消費税減税へ!飲食店多角経営者を国会へ![千葉11区 たがや亮さん]
- 消費税は減税へ!
- 消費税は廃止へ!
- 消費税は中小企業が払うもの
- 消費税は第二法人税
- 大企業の輸入戻し税ズルいです
- 消費税で仕入れ費は高騰、販売単価は据置
- 消費税は人件費が控除されない
- 飲食店が目の敵ですがオリンピックはやるのですか?
- 飲食店以外の観光産業やフリーランスには補助金が出ない
- こんな無神経な政治はもう嫌だ!
- 千葉県11区はたがや亮さんへ!
- れいわ新選組
- 衆議院議員選挙
- たがや亮
- 飲食店14店舗多角経営
- 飲食店コンサルティング
れいわ新選組から衆議院議員に挑戦予定の、千葉県11区、たがや亮さんに
新宿までおいで頂き、1時間ほどインタビューして参りました。
▶︎本人ページ https://www.ryotagaya.jp
多ヶ谷(たがや)さんは、ご自分で詳しくプロフィールを書かれていますが、
飲食店を多角経営されていて、これまでの選挙の資金はいつも自前です。
他人に対して引き締めた表情や、言葉少ない佇まいなどから、実はとても現実的な
候補ではないかと思い、お話を伺いたいとお申し込みしました。
れいわ新選組はやはりとても気になる政党です。しかも消費税打倒への執念を燃やす
コロナ禍におけるスケープゴートとなった飲食店経営者代表ですから、お話を伺う甲斐
があるというものです。
新宿区で喫茶店経営のご両親。育ちは楽ではなかったけれど、大学生の時に縁あって
赤坂の夜店を任され、起業。若くして成功され、途中挫折も味わったものの、一時は
200名のスタッフを擁し14店舗も経営されていたそうです。
その後、リーマンショックの洗礼も受け、漏れなく大変な思いもされたようです。
311をはじめとする災害対策での政府の不甲斐なさを見て、これなら自分の方が
全然妥当な政治ができるはずだ、と政治家を志しました。経営者として消費税による
中小企業への圧迫を問題視し、小沢一郎が設立した国民の生活が第一党に入党。
小沢一郎さんは皆さんもご存知の通り、民主党の消費税導入を憂い、「自分の公約と
異なることは党のためとはいえできない」ということで潔く民主党を抜けた人です。
ですが山本太郎さんとの出会いも、「山本太郎と生活の党と仲間達」よりも更に早く、
最初の参議院議員当選時のPVはたがやさんの会社の無償提供でしたって。先見の明!
*************
自らの成長のために様々な政治的経緯があり、右も左も無い方です。
都知事選に立候補したいと仲間に相談 → 政治の基礎を学ぶのが先と促される。
橋下政治塾卒業 → 政党を物色 → 赤坂のお客さんに民主党議員が多かった
知人から小沢一郎を紹介される → 国民の生活が第一党に入党
→ 2回の国政選挙(衆議院議員選挙)を小池百合子の選挙区で闘い、敗れる。
小沢氏に相談の上、大政党の民進党に移る → 分裂時、人間関係から希望の党へ
→ 選挙区を千葉県の11区に鞍替え、茂原に居して、地道に地元に溶け込む努力
→ 衆院選では惜しくも2位で敗れる → 最後の挑戦としてれいわ新選組に応募
ということで、この方は計三回の衆議院議員出馬経験がおありです。小沢さんの元で
2回とも現職百合子に玉砕していたのは、戦士として選ばれたとは言えお気の毒でした。
大政党への党替えは苦渋の策でしたが、きちんと筋は通されたようです。
2017年の茂原では希望の党で四万五千票以上集めて二位。
中小企業を代表して政治家を担うぞ!という強い気持ちをお持ちなんです。
*****
れいわ新選組の前に3つの政党を経験されましたから、国会議員に元同僚としての
知り合いも多く、選挙の難しさ、政党政治の不甲斐なさ、現実をよくよくご存知の
先輩でいらっしゃいました。
先に述べたように、たがやさんは311の震災&原発事故の時は仲間や部下を伴って
現地に駆けつけ、物資を届けたり2000食の炊き出しを行ったりしたそうです。また、
最初に都知事選を目指した時、仲間を10人集めて意見を聞き、相談してみたそうで
そういった、ネイティブに民主的な姿勢は、大きなポイントではないでしょうか。
全国で立候補する候補者は皆さん、平等にどぶ板です。マスメディアの報道に於いて
個人個人がクローズアップされて宣伝されるという事は稀であり、選挙戦や日頃の
活動において期待すべき事ではないと私は考えています。
政治家が成功してからマスメディアに取り上げられるのは、不正した時くらいです。
また、マスコミの事前取材は有名政治家以外は、むしろ、罪なく当確に影響しない
人に、向けられるものかもしれませんので。(公平に、といううたいです)
でも本当はどんな政治家も、小さな徳を積みあげているはずなんです。周囲に地味な
実績を知らせてあげる事も、政治家を育てる為には大切な事でしょう。
個人&小規模メディアの方が人徳の部分を紹介し、実績をクローズアップするのは
昨今の選挙では、必須項目となった気がします。
さて、それでは、身近な市民の方による、インタビュー動画を見て見たいと思います。
《地元市民による”たがやりょう”インタビュー動画》
▼I have a dream チャンネル(各動画短め、拡散向きオススメ)
①https://youtu.be/zxMcXTWeiYA ~財政破綻のウソを認識しよう~
②https://youtu.be/8TWhNMubv2o ~何故デフレを脱却できないのか~
③https://youtu.be/j_WAEH9XdFQ ~消費税、経団連、輸出戻し税~
④https://youtu.be/3WSbstD43xM ~赤字健全化でない!貯蓄ゼロ世界~
⑤ https://youtu.be/s11PidJBLEs ~寒い時に冷房?健全な公共事業を~
議論や情報収集は、むしろ市議さんとなさると、有意義な様ですね。
彼等がまだ見ぬ市民への窓口ともなってくれるのでしょう。
山本太郎内閣では、何省何大臣がご希望ですか?と伺いますと
「経済産業省か財務省でも、地元に何かお返ししたいから、国土交通省もいいかも!」
との事でございます。これだけでも得意分野やお考えが、わかるというもの。
コロナ禍ですが、市民とのズームお話会、問題のある現場への視察など、何かと場を
作っていくことが大切になりそうですね。ポスターを道路脇に立てていく作業がSNS
で拡散されています。千葉は広い。千葉を代弁したい。そして今回こそは当選したい。
******
人との距離感の測り方、声の掛ける際の言葉の選び方が抜群にうまいたがやさん。
だって、バーテンダーでしたからね。いかに今まで目に前の人を見つめているか、
そしてその後は社長として、沢山の人と利害関係で渡り合っているかです。
現在、コロナ措置で飲食店関係者の不満は募っています。れいわ新選組での立候補は、
やっと初心の自分に戻ることができる契機になるのではないでしょうか。
ノビノビと自由な発想で仕掛けていけば、市井の人々の心をしっかりと掴む事ができる
かもしれません。人生、才能を発揮するに限ります。
大人になるまでに、我々は色々とくたびれるものですが(笑)若い時に起業を決意し
泳ぎ出した日のように、自身の感覚を研ぎ澄ましてやっていかれたらいいと思います。
案外、スパスパと物事動いて行くかもしれませんよ。
長いことプロDJでもあられるという事で、音楽で磨かれた感性にも期待しています。
==================
インタビューさせていただいたお店は歌舞伎町の目貫通り、アナログレコードを真空管
ヴィンテージアンプで、木のヴィンテージスピーカーで、聞くことができるという。。
心身に贅沢な地下一階の波動空間。14時から15時半までお邪魔させていただきました。
70~80年代音楽のレコード、踊れる広いフロア、結婚式の二次会などにも使えそう
な大容量の立派なお店でした。素晴らしいー、これはれいわの秘書さん達もウズウズ♪
▼歌舞伎町 鶴千
多角経営とは言っても飲食店関連の仕事が全てですから、コロナ禍で収支の先行きが
心配なのは言うまでもありません。たがやさんも選挙は今回が最後になるかもしれません、
とおっしゃっています。本当に覚悟を決めて精一杯臨みます、とのことでした。
れいわ新選組は当事者を議員にする政党だと言いますが、ぜひ、飲食店経営者の声を国会
に響かせるようにしたいものです。「経営者が洒落で、趣味で出馬」は決してありません。
本当に市民が頼れる代弁者だと感じて貰えるよう、丁寧に人々と向き合い続けてきました。
政治家に入門してから着実に票を伸ばして来られて、いよいよ今回が決戦の時。
当選して、小沢一郎さんを含め、各党の仲間を繋いでいただきたいものです。
お手伝いしたい、話を聞いてみたい、という方はお問い合わせを❗️
Twitter : @RyoTagaya
Facebook :
選挙用 https://www.facebook.com/ryotagaya11/about/?ref=page_internal
個人 https://www.facebook.com/ryosuke.tagaya
個人HP問合せフォーム https://www.ryotagaya.jp/blank-2
茂原事務所 TEL 0475-44-6750 FAX 0475-44-6751
〒297-0037 千葉県茂原市早野1342-1
れいわ新選組党本部(ボランティア登録)