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新党・参政党は、右派の受け皿として、維新の票を割ってほしいなと思う♫

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2022/03/09 23:06

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前回に引き続き、吉野敏明(医師)武田邦彦(工学博士)松田学(政策研究所、などを参院選で擁立する神谷宗幣の新党、「参政党」の内容を見てみましょう。


まず、神谷宗幣さんが言うには、僕らは、政治をやっている人、ではなく、政治も、やっている人ですので」という事で、生業は他に確立している方々(少なくとも社長)なので、食い扶持の為の国会議員と言うのは既得権益として否定したいそうです💦


【参政党の打ち出し】




『このままでは私達の祖先が守ってきたかけがえのない日本がダメになってしまう』


      『投票したい政治家がいない!』『応援したい政党がない!』


         『ならば自分達でゼロから作るしかない!』




1、子供の教育(神谷氏の方針) / 2、お金と経済(松田プラン)

3、メディアの情報操作を問題視(神谷氏、松田氏、吉野氏、武田氏)

4、食と健康(吉野氏・武田氏を中心にした展開)

5、歴史教育とアイディンティティー(神谷氏、小名木氏、田母神氏)





まずは第一に、顔ぶれからもわかるように、コロナ用ワクチンの実害を受けた人々の側に立ちワクチンとマスクの強要に反対し、対策を打つ立場と言い切って良いかと思います。



オレンジのロゴで、お神輿の上にいる鳥、鳳凰(ほうおう)をマークにしているようです。

ある意味、ナショナリズム(国境と国家は必要と考える)の政党で、歴史修正を非難します。勿論、伝統と独自文化を重んじるため、天皇と天皇系擁護の内容となっています。



海外勢力に侵食されない日本を作るのが目標。(今が既に、侵食されていると言う統一見解)日本から世界へ、再び、新しい文明と秩序を築き、広める「心」と用意があるとの宣言。


特徴として、参政党は、歴史認識への拘りは自民党の高市早苗さん以上になっているのです。「大陸勢」が書き換えた歴史については「古代からの修正」を求める立場であり、ホツマツタエファンの筆者としては、これに大賛成するところ。


ホツマツタエを知ることになったのは、神谷さんのCGSをYoutubeを見つけたところから。

↑紀元前2000年〜頃、ヲシテ文字で記録された縄文時代の皇室の系譜と神話。ヤマトタケルが、大陸からの勢力に日本の文化文明が一掃されてしまう危険を感じ、編ませたという。



この物語こそ、民族性に心当たりありすぎて、微笑んでしまう。お子さんのアイディンティティを確立させるには良い書物ですよ。(小学校の時に学んでほしい)。神話も、日本書紀や古事記よりも、削られていない、本来のものです。



一般党員登録をすると、毎日メールでアドバイザーから学ぶべきものが送られてきます。

  ▼「ラストサムライ。西郷隆盛と西南戦争」音声講義

  https://m.sanseito.jp/l/m/YWLXPfqNzZccco

  


松田学さんは、まだ大蔵省があった頃からの役人で、財務省をやめて石原慎太郎の維新入り、衆議院議員を2年経験されました。また、石原氏の経済政策ブレーンでありました。


デジタル社会のビジョンも、現在の利権優先の安易なものではなく、国民を守れる設計案を具体的に持っているとお見受けします。最も強いこだわりはブロックチェーンという貨幣観で、これをもって積極財政も防衛政策も可能だと、財務省にこの案を飲ませる自信があると仰っています。


面白いのは、ブロックチェーンで外国からの支配を逃れ、

  
 
日本新秩序、日本SDGsを打ち立てることができるとしています。



吉野敏明さんの演説はいつも、絶対的に現在の政治が自然の摂理に反し、これを壊すものだと説明しています。マスコミへの反発は隠しません。311の時に既に、マスコミ統制を牽制された経験があるそうなのです。


なんでも、量子力学的な除染方法を外国人記者クラブで発表しようとしたら、直前に却下され、テレビの世界からは、多額の報酬と引き換えに、発言内容を翻す誘いを受けたとのこと。



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ボランティアさんの数名に聞き取りしたところ、お母さんたちは、<若い人に自己肯定感が薄いこと>を心配しているようです。 祖国を愛することができれば、子供達、若い人たちはきっともっと明るく捌けて、大らかに生きられると思っていらっしゃる。



また、当の若者、大学生のボランティアで上手にマイクで語っていた青年に、「日本の経済の落ち込みは一体何が原因だと思うか?」と、尋ねて見たところ、しばらく考え込んで口ごもっていたが、<正面から祖国を愛せないというのは大きなネガティブ要素なのかも?>という言葉も返ってきました。



▼街宣には一般党員も加わる。前座がボランティア有志のマイクとなり、4−5人が演説した。





ここ30年の教育はかくも酷いようですね・・・。一般の人々を見下し、傷つけるようなテレビの物言いや、事実と違う教育は、本当に問題だな、と思っています。テレビの言う事が世論だと、世の中だと思うのは政治家の方にこそあってはならない。



偏向報道は多分、田中角栄が中国で易々と結んできた「大メディアにおいて、中国に不利益な内容は放送しない密約」から始まっているのだと思います。問題がここまで大きくなるとは、誰が想像したでしょうか??



大学生、日本の今後に不安を持っている!!

経済も悪く、安定が見込めるのか?と。投票率が悪いのは何故か?と。

自分達で動いていかないと、政治は動かないと思う、と。



まさに、このことについて、特に長く安定的に取り組んできているのが、

創設者の神谷宗幣さんでしょうね。

啓蒙番組のCGSは本当に人々に求められている内容を発信してきたようですね。


▼Yourube CGS (フォロワー26.5万人)
https://www.youtube.com/user/ChGrandStrategy/videos



↑これは7年前の、始める時の説明動画




参政党の街宣活動に参加する人達は、普段、世間のあらゆる場所で、<政治の話やワクチン、歴史修正の話>などができないので、ここに集まってくれば、思う存分、「社会的な疑問を口にできるので嬉しい!」とおっしゃっている事もわかりました。





世界共産化計画の首謀国のであるロシアが揺れる今、

皆さん、ここは、本当に頑張りどきであると言えますよ!!



ところで、立憲民主党で、執行部が交代したのは、本当に大きな救いとなる転換点であり、皆さんにも、これが我が国の重大な復活のチャンスにつながっている事を知って欲しいと思います。


泉健太氏(現在、代表)と逢坂誠二氏(現在、代表代行)は、党の再編に際し、人知れず、しっかりした「綱領」を編んでおいてくれたのです。情報懐柔・改竄勢力に流されない為に、文字通り頼みの綱。この綱領だけが頼りであります。


泉氏、小川氏、共に執行部に前例のないほど潔癖なので、しばらくは彼等の党内政治を嫌う声も続くかもしれません。世論の助けが無いと、トラップで打ち崩される危険もあります。どうぞ皆さん、日本を真っ当に保つ為、立憲さんのウォッチともお願いします。


◆ニュースになりにくいけどわかりやすい、立憲民主党の日々の活動報告、ニュース

 https://cdp-japan.jp/news

政治に関心を持ち始めた皆さんの、議論の素地にもできると思いますよ!!



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さて、話戻りまして。。。



ポスターには、発起人の神谷宗幣氏と同年代くらいの、地方に暮らしているような風情の普通の男女の、普段着の写真が使われており、共感をゆり起こす。そこには特にヒーローやマッチョな人間の姿は無いのです。ガッツポーズもありません。ごく普通の、地域で限られた人間関係を大切に生きる日本人を強調しているような気がします。





今回の参議院選挙で比例で擁立される、或いはアドバイザーに留まる有識者は、「ボードメンバー」とよばれ、最終責任を預かるのだそうです。政策の審査、そして候補者も審査されます。


候補者は全国から公募するそうで、検討される方はまず、活動に参加されるといいでしょう。

公募▶︎ http://www.sanseito.jp/recruitment02




大まかに以下の点に賛同する方を対象とするそうです。


<次世代の教育を決定する> 

学力より学習力を養成する教育。テストの点数より自ら考え自ら学ぶ力。


探究型のフリースクールを地方自治体が作れるようにする法改正。

自ら仕事をつくり、収入を他者に依存せず、管理されない人生が設計できる公教育

国や地域、伝統を大切に思える自尊史観の教育



<食と環境、健康保全を第一に> 

化学的な物質に依存しない「食と医療」の実現と、それを支える循環型の環境作り。


医療資源の適正配分による、膨張する医療費の抑制

農薬や肥料、化学薬品を使わない農業と漁業の推進と食品表示法の見直し

先人の知恵を生かした日本版 SDGs の推進



<国のまもり> 

日本の舵取りに「外国勢力が関与できない」体制づくり


外国資本による企業買収や土地買収が困難になる法律の制定

外国人労働者の増加を抑制し、外国人参政権を認めない。

個人情報と通貨発行権を守るための新しいデジタル政府通貨の導入



🔷政策は、10項目を挙げ、その中に沢山の視点や具体的政策が書かれています。

https://www.sanseito.jp/policy/

叩き台を松田学さんが作り、各支部で揉んで、修正や追加をして作ったそうです。



また、党員として活動する時間がないが、賛同するという方々に向けては寄付献金を募っており、街宣場所でボランティアが売っている書籍やDVD等の売り上げは、全て、活動費に廻されるそうですよ。


寄付 ▶︎http://www.sanseito.jp/donation


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