも、財務省の詭弁を乗り越えようとする元財務省官僚と言うことで、玉木雄一郎さんと大塚耕平さんには、大変、ありがたい仕事をしてくださる方と思っています。しかし、他の財務省出身者達は、本当は何を考えているのでしょうか???


分断工作に一番使われる手は、やはり「あまり意味のない優生学」、誰もがお世辞には勝てないんです。財務省エリートさんは自民党やメディアに持ち上げられたら、それだけでも警戒しなくては。


※ 枝野さんの写真、古い資料ですいません。連合の中でも、内容は2党支持に別れていますよね。だから、国民民主党は、原発推進にしか、進めません。そちらは投票者のお考えによっては勘案すべき事かもしれません。



さて、玉木さんて何者なの?

そういえばこの間、青年会議所の各党の担当者がに呼ばれた参院選討論会を見に行きました。

▼日本商工会議所の青年部門、月例会にて

「口の悪い”ひろゆき”さんが司会だったのですが笑、(当日は遅刻してきた)その、ひろゆき氏、玉木さんに会えて嬉しくて堪らない様子を見せていました。

この写真でわかるかどうか、、現場で見ると、高井幹事長や落合貴之さんもいらっしゃるこの列の中でも、玉木雄一郎さんは、この中で明らかに光のある人物として目立っていたのです「光」は明らかに、内面から、というか、元気さのような感じで微妙に後光が差しているのですが(笑:よだかれんさんと同様)


この場で玉木さんだけが党代表としての出席でしたが、普通に実務者として話し、ふんぞりかえる訳でもなく、真っ直ぐ知っている事を伝えるのです。Youtubeでも、本当に色々とご存知で色々な事情を国民に向かって直接、説明してくださるんですよ。決して勿体ぶったりしないのです。


「明瞭」と言う言葉がピッタリ来る様な存在感でした。


意味のない人気では無さそうです。実際、官僚になってからのの履歴が多岐に渡るので、官僚の現場についてはとても詳しいのでしょう。興味のある方はWikipediaなど覗いてみてくださいね。


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今は立憲民主党の泉健太さん、元々、国民民主党の政調会長でした。だからなのでしょうか?支持母体が同じ連合だから似てるのかしら?対談でも、「7割くらい政策が同じ」と泉さん自身が仰っています。


● 無骨だけど、ヒアリングしたままの生々しい痛みが見える立憲民主党の政策

 政策▶︎https://elections2022.cdp-japan.jp/lifesecurity/

人数の多さを生かして、また、今季からは代表選に投票した地方自治体議員達も大いに連絡し、現場からの声がしっかり届いて居ます。「誰も取り残さない」と言うキャッチフレーズそのままに、ヒアリングしたものは漏れなくプールし、裏切りのない姿勢をアピールしています。


本当は彼らが長いこと準備してきた内容であるものが選挙では自公の演説に使われる場合がありますが、自公に実施されるはずがありません。彼らの想いから生まれたものではないから。


逆に「れいわさんのパクリじゃないの?」と言われるようなものもあったりするのですが、少なくとも現場の議員や役所の担当者からの見解を求めたり、同じ市民団体からの訴えを聞いての事取材は丁重なので、感謝しつつ読むコト。


国会では、自民党公明党が、どさくさ紛れに利権潤線で迂回をする内容を織り込んでいるので、それを指摘した反対法案を多く出していますが、お蔵入りが多くて、ちょっと可哀想。もう少し、一つ一つ、私たちがアクセスすることでクローズアップされると良いのですが


● れいわ新選組の政策は、国民の「叫び・悲鳴」が直接反映したもの

 政策▶︎https://sanin2022.reiwa-shinsengumi.com/policy2022

与党にとっては、耳を塞ぎたいほど、かなり痛いものと言えるでしょう。かつての中間層、消費税等が、外面の良い親外国人・DV政治で、ここまで没落した、あるいはそれを嗅ぎ取っている人々が強く反応。迎合的ではなく、「どのくらい足りないか」の本音が表現されています。


本当に、消費税が上がるたびに中小零細が倒産し、多くの大黒柱が自ら命を絶っているのを、むしろ感じさせない様な、誤魔化しTVバラエティ。彼らは組んでいると思わざるを得ません。れいわの政策は、昔からブレずにここまで政策を増やしてきました。今回、全く新しいのはガソリン税くらいでしょうか。季節ごとの10万円は、「毎月」から変化したようです。太郎さんが国会議員になった時から、人権弁護士や市民運動のお世話役の方々から頼まれた内容がベースになっていますので、「被害から、彼らが行政の責任を割り出した分量」で要求しています


🔷国民民主党政策ページを見る🔹

絞り込んで見易く飲み込みやすい分量に抑え、コピーライトに気を使ったアプトプット作戦で、選挙に打ち出して行っています。確かに、能力の高いエリートさんたち。洗練された印象を持たれたい、と言う気持ちも伝わってきます。


先に、自分がよく知る2党の政策について、述べさせていただきました。筆者はこれに加えて、高市早苗さんの、総裁選出馬の時の公約は覚えています。共産党支持者の市民の方々の主張もよく知っています。参政党の政策は、前回のブログを著すために読み込ませていただきました。


国民民主党のパンフレットを見ると、良くも悪くも「セレクトショップ的」「精製している」様な感じです。全体を見渡すと、与野党に共通の政策があり、各党のアイデアを吸収をして政策を作っているのでは?と正直、感じています。しかし、言い換えれば、市民政策が政治家の話題の中でトレンドとなり、ここまで登りつめた!とも言えるかもしれません。


でもやはり、

バランス感覚や、財源ノウハウ、与党説得ノウハウは、確実にピカイチですね。


玉木さんは、野党支持層にとっても、岸田総理にとっても、やや貴重な話し相手ではありそうです。きっと、野党の意見を更に練って、岸田総理にパッケージとして手渡し易くしている様な気がします


すると、出元が他野党であれば、出元に言及する努力をした上でそれをなさってくださるのであれば、野党連合と与党の橋渡し役、交渉役、になってくださるのでは?


こうなったら、玉木雄一郎を与党から野党に取り戻す!。。。というのはいかがですか?


公約は党が責任を持つものです。しかし、状況が変われば、日本は契約意識が希薄なので、直前に判断を変えられる事もあるでしょう。


選挙はやっぱり地元では「人」で選ぶのが正解なんだけど(議員が党籍を変えることもあるので)、比例に関してはどうするか。最後は、その党の質的なものを評価するしかありませんよね。

https://new-kokumin.jp/policies2022


それにしても、ホントに各政策において、最後のブラッシュアップが際立つ、国民民主党さんです。その才能で、少しでも自民党の良識派議員の情熱を、揺り起してあげて欲しいんですよね!


ぜひ、政策に目を通して見ましょう!!他野党と同じ政策、与党と同じ政策についても、あなたがどれだけ通なのかわかりますから‼️


給料が上がる!」と「自分の国は自分で守る」の二つは、自民党と同じ。「人づくり」は各党の教育政策や人権政策とかぶる。「積極財政」は、れいわ新選組従来からの叫び。「正直な政治」は、立憲民主党や共産党の強い要求。まあでも、確かにどれも、国民的課題であります。



「給料が上がる経済」の恩恵を受けるのは、きっと日本経済の牽引役の方々。立憲民主党さんは「給料をもらっていない人(働けない人)はどうなる?」と、年金受給者やフリーランス、零細業者まで心配しています。大企業以外もフォローとのことで中小企業の社会保険料の半減日本製ベーシックインカムで基礎的所得の保障を提案。ただし、最低賃金、1,150円と、野党各党の中では最低水準。いやいや、現在は社会保険料で3万−4万取られます。キツイですよ。



減税勢力に加勢有難い。給付(一回こっきりのインフレ手当)は、高所得者からの回収策により選別なくスピーディな一律給付を可能にし、各党の訴えを前に進める。でも、れいわさんの四半期1回の方が元気が出て有難い(笑)。トリガー条項の方、岸田さんは、何かリスクの理由があって「その方法を採用しない」とのこと。未来の投資は色目が出るところですが、控え目に。何より、強みは財源設計。教育国際、富裕層への課税強化。永久国債



教育の無償化は今回の選挙で大合唱。各野党と足並みを揃えた内容に教育国債の創設をうたいますが、これ、立憲さんも代表記者会見で「国債発行を視野に入れる」は明言されています。政策3は、総裁選の高市早苗案や立憲民主党、参政党にも見られる内容です。政策6は参政党の政策と酷似しています。本当に少子化を憂い、子育てを重視するなら、安全な成長を阻害するワクチンを打たせない、被害を認識する、5Gアンテナを小学校に付けない、タブレットの付与は大人になってから。神経と身体の健康なくしては、どんなに税金を注ぎ込んでもただの綺麗事です。



防衛の章と思いきや、最初に食料安全保障と農業者個別所得保障制度TOPに持って来ているのは、本当にセンスがいい。元民主党の、山田正彦先生が実施し、自民党に取り消された政策ですから、立憲も上げている政策です。食糧安全保障が一番の優先順位というのはれいわ。政策2の老朽インフラ、立憲ではこちらが先にきています。希望投資先は政策4に著されている感じ。地方分権や被災地支援についてはどこまで本気か見もの。防衛政策は高市さんに続く。でも山本太郎さんの指摘も重要ですので聴き流さないでください。



TOPは公文書改ざん厳罰化で、これはとてもいいと思います。「政治そもそも」ですから。政策2もいいですね。政治の性質を変えるには、選挙制度を変える他ないのですから。立憲がパリテに挑戦してますが、そこに若者も含めてコンパクトに表示。内容として政策4が一番重い内容、年金機構に対しては、監視機関を設けることを提案。



『ワクチン・パスポート』この項目があるために、他の全てが見事な政策であっても、私は国民民主党を支持することは控えたいと思います。こう言った中央各党の困った内容に耐えきれず、新党の参政党に早めに登録した筆者です。ごめんなさい!


恥ずかしげもないプロバガンダを使い、裏社会で世界を牛耳っていたプーチンの正体が露わになり、この夏の暑さも手伝って、もうどこかに消え失せそうな人工技術のコロナ菌ですが、基本的なプランニングの精神性を押さえておく必要があります。


筆者は当ブログのTOPに、ワクチンの開発側にいた方々の証言をまとめたリンク表示しています特に、会議での発言「若年者には打つべきでない。地球上で人類を維持できなくなる」で対立し、ファイザーの副社長を降りたマイケル・イードン氏の証言では、「ワクチン・パスポートをやったら、世界の人類が終わってしまう」と警告しています。


ちょっと容量の関係で、詳細政策ページの写真を割愛させていただいていただきました。次のものが最後の1ページです。




= 正直を旨とする、玉木雄一郎 =


玉木さんはYoutubeなどで、自身を国民に対して開いてくださっていますが、まさに民の声を聞きたいと思っている証拠に、れいわ新選組の山本太郎さんが国会の外で言っていることも聞いて、笑顔で自分もスピーカーになってくれるし、立憲民主党のヒアリング政策の痛いところ(厳しい現実)も、岸田総理以上に、ちゃんと参考にしているのがわかるんですよね。


しかし玉木代表は、柔軟さと引き換えに、トレンドに乗せられやすいところもあり、ワクチンも大推進だったし、防衛の議論に関しても、知識を得ていくのが楽しいから盛り上がっちゃう、という雰囲気もありまして、立憲代表の泉さんに比べて、ちょっと一般庶民の現場感とは少し離れているとも感じます。


やっぱり四国のお殿様っぽいかしら??それでも玉木さんは、サンマを食べてみたくて江戸の街に変装して出てくる庶民的なお殿様、オープンマインドな実務者キャリア、と言うのかな。居丈高でないパーソナリティの良さ、機敏さ、柔らかアタマ、マインドの良さ。


農家のご出身ということで、日本人らしい「お天道様が見ている」と言う自制や、逆にフラットな天真爛漫さがあるのでしょうかね?


本当に、農業が無くなることは国が無くなること。まずは急務な農業および第一次産業の衰退問題。秀才は何のために存在するのか?困った人たちや困った状況に、解決策をもたらすためにいらっしゃるのですよ。今年は、緊急で農政にメスを。ぜひとも期待しています。

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