藤村晃子さん、衆院選へ再出馬!@神奈川県庁の記者クラブにて10/8
10月8日金曜日、12時から、神奈川県庁別館の記者クラブで、衆院選候補者の会見が開かれました。藤村晃子(ふじむらあきこ)さん、無所属、選挙区は神奈川3区です。
▼ご本人の編集された記者会見一部始終の動画はこちら
藤村晃子さん、予告通り、衆議院議員に立候補されました。
皆さんは覚えていらっしゃるでしょうか?
夏の横浜市長選に「浜の白虎隊」を率いていち早く名乗りをあげた彼女を。
この方、7/31に横浜市西区の区民会館での集会を満席にしましたが、
その舞台で、太田正孝候補を紹介し、彼の政策パンフレットを配り、
自分は出馬を辞退するので太田氏に投票をお願いしたいと言うのです。
理由は驚くべき内容でした。
「小此木さんが、衆議院議員を辞められましたので、私は衆議院議員選挙に出馬先を切り替えます。IR反対の票割れを防ぎ、外国資本に惑わされず、根っからの本当の市政を行ってくださる太田正孝さんに投票ください」
ええーー!! ??衆議院??
保護猫カフェを経験し、良いところのお嬢さんのような風情。
本当に政治家なんてやれるのかしらと思いますよね?
そんな女性が、小此木さんの後釜を狙うとは信じ難い!!!
案の定、記者会見会場からの質問は、好きな食べ物や座右の銘、保護猫カフェのことなど、メルヘンに偏りそうになっています。しかし、7月31日の区民会館での集会で彼女の政策発表を見た私は、そんなふわふわレベルの人ではないと知っていました。
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Youtube(フォロワー2万人以上)では、トランプ大統領のアメリカ国民を守ろうとする活動や、ワクチンの危険、ファーウェイ横浜研究所など、社会問題のレポートを始め、人気が出た様です。
参考▼保護猫YouTuberぎゃおちゃん日記チャンネル
https://youtube.com/c/HappyCats723
動物愛護の方面で、2011年に日本動物虐待防止協会を設立し(野田聖子議員が関与)、東日本大震災後の警戒区域で動物レスキュー活動を行うなど、積極的な行動力をお持ちの方です。実際に動物愛護法を見直す会で法律を変え、関西の2自治体でアニマルポリスを海外に真似て実現させています。 現在、ひえいり一般社団法人 日本動物虐待防止協会 代表理事。
前職は放送作家事務所にて、テレビ番組の制作に当たられた経験があり、その中で報道関係に携わったことから、社会問題やそのリサーチ方法を身につけ、現在もYouTubeで政治ネタ、時事ネタをわかりやすく解説する活動をされています。留学経験もあり、見聞の広さや判断力の的確さ、情報収集力を感じる女性です。
特に今年の市長選では、ファーウェイ横浜の誘致の話も仰っていましたし、横浜IRが中国企業のカジノが内定していたことから、デジタル庁計画と併せて深刻な日本中国支配の窓口となりそうな気配を察し、ITアナリスト深田萌絵さんと組んで具体的に中国資本と日本の政治家の繋がりを解説。会場に駆けつけた市民に啓蒙を行いました。
結果、IR反対を見せて居ながら誘致犯協力者その3であった小此木さんは敗れ、横浜市政と管政権の完全癒着の構造も、中国資本との水面下で手を握る自民党の市民への裏切りも暴露され、政権は勢いを失いました。 というわけで、何気に、大した女傑かもしれません。
神奈川3区から出るのはなぜですか?と記者に尋ねられ、保護猫カフェの住所が3区であることと、小此木さんが政治家を辞めたことを好機と捉えたと説明しました。横浜市長選挙の頃の記事に、彼女のことをこちらの文中に書かせていただいています。
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公約は多岐に渡りますが、ワクチン証明・ワクチンパスポートに関して、人権侵害だと断じています。これを言ってくれる候補に投票すれば、多少なりとも民意を示すことはできます。 現存の国会議員には居ませんから、ここには人が群がる要素があります。
参考: この方は、議員会館で行われた開業医・勤務医の有志と地方議員、併せて450名を超える団体が厚生労働省にワクチン接種の取りやめを嘆願した際の記者会見にも個人として参加されていました。報道を扱っていらっしゃったのでご質問もされました。
参考▼過去のクミチャンネル記事 (医師と議員450名のワクチン接種中止の嘆願。。。)
https://lush-kumichannelnews.bitfan.id/contents/26152
日本企業を潰して外資を招き入れようとする現政府に強く抗議。中国監視社会に組み込まれる日本に強い危機感を持っています。これは実に近々だし、深刻な問題ですね。
ファーウェイを日本法人として受け入れている我が国にとって、トランプ大統領ほどの危機感が生まれないことが、中国によるハッキングを前提とした世界監視社会を構築し、その最もヘヴィーな実験が日本で行われる公算が強くなっていると筆者は思います。
ITアナリスト深田萌絵さんの解説によると、国の防衛機密を守るためにファーウェイのハッキング装置付きのアンテナ・変電設備を駆逐したトランプ大統領の号令のため、思うようでなくなったGAFAは現在、完全に国を出てファーウェイに相乗りしており、ファーウェイと中国、中国共産党は、莫大な利益と情報を得る様になります。
しかも元々、あの残酷なダポス会議というものが元々中国新進気鋭企業とのタッグでスタートしていたとのこと。悪名高いNWO(新世界秩序)構想は中国を中心に据えた共産圏構想になっているのだそうです。
もちろん、超監視社会も、コロナとワクチンによる人口削減も、道州制から既に侵攻している内政干渉も、資本からの征服行為で実質支配を強めてのNWOアジアユニオンも、、、、日本を中国への併合への道を突き進めば、ですよ。我が子の臓器を無断で奪われるかもよ、坊さんが焼身自殺するかもよ、と、ウイグルの状況を思い浮かべておきましょう。
◆GAFAについての引用
日本人はGAFAの恐ろしさを知らなすぎる。2018年7月
https://toyokeizai.net/articles/-/229925
◆【完全解説】GAFAとは?「世界を支配する4つの巨大企業」2020年1月
◉ 情報収集技術は、ファーウェイの回路でないと使えないと言うことになり、アメリカ製からファーウェイユーザーへと大移動!!益々肥え太る資本、そして各地から盗み取る政治経済情報!!
参考出典: ソーシャルメディアと経済戦争 (扶桑社新書) | 深田 萌絵 |本 | 通販 | Amazon
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ここからは私の予測ですが、そのため電磁波数値の規制のゆるい(中国の200倍以上)日本では、実に最悪の、身体がギクシャクし恒常機能も脳もうまく働かないくらいギチギチの管理社会が人体実験台として、まさに実践される恐れがあります。
ですから、デジタル庁の計画というのは、役所の仕事が簡素化される、ような良いお話だけではないことは確実なんですね。 ファーウェイをデジタル庁の企画の中枢に使うなら、国家機密も軍事情報も、経済産業情報も、個人情報も、全て中国共産党に握られてしまいます。
日本政府はアメリカ向きには中国企業排除するといいながら、入札は許しているというダブルスタンダードに対し、藤村さんは強い警戒心を抱いています。これは産業界の人々にはリアルで大きな怒りです。また、中国による内政干渉プラス産業技術の持ち去りに対し、日本は今、フリーハンド。このままではいけないと「スパイ防止法」の導入によって、日本の企業と雇用を守りたいとしています。
中共との闘いをされる議員が皆無なので、そう言った議員が求められていることが確かなのは、彼女の7月31日の横浜西区の集会の満席の入りでハッキリと証明されていたと思います。質問してみたところ、当然、尊敬する議員は「高市早苗さん」でした。
私も今回の総裁候補の中では高市さんが一番好きでした。次回の総裁になってくださるといいけどなあ♪と思っています。 やっぱり安倍政治菅政権は中国系利権のスパイ同様だったのかもしれませんません。また山田正彦先生によると、菅さんは自由貿易の要望に対して最も素直ですばやく強行な指示を出す人物だったようだ。誰に使われても有能な執事、それが菅義偉だったのかもしれません。
話は戻って公約のつづき。
他には重税国家の是正、今後の増税を阻止、国民賃金の底上げ、男女賃金格差の解消、子育てしやすい社会、(女性・子供・高齢者が暮らしやすいまちづくり)、アニマルポリス全国に導入、など。 特に目を引く公約は、『抵抗権』の樹立です。
外国企業による憂き目を避けるためにも、抵抗権が必要と説きます。 これは中国企業による土地や建物の買収のことも指しているようで、無理矢理の立ち退き等をから住民を守りたい気持ちからでた政策のようです。想像するに、横浜市では既にコレがリアルな恐怖なのではないかと思われます。
多くの案件に跨り、私たちを理不尽から救ってくれ ると思われる『抵抗権』を憲法に加えることを提唱すると宣言するのです。憲法に入れるというのがハードル高いですが、『抵抗権』というのは真新しく、明瞭なコンセプトでとても良いですね! 注目します!!
他には、、、利権重視のあまり、メガソーラーで人災の熱海の件も、小泉進次郎は現地を視察に見回ることもしなかった、と詰り、保水力を考えずに闇雲な開発だったと指摘。 特に神奈川県の自民党国会議員に在り方を強く抗議しています。市民を犠牲に、税収の殆どをリベートに変える自民公明、、、神奈川県、自民党の大物政治家がわんさかで、住民の税金が利権企業へのお土産に使われてる。本当に気の毒なところです。
正しい環境政策を行いたいとのことで、当選後の特別委員会参加希望はどのジャンルか尋ねると、環境委員会と答えています。女性らしい、母性を生かした持続可能な環境施策が望まれます。
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最後の方に、少し驚く話がありました。彼女は過去に生まれたばかりの赤ちゃんを生後10ヶ月で染色体異常で亡くされています。それでも人生で一番幸せな10ヶ月だったとおっしゃる。こう言ったこともあって、ヒトの遺伝子を弄り、将来にわたって自己身体の中で遺伝子組換えを起こしていくmRNAワクチンには、薬害としての強い疑念があるのではないかと推察しました。
その母性を振り当てるためか、保護猫カフェ、動物愛護活動をしてきましたが、小さい者弱い者を守ろうという立場に立って、自らの人間性の回復を感じ、これを社会に応用すべきだと思ったそうです。現在43歳とのことですが、本当に人間はあらゆる悲しい経験も、力に変えることができるのだな、と藤村さんを見て思いました。
報道を制作していた経験を活かし、国会議員の調査権を得て、もっともっと活躍したいとのことです。動機もはっきりしています。大丈夫。推し候補です。良い国会議員さんは、最初は皆さん、無所属で立たれますね。落選しても、その独自の政策・政治に対する考えがはっきりしていて強い意志を持っていることが特徴です。頑張っていただきたいと思います。