一度廃案になった入管法を厚顔無恥にも可決、此処は日本でしょ?入管は別の国。
「やめて・・・・やめて!!やめてください!やめてえええ」
立憲民主党の、牧山ひろえNC大臣が、冷酷な委員長に向かって叫び続ける。赤子の首を締めようとする男を止めようとする母のような悲鳴だったと思いませんか?私はこれが「人として当然の神経」だと思っています。
それもそのはず。立憲民主党が、実際に目の前にお越しいただいてお話を聞いたアフリカ人・パキスタン人の皆さん、日本語が話せるほど優れていて、多くの友人たちに囲まれている人格者の皆さんが、家族と引き離され、本国に戻されて、そこでは再び投獄され、更に拷問・死刑に晒される確率が高いのです。
彼等は、祖国で人権が守られるようにと民主化活動を行なっていました。幼稚な政府が彼らを監獄に入れ、拷問を行いました。しかも彼らは、日本の入管でも拷問を受けているんです。職員が投げた言葉によると、彼らはなんとただの「見せしめ」にしか過ぎないのですって。入管での被害者の有色人種の方々はこう言いました。
「日本は差別なく、人々親切でとてもいい国です。しかし、日本の入管だけはまるで別の国です。」
それを言うなら、山本太郎は赤子の父の心持ちだったと言っていいんじゃないでしょうか。人の首を締める犯人の手を掴まないでどうする?と言った場面です。人の上だって這って行こうとしたんですもんね。父親ならそうします。
そして、鎌田さゆりさんによると、山本太郎氏は、立憲民主党の立場を支援してくれておると思ったそうです。そうですよね?
山本太郎に怪我させられただの何だの?はあ?ってね。触れただけで殴られた訳でもない、入管のように腕を後ろに吊るし上げた訳でもない。暴力と言うものではない。おい、そこのおたんこなす。昔の漫画に出てくる青っ白いガリ勉くんのようだ。さぞかしモテないだろうな!!
懲罰動議をかけるなら、暴力的な入管の職員を懲罰する方が先だろうが!!何かこれに反論できる議員はいるのでしょうか?自民党議員は情報収拾の努力はどれくらいしたのだろうか?法律精査の能力もなく、あるいはそれを使わず、この流れを止められなかった無能な、居眠りして賛成要員だけの与党議員に物を言う資格はないのではないか?
自分たちの無能と怠慢を、山本太郎参議院議員に、謝れ!!
↑立憲民主党の被害者ヒアリング。左の2名は世話人の方々。弁護士さんですね。
3回目の申請が通っていない人は沢山います。世界でも、日本は難民を認めようとしない国として有名です。その人たちを今回の法改正でゴッソリ返してしまおうとしています。しかし彼らは既に、日本で生活を確立し、妻や子供(妻の連れ子)を持っていたり、仲間や職場を持っています。中小零細企業や自営業の雇用者の方々をはじめ、彼等の周囲には彼らを頼る人々がいます。
彼らは本国で、未熟な政府のあり方を指摘し、民主化を希望してデモに参加した程度の罪で、本国政府から薬品をかけられたり、殴る蹴るで死に至るかと思うほどの拷問を受け、命からがら日本に逃げてきたんですよね。
しかし、軒並み何度も入所させられて仮放免、入管では繰り返し拷問に近い嫌がらせ、心身への負荷をかけられ、無実だけに更生しようもなく、鬱を患い、仕事を奪われて、泣きながら怯えながら、暮らしているのです。
繰り返しますが、皆さん、異口同音にこう言います。「日本は皆さん親切でとてもいい国ですが、入管だけは別の国です。」
罪なきユダヤ人を逃した樋口季一郎や、杉原千畝に見られる、聡明な日本人の国、軍隊ではなく徳で民を治める王家のある世界で唯一の国、日本国憲法は国連憲章の上を行くと言います。その私たちの意思がこれでしょうか?
本会議で石橋座長に討論されたように、今まさに、日本国憲法に書かれた「国際社会における名誉ある地位」が失墜させられようとしています。
あのな。
若いみなさんに覚えておいていただきたいのは、現実に即さない法律や条例を作ったり、持続可能ではない仕組みを作ったり、購買者が動かない(買ってくれない)値付けを行った場合、その仕事は「失敗」と呼ばれるんですよ。(神の声)
↑有名な石垣のりこ議員も。小西さんとの報告番組よかったですね。その向こうに共産党のベテラン仁比聡平議員。
なぜ失敗なのかと言うと、此処は自由主義経済の、民主国家だからです。これら現実に則さない法律や予算を、ちゃんと話し合い情報交換せずに強要するようになったら、共産国家とか、右翼ファシズム国家ですよね。今はまさにその様な状況ですが、再起ができない事態になったら「民主政治大失敗=それって一流国としての日本からの失墜」ですよね。
こんな時、どんな移民でも受け入れるているアメリカ合衆国やカナダの凄さを見上げてしまいます。異人種を受け入れ、話し合いと政治で、共に行きていこうとする巨大な国家を、まさに見上げる思いです。磨き上げた鏡。
民主主義は、非常に頭と心を使う社会システムなので、回り始めれば奇跡的に神の手で育てられるけど、ただエリートでいたいだけ、大して頭と心を使いたくない官僚には、民主政治の運営はできないのです。そんな世界から敢えてドロップアウトして、頭と心を使う民主政治を実現すべく国会議員に上り詰めたのが、立憲民主党では、小川淳也氏とか、小西洋之氏、小沼巧氏です。VIVA!三兄弟! )
民主国家というのは、憲法を支柱にした、繊細さの塊のような構築物ですので、取り扱いは丁重にしなくてはならないのに、素人(維新・国民)には構造を支える大事な支柱さえ見分けがつかず、脊髄か肋骨かも区別がついていず、骨折しても助かると思っている。そんなに能天気だから、ただ自分たちの商売の邪魔だという人々に(ロビーイング)動かされてしまう・・・らしいです。
だいたいロシアが戦闘態勢で稼働中に、日本海側の原発再稼働する神経が全くわかりません。「シーメ業界人ステイタスっぽい流行り病」だとしか思えないです。
そうやって浅はかな維新の会などに民主国家の脊柱である日本国憲法を壊されたら、維新の会にロビーイングした三井不動産、神宮の森と同様です。一旦壊したら本当に、サステナブルな森の再起は難しいのです。
「大失敗」これこそが官僚の最も恐れる言葉ではないでしょうか?「大失敗」
「社会的大失敗」「飛ぶ鳥跡を濁さず」「後輩に負の遺産を残さず」
「大失敗」
難民許容率が低いために、多くの無実の人間が「有罪」まがいにレッテルを貼られているのです。犯罪該当者は少ないのに、です。今回のことでは、おそらく中小零細企業の働き手も多く、失われることになるでしょう。それも失敗です。社会的混乱を避けるためには、恩情も考えられるべきなのです。
帰国を余儀なくされ、そこに彼等の未来がもたらされない、命や人権が保障されないとすれば、多くの家族に分断が起き、その怒りから事件も多発するでしょう。だから失敗なのです。当面はこのような引き裂かれる家族たちの自殺の防止もしなくてはならなくなりますが、そんなことには手が回らないでしょう。更に失敗なのです。
歴史を見ても明らかだと思います。恩情を考えず、ただ命令を下す方の快楽であるかのように物事の複雑さを無視してトップダウンするのであれば、社会的に失敗に繋がり、歴史的には評価されない誤判断を残すことになります。
これではプーチンと変わりません。彼は今、世界の王になる夢を見ている割には、戦術は無様で把握もできていなくて、兵士の意気も低く、核爆弾にしがみついて大声を上げている。誤判断を、世界中から笑われているではありませんか。ですから、自身の管理能力を過信する、そういう人達には、民主国家の運営は難しいと思います。
↑アメリカで企業弁護士を長くされていた牧山議員。奥は法務大臣不信任決議案で主旨説明を演説した石橋議員。石橋議員は今回、このことを通じて、国民の皆様の気持ちに繋がれたことを、とても誇りに思ったそうです。
でね、入管の拷問の問題、それだけではありませんの。何故、無実の人達がこんな目に遭うのか?偽の審査官を入管=つまり国が、雇っているという問題です。
以前、参考人質疑に出頭した柳瀬という審査員について、とても怪しい内容が発覚したのです。彼女は国会に参考人として現れ、「難民と認定できる人々はとても少ないのです。」と証言し、それが今回の立法事実とされました。斎藤大臣は最後まで、「彼女の証言は重い!」と言って、そこに寄島を求めました。
その柳瀬氏の仕事ぶりを引き出してみると、ほとんどがメクラ断罪、調査も面接も真面目にやっていない一件あたり6分という時間配分。
その審査官を、入管の役人が殊更、慌てて庇うというのは、その慌てぶりはまさに”共犯者”でした。つまり、一定数の難民申請を、中身を見ずにカットさせている訳です。決められた一定以上の難民を受け入れることができないため、掃き掃除のような感覚で審査省きを行なっていると思われます。その、難民と認めない人々については「内々にそういうこと=自らを難民と偽る不届き者」ということになっている為、その何割かを呼び出しては「懲らしめる」という職務があるんでしょう。
・難民なのに認めようとしないようにしよう!という意思を持った入管がある。
・入管がエセ審査業務を委託している人間、柳瀬氏が存在し、欺瞞を証言。
・一定以上の難民認定ができない為、後はザックリと捨て去る感覚で罪人とする。
この問題を長く取り扱っている、人気ジャーナリストの志葉怜さんの記事を見てみましょう。この記事では、東京新聞の望月イソコ記者が主人公となっています。彼女は法務局の記者会見でも、法務大臣を問い正しました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20230609-00353079
我が国になぜ、難民認定対象者が少ないのでしょうか?
そして入管という役所に、なぜ国境を超えた拷問行為が委託されているんでしょうか?
実際、難民と認めないだけではなく無実の人間を呼び出して収監して、職務として拷問しているのです。黙認というよりは指示を受けているのか?と思うような職員の数名による共同作業での嫌がらせと身体への加害が為されているわけです。上が見逃している訳では無い。一人でやると良心が痛むので、数名で共同作業での加害を職務として行なっている訳ですね。
ひょっとして加害ノルマの問題?確か、仁比聡平議員が「ノルマ設定」を嗅ぎつけたと、最後の委員会で言っていましたよね。職務規定が存在するのでしょうか?
この構造こそが、日本の役所の病理です。
シバレイさんの記事にも全てが書かれていますけれども、私も、このヒアリングでいただいた柳瀬氏に関する資料の写真を載せます。どうぞ、異常性にご注目ください!!
立憲民主党のヒアリングでいただいた資料を、此処に添付します。
まずは支援者の弁護士と、この日、法務省から来ている省庁役人の名前が書かれています。
立憲民主党は、柳瀬しの担当した審査件数、面会審査&書面審査の時系列実績資料、勤務日数&勤務時間の時系列資料、柳瀬氏への日当支払いの時系列、更に報酬として実際に支払われた形跡を示すように、国会行動として情報請求しており、その回答が□の下部にしたためられています。
一部要求に応じ、後日理事会に提出とされていますが、拒否対応も散見されていますね。
※後日、理事会に協議させますとか、資料提出というのは、その後どうなったかが非常に問題ですよね。それも報じられていいのではないでしょうか?
この項目では、答えが返って来ているのですが(苦笑)
勤続年数に関する資料はない、などと言い逃れをしています。
約100人いる審査員の中で、なぜ柳瀬氏が特異な扱いを受け、年間500件と言う通常のキャパを超えた審査を「したこと」として認められる、つまりそのブラックボックスを担い、通常の審査員より多額の報酬を受け取れるようになっているのか?
誰にもわからない?
にしては、この日の入管の役人は非常に慌てふためいて彼女、柳瀬氏を庇っているのでした。
支払いの単位は日当となっていますので、件数単位ではありませんが、通常よりも労務あたりの報酬が多く支払われていることは予測でき、これが柳瀬氏への口止めの力にもなっているのだろうと推測されます。
こう言ったことは現在の世の中で散見されているものでは「イジメやリンチに参加させた折の報酬」を通常の報酬に上乗せ、という口止め方法によく見られるカルト的性質を帯びています。
質問に答えていないようですけれども、何と言いますか。
省庁は、国会議員の情報請求には、答える義務がありますが、国家保安上の機密に当たる部分は黒塗りされることがあります。しかし最近は、資料の全てが黒塗り、ということが多くなっており、秘密保護法以降、更に、外国による内政干渉の実態が外に出ずらくなりました。
私がヒアリング会場で小耳に挟んだ内容としては、柳瀬氏の審査というのは件数が多過ぎて、勤務時間で割ると一件あたり6分ほどにしかならず、資料を様々な省庁や図書館に求めたり、面接して本人の供述を聞いたりする時間は、全く取れるはずがないと言うことが、議連にもたらされた結論でしたとさ。
個人間のトラブル・・・、ひどいものですね。現地政府の言い分をそのまま採用しています。
この人は調査をしないからこういうことが言えるんです。個人面談や、書面調査、ちゃんとやっていれば、ヒアリング会場にこのような訴えをする人がたくさん来るなんて、通常ならあり得ません。
柳瀬氏は嘘をついていますね。入管もです。誰が元締めなんでしょうか。
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税金でお給料をもらっている方々が、一体何をしているのだろうと途方にくれたとき、警察官が同じように。軽微な罪で「逮捕ノルマ」を達成しようと、銭湯帰りの自転車を後ろから3人で追いかけてくると言う世田谷警察の情けない事態を思い出しました。
彼らの言い分は「なぜ逃げるんですか」です。
「職質にちゃんと答えても離してくれないから逃げてるんですよ。温泉銭湯は祖師ヶ谷しかんしから自転車で行ってるんですよ!」
彼らは『男性警察官が3人で女性に絡むって何するんですか!』と、私が大声をあげるまで、アパートの駐輪場に入れないようにと後ろの台車を引っ張って放しませんでした。
電磁波被害訴えても調書を捨て去るほど悪には立ち向かわず、迎合するくせに、異常な暇人ぶりです。
こう言ったことは実は、民主党政権時代は、とても少なかったんですね。どう考えても公明党が与党についているときは、警察がロシア化するんです。
入管はどうなんでしょうか?
警察の陳腐化は、人事部の要所に口止めもみ消し要員を配置しているため、正常な情報による学びと浄化が行われず、隠蔽の中で不適切な教育がまかり通っているためであります。入管の人事は、どうなているのでしょうか?
↑代表記者会見に臨席した、鎌田さゆり衆議院議員。打ち合わせをしておいたのに、泉代表はそれを仰らなかったと残念がっていました。鎌田議員がきていることで、マスコミの面々が冷え込み、そのムードを察してクミチャンネル の入管法の問題に無回答にしたところ、その後、マスコミの挙手が始まりました。前夜、テレビでも入管法デモや委員会の様子はとても多く取り上げられていたのですが、その後、マスコミ各社は黒幕から恫喝を受けたのかもしれません。山本太郎議員の懲罰道義という論点そらしが恣意的に発生したため、マスコミから入管法については、その質問しかありませんでした。
そう、昔の政治ジャーナリズムは、政治家の不正を暴くことだったのですが、みみっちいのは本当はどうでも良くてですね。
そう言ったスキャンダルが前面に出てきて重大なことを覆い隠してしまうだけの機能だと、もっと早く気がつく必要がありました。
現在において深刻なのは、不正をあらかじめ抱かされた政治家が脅迫に応じて不正な外国勢力の言うことを聞いてしまうことであり、、、
それによって国政が国民の利益には向かず、海外の投資家を潤し、国家を解体させるほどの侵食が進んでいること、、、が、近年、本当に報じる必要のあることなのです。一般人はもう十分に気がついているのですから。
つまり長いこと、国会での大事な大事な、国民の生死を分ける法案が進捗していることが報じられて来ませんでした。最近になって立憲民主党さんも、やっと事の重大さに気がついて、血相を変えて取り組んでくれていますが、
もうね、酪農家に牛を殺せとか、牛乳を捨てろとか、本当に政府が言い出してからですよね。
肥料が高騰しても本当に国民を助けないで利権を潤すことばかりだし、農家への不遇が長期に渡り、農地はどんどん畳まれて、もうすぐ農家が半分以下まで減ってしまうですとか、
マイナンバーの仕組みや、保険証の紐付けという恐ろしい時代への突入とか、そのシステム不備の本格化ですとかね。この辺は全部、自由貿易協定と関係があるのです。
岸田首相もサミットで法の支配を繰り返していますが、多分、国境線の変更のことだけでは無いはずなんですよね。
自分は法の支配により、皆さんとの不平等条約についての約束をちゃんと守っていますよ、と言っていた筈なんです。
絶望的。
マイナンバー保険証の結果もありえないし、防衛増税、子育て増税、富裕層への増税をせず、中小企業をますます潰し、
子供を産むことはますます難しくなり、
異次元の少子化対策はあまり嬉しくない、
エネルギーも持続可能ではない内容です。
現与党はそう言う、思考停止で職務怠慢な性質をさらけ出しています。これで今は人気が絶頂なので、なんて思う方がおかしい。
つまり、此処でマスコミが選挙を煽るのも、本当は自民党をダメにするつもりだったりして。
望月記者といえば、菅義偉ですが、、、それは本質的に正しい。菅義偉は今も、自民党の良質議員(私たちにとってのストッパー議員)の議席を維新に振り返るべく、工作しているはずです。寄り添い写真撮影しているのは、フリージャーナリストの西中氏。難民問題にずいぶん長く携わっています。特にクルド人問題は専門です。
という訳で、維新を批判できるメディアは統制されているゆえに少ないので、そう言った言論は、他党の思慮深い議員の発言を見て見ることで要素を組み上げることはできます。
れいわ新選組と参政党は共に、維新の根本的な問題に気がついていますのでそちらの言論も珍重なさると良いと思います。
疑うのであれば、裏付けはご自身で行えばよろしいかと思います。アゲンスト維新の勢力は、日本全体に広く分布しています。
記者さんは、媒体でそのような批評を見かけたらスクラップして、全体像を掴めるようにしていくといいのかもしれません。
電話での情勢調査というのは、各社どこに電話しているのかという時点でも非常に疑問ですし、同じ都市でも、エリアによって意見は違うものです。
むしろ、データサイエンティストが権力ある海外勢力におもねて、データの取り方や結果の加工を行なったものを参考にしてもいいですね。
この現実の進行を止めなければ、記者自身の生活や家族の将来も含めて、国民の明日を守ることはできないのです。私たちが立っている日本の国土のことですから。
新自由主義って、そもそも世界共産化計画なんですもの。ねえ。共産党ばかりを忌避して維新の党に希望を抱くなど、双頭作戦に引っかかっている素人でしかありませんよ。
本当は共産主義よりたちの悪い帝国主義が画策されているんです。維新が道州制を支持していること自体が、この傾向に使われている政党であることを示しています。国境をなくし、福祉を私たちの身の回りから無くしていくことが、庶民から財産を取り戻すニューワールドオーダーだから。
税金を多額支払っているのに、きめ細やかな福祉が奪われていく。国富は大企業を通して株主・資本家に持ち去られ、彼らは世界帝国樹立のための世界銀行をもはや建立して大植民地時代に向かおうとしている。我々は奴隷としてしか生きられなくなるんです。
止めませんか?
不正な開票や投票箱の差し替えなどの闇の力を借りながら、そう言った傾向に加担させようとしているのが、維新の会をコーディネートする人々(菅義偉とその向こう)の目指すものです。彼らは自民党政治を転ばして、維新の会に国政をリードさせ、国民の幸せとは誤った方向に導く所存です。
解散総選挙が、岸田首相の意思をよそに仕込まれているのは、そのためであって、自民党のためではないはずです。自民党の人は一部の人々がたぶらかされていると思うけれども、まさかそれに全く思い至らないこともないでしょう。現在、自民党は不人気なのですから。
↑新・毎日新聞の女性記者さん。手前は時事通信さん。
今回の山本太郎参議院議員への懲罰動議、皆さんは気でも狂ったかと思うでしょう。しかし、国会の本会議で、安倍首相が握手だけで受からせた賛成要員の自民党若手のヤジを聞いたら身の毛がよ立つものですよ。
私たちが想像もできないような「勢力に固執」の世界がそこにはあります。そこにまだ尻の青い維新の音喜多氏が乗っかっているのを、見苦しく見ている人々も多いでしょう。
勢力に固執して善悪の判断を放り投げるのであれば、政党なんか一切無い方が、法案ごとの賛否は健全に決まっていくのでは無いでしょうかね。党議拘束というものは、政党が外国勢力に乗っ取られている今、大変な害悪となっています。
例えば、河野太郎氏などは、河野太郎という個人で生きることを諦め、自民党の一員として生きることを選択してしまっていますが、挙げ句の果て罪を着せられて失脚するのかな、と思って見ています。
勢力に寄り、自己判断を死に追いやるその時も、人は無意識に、人の下に人を作りたがるんです。自分はこんなに頑張っているんだからって。その意味で安住の場を得たいのです。
そんなの凡庸すぎます。そうじゃないんですよ。
本当に頑張っていて優れている人は「自分がこんなに頑張っているように、他人も精一杯頑張っているに違いない」と考えるんです。
山本太郎代表も、そのように考えて立憲民主党を観察すべきと思うんですね。或いは取材してその意を汲み、不適切であれば覆す理論を差し出すことができればよかったと思います。
近年、山本代表近年は女性代表たちに甘やかされる道を選んでしまっており、たがや議員や九州男議員との討論なども面倒がっているのではないか?と危惧していました。自分の党の中で討議が出来ないのに 味方となる勢力を増やして行けるでしょうか?
市民で盛り上がる時には、市民が太郎さんの気持ちを汲もうとするに決まっています。でもそれは、彼の演説が見事であり、庶民が本音としてイライラしている政治の現実だからです。
けれども他党への声明文を出す時には、議論における正当な立場を担保するために第三者的な視点を確保しなくてはならないのではないでしょうか?潰されるの覚悟で言うわけですから。
その前段あっての、立憲民主党の懲罰動議賛成となりました。
都知事選の前からですが、太郎は立件や共産からは本当に野良犬のように扱われ、意地悪も相当されてきているのは本当です。
また、立憲民主党の中には、普通の人々を傷つけず、各エリアの代表として上がって来るツワモノ議員たちとのせめぎ合いの中で信頼を身につけてきた、そのプロセスで苦労してのし上がって来ずに「自分たちを裏切った小沢一郎」と組むことで党代表の座に就いた、有名人の山本代表を軽視する向きもあります。
仲が良く無いのは仕方がないとして、ですよね。仲が良くない相手とも意見と情報の交換ができるのが、討論の場、言論の場、だと思う訳ですので。
憲法審議会における説得力を、小西議員と同様、折に触れて谷底に突き落として行きたいという海外勢力の目論見も、感じますね。
そして両者(小西ひろゆきと山本太郎)(立憲民主党とれいわ新選組)は、日本国憲法の存続にとって無くてはならないタッグなのです。
立憲の国対による。様々なバーター戦略や駆け引きについて批判するのはいいとしても、丁寧なヒアリングを重ね、どうすれば与党議員の理解を増進できるかと心を砕いていた立憲民主党の委員会担当議員の気持ちを踏みにじってはいけません。太郎さん。
立憲民主党の動きがよく理解できるようにと、毎回の解説を書いてきたのに「自分がヒーローでないと我慢できない」ので、クミチャンネル を読まない、となってしまっているとすると、
研究への愛は欺瞞、どころか「他人が褒められていることへの意地」しかないわけで。れいわの今後の成長の伸び代が危ぶまれる、ということになります。
理解し合える素地をたくさん作ってきたつもりなのですが、人は悪魔側に煽てられ続けると、徳に身に余る異性なんか苦労なしにあてがわれたりしておると、どんな人も、そんな謙虚な気持ちもなくしてしまうんですよ。
見下すような物言いでは、議論は進展しません。対等目線でしか議論は成立しないと思いますしね。でも私はれいわの叱咤だけが、立憲民主党に巣食ったあるまじき何かを追い出し、正常化への道を開いてくれると思っております。
「議場での暴力は許しがたい」岡田幹事長は、誰かに頼まれて日曜討論でそう言ったのではないでしょうか。しかし、あえて全国の山本太郎の言葉に心動かされた人々の憎しみを煽るようなことをすれば、サポーター未満から立憲民主党へのネガキャンが多発し、衆議院議員選挙に影を落とすことになります。
ですから、折を見て「暴力」と言う言葉の撤回をお願いしたいところです。